ピストン隙間が大きい方のエンジンなので、冷間時にブローバイガスが大量発生しているのかなぁ・・・と思い、10W-30に変えて大体1カ月半です。
距離は・・・多分1000km程度。
前回清掃からすると、やはり2カ月とは経ってないです。
ヒロ専用機は、本当に出撃の度にメンテしないと使えない機体です( iдi )
確認すると・・・相変わらず、大量発生中( iдi )

ブローバイガスリングまで出来てます。
最近、スロットル反応が変だなぁ・・・と思ったので確認したら、こんなモンです。
とりあえず、清掃。

慣れたモンではアルんですが、この冬はちょっと辛い・・・硬いし。
トヨタ本社から、半年に一度は清掃してくださいと回答をもらってますけど、近年、半年所じゃないですね。
今回だと2カ月と無いです。
新車時から大量発生でエンストしまくってたので、欠陥製品だと思うんですが・・・まあ、トヨタの程度ではこんなモンかも。
ブローバイガスの発生原因、他にアルのかなぁ・・・
ヒロの知識では、粘度上げる以外だとPCVバルブの固着位ですが・・・

汚れ?てはいるものの、振るとカチャカチャ音がするので、多分正常です。
外したついでに清掃しておきましたが・・・
オイルキャッチタンクとは別に、なんか良い対処法無いのかなぁ?
後出来るっていえば、ヒロ式エンジンOHもどきで、隙間を物理的に埋める(笑)位だけど・・・
エンジンオイル粘度で埋まらない(?)のであれば、何処まで影響がアルのか・・・
Posted at 2016/12/17 13:25:05 | |
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