初滑り?以来、よく滑ります。
今日は4輪同時駆動の同時滑りなので、AWD滑りってことですかね?
言い方が分からないけど・・・
ふと思うに。
これ、最近は気温が低い上に市内通勤程度(距離切り上げても8km程度)だから、単純にグリップしてないだけじゃないんだろうか?
と思って検索すると
「外気温が7度を下回るとグリップが悪くなる!」らしい。
なるほど。
車両安定制御なしの能力全開(笑)で、最近水温上がるの遅いからS#で乗ってるにも関わらず、夏と同じように踏み込んでりゃ・・・グリップしないか。
去年と違い、今年は寒くなると妙にパワーが出まくっているから、グリップなしタイヤで400Nm出してる状態なのか。
・・・単純にこのタイヤがダメだったりするのかもしれないけど・・・
冬はIモードの制御ありで乗るかヾ(´▽`;)ゝ
下記は消えた時用
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レースでは常識の「タイヤは温まらないとグリップしない」は市販車にも当てはまるのか?
レースでは常識の「タイヤは温まらないとグリップしない」は市販車にも当てはまるのか? 写真を拡大 レースでは常識の「タイヤは温まらないとグリップしない」は市販車にも当てはまるのか? 写真を拡大 レースでは常識の「タイヤは温まらないとグリップしない」は市販車にも当てはまるのか? 写真を拡大 レースでは常識の「タイヤは温まらないとグリップしない」は市販車にも当てはまるのか? 写真を拡大
ラジアルタイヤがもっとも得意とするのは60~80度
タイヤの主な原料はゴム。ゴム製品は温度が低くなると固くなり、温度が高くなると柔らかくなる性質がある。もちろん一口にゴムといっても色々あって、1本のタイヤには10種類以上のゴムが使われていて、そこにシリカ、カーボン、その他の薬品、添加剤、軟化剤などを入れ、できるだけ、暑い日も寒い日も同じように性能を発揮できるよう、日々研究開発が続けられている。
とはいえ、万能のタイヤはまだ未完成で、どのタイヤも得意とする温度は決まっている。F1などのレース専用タイヤの場合、美味しい作動温度領域はタイトで、高温用、中温用、低温用で、それぞれワーキングレンジは10℃ぐらいしかない。そこから5℃も外すと、期待どおりのグリップは得られなくなるほどシビア。
その点、市販のラジアルタイヤはかなり優秀で、「暑い」「寒い」と泣き言も言わず、雨でも晴れでもそれほど神経質にならずに運転できるというのは、本当に素晴らしい。とはいえ、やはり得意とする温度は決まっていて、ゴムの温度でいえば、60~80度のときに一番仕事をしてくれる。
外気温が7度を下回るとグリップが悪くなる!
一方、普段の街乗りではそれほど意識できないかもしれないが、寒いときや、タイヤが冷えてしまっているときはじつは驚くほどグリップは低い。冬場にジムカーナ場などを走ってみると体感できるが、温まってないときのタイヤは、本当にグリップしてくれない。それが少し走り込んでタイヤが温まってくると、同じタイヤとは思えないほど喰いつきがよくなってくる。
こういうタイヤが温まっていないときに、タイヤに大きな負荷をかけ、タイヤを鳴かすような走りをすると、ゴムがまだ固いので、ブロックが飛んでしまったりするので要注意。市販のラジアルタイヤといえども、冬場はエンジンやミッションの暖機も兼ねて、じっくりウォームアップしてあげるのが大切だ。
それとは別に外気温の変化にも気をつけてほしい。レースでは途中で雨が降ってきた場合、ドライタイヤからレインタイヤに交換する基準のタイムがあって、それをクロスオーバー(タイム)というが、市販車のタイヤの場合、外気温でそのクロスオーバー(テンプ)が決まってくる。
じつはサマータイヤは、一般的に外気温7度以上での使用を前提に作られている。そのため、外気温が7度を下まわると途端にグリップが悪くなり、ドライ路面でもスタッドレスやオールシーズンタイヤのほうが頼もしくなる。さらに、外気温=路面温度ではないので、外気温が3度以下になると、路面が凍結している恐れが出てくる。
というわけで、夏用タイヤで走るときは、外気が7度以下になったら慎重に、3度以下になったら要注意で、日中の最高気温が10℃以下になるような地域は、雪国でなくてもウインターシーズンは、スタッドレスタイヤを履いていたほうが安心だ。
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Posted at 2019/11/29 19:56:10 | |
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