ヒロ恒例のエンストが発生です。
坂道下り中にブレーキングでエンスト(泣)
をぉう、ブレーキ解除後だったので、フリーダム滑走ヾ(´▽`;)ゝ
大体症例から実体験で理由が分かっているので、闇に紛れて闇改修です。
そう、いわゆる闇改修(笑)
アルテッツァ(トヨタと言うべき?)=ブローバイガスによるエンスト
の構図が、ヒロにはあります。
絶対設計ミスだよ、コレ。
とりあえず、スロットルバルブを見ると。

う~ん・・・今迄では見たことないけど、スロットルバルブ後ろにブローバイガスが固まってリングができてる(汗)
手でこすっても取れなかったので、結構頑丈?なリングっぽい。
こりゃあ、エンジン止まるよ。
で、こんな事が出来る原因が、コレ。

奥のサージタンクに、ブローバイガス満タンです( iдi )
そりゃあ、ダメだよ。
最初期型はリコール(公開無し?なので、闇改修?)でサージタンク交換されたらしいけど、その内容がサージタンクの凹み部分容量UPでした。
・・・本質的に改善されてないままってことだねぇ・・・
昔に、トヨタ本社回答で、半年に一回は掃除してくれと回答あったけど、
前回(エンジン暴走事件でディーラが清掃)が5月29日だったので、5カ月程度です。
半年ないじゃないか( iдi )
話と違うぞ(笑)
闇改修後は、ヒロ専用調整(調律)もあってか、以前とは段違いです。
エンストは除き、改修前が1500cc程度の性能だったのが、今では2000cc並に出てます。
・・・って分かりにくいか。
1500(1600?)ccの今のアクセラが、2000ccのアクセラになった位です。
って、それも分かりにくいか。
まあどちらにせよ、応答レスポンスが段違いなのと、低回転からのトルクが異様になってしまった・・・為、交差点で曲がりながら踏もうモンなら、そのままスピンしそうになります。
・・・エンジン暴走事件前に戻っただけだったりもするけど・・・
そもそも、このブローバイガスの発生量を減らす方法は無いのかなぁ??
で。
最近、メーカーとやりとりしながら、LEDヘッドライト調整してます。
実は、構造的な問題とか、HB4と同じ発光位置で無かったりとか。

上記の通り、実は伸縮でHB4相当に出さないと、発光位置が違って全然ダメです。
で、調整しないといけないのに、調整場所が構造上溝が有ったりして、ちゃんと止められなかったりします。

リング部(調整部)がヘッドライトに着く部分なので、止めネジをしっかり(このしっかりっていうのは、凹むほどにしないと取り付け時に動くのでダメ)しないといけないのですが、材質が弱いのでうまく止まらずにガタガタになります(泣)
でも、まあ、そんなこんなで苦労した結果、絶対的光量が足りない(カタログ値ほどではない。もしかすると、HB4の発光位置とまだ違うのかも)のと、5500Kなんて悪天候では何の役にも立たないのを除けば、大分マシになりました。
斑模様は、回転方向の調整で結構変わるっぽいのですが、発光位置や材質の弱さ関係も含めて、
こんなの調整できるかぁ( iдi )
と、ヒロが嘆いていたのは内緒です。
でも、まあ・・・最低限はできたかなぁ・・・
光軸を上に上げないと、40m先なんか全く見えないとかは解決できそうにないけど・・・
4500Kになれば、もう少しマシになる、と、思いたい( iдi )
ついでに。
最近のヒロ専用mk2は、衝突実験カラーになりました。

蜘蛛の巣じゃないですよ、衝突実験の為に線が入ってるんですよ(笑)
おまけ。

パトレイバーもどきでも、NTレベル最後行けます。
警棒で殴るしか出来ないんですけどねぇ・・・(泣)
Posted at 2016/10/25 21:54:06 | |
トラックバック(0) |
日記関係 | クルマ