
米の国には、UTQGって言う規格がアルみたいで、日本では表示する義務が無いものの、米の国で売るには要るので、最近のタイヤには付いているらしいです。
で、UTQG規格だけじゃなく、その詳細データも一覧にしてみました。
・・・といっても、公開(米の国で販売?)されてないとなんとも言えませんが。
しかも、銘柄がなんとなく違うのが多いし。
調べたソース現は
こっちです。
問題は、すべて英語(汗)ってところですか。
クラス問わず、適当に聞いたことアル名だけ集めてみました。
韓国製とかアジア製?とかは、項目すら見つからないケースが(汗)
日本では使われるけど、米の国では使われない理由は??
現状はS.Driveで、その前がRE050です。
大体同クラスみたいですね。
う~ん・・・こう見ると、S.Driveの方が優れている気が(笑)
RE050、使用していてちょっと不満だったのですが、S.Driveはさほどに感じていません。
そりゃあ、COMFORTの所が違いすぎてますね。
この資料から見ると、S.Driveクラスは無いと、不満ってことかも知れません。
ヒロはドライなんか、大抵止まるモンだと思っているので、ウェット性能を強化したく思ってました。
S.Driveを見ると・・・え?ウェット結構強いな。
本当か?(汗)
ま、ヒロの場合は、空気圧が2.7k以上が標準なので、確かに弱いのかも・・・というか、直進においてのウェットは十分だと思った(横が無い)ので、こんなモンか。
で、調べていっていると、Michrlinはさすがです。
PP2の時点で、結構良い線行ってますね。
PP3のデータが無いのが残念ですが、下回ることは無いはずです。
この次点として考えているのが、グッドイヤーのEagle F1 Asymmetricです。
聞いたことねーよ(笑)
なんでも、ドイツからの取り寄せ品らしい。
インプレ探しても、カタログ表示ばっかりです。
まさか・・・稀に希少なタイヤなのか?
そりゃあ、ヒロにはもってこいだ(笑)
ヒロが気に入った理由は、ウェット性能が抜群なことと、S.Driveよりも乗り心地等がよさそうなことですが、それに比例して寿命は良くないですね。
ま、どうせ3年前後で変えるので、「安ければ」十分な訳で。
ほかの銘柄がわからなかったのが残念なのですが、ま、ディーラで聞いてみないとわからないなぁ・・・
ちなみに、同一条件で走ったウェット性能試験では、
◇ウェット性能:タイム
1:GOODYEAR_EAGLE F1 Asymmetric
→ 1:23.59
2:MICHELIN_Pilot Sport PS2
→ 1:25.07
3:CONTINENTAL_ContiSportContact
→ 1:25.67
4:PIRELLI_P Zero Roooso & Nero
→ 1:27.21
5:BRIDGESTONE_RE050A
→ 1:30.35
みたいです。
・・・ウエットで7秒も差って・・・
Posted at 2010/10/31 10:55:31 | |
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