用意した機材で測ってみました。
朝に測ったんだけど・・・暑い( iдi )
とりあえず設置。
理論?については容易した機材にて。

あ。
車体と並行にしたつもりだったけど、結構偏ってます。
タイヤで見ちゃいけないってことですね・・・
まあ、演算で補正はかかるけど。
実際に測定してみて分かったこと。
レーザー光が弱い・・・見えるんだけど、朝程度で何処に行っているのかが分かりにくい・・・
暑いってこともあるので、測定は夜の方がレーザー光が見えやすくていいかも。
後、3色用意したけど、レーザー当てて見えるのは緑のみ。
他は良く分からない・・・
標準の電池が弱いせいもあるんだろうなぁ・・・
高さは出来るだけ稼いだ方がいいかも。
というのも、タイヤを除いて測定できる範囲が狭くなり(幅を220mmとした)、少しの距離差が大きく影響する・・・と思われる。
まあ、ヒロの場合は最終的にちゃんと測定して位置を変えるので、今の仮想サスペンションではこんな状態ってことで。
とりあえず、
前回ちゃんと測定したアライメント結果。
今回は1G締めだったのを0G締めにした(車高UP)状態で、前後のバネにゴムを挿入wし、更に車高UPした状態です。
乗ってて変じゃないけど、曲げにくい体感はある程度です。
・キャンバー(スマホによる計測)

アライメント時 測定時
フロント 約-0.5 → 約-1~-1.5°
リア 約-1.5 → 約-2°
マイナス方向が広がる方向だったので、ネガティブで結構ついてます。
・・・車高上げるとネガティブなの??ポジティブになると思ってた・・・
・トー(レーザによる位置合わせ、メジャーによる測定、スマホで計算)

アライメント時 測定時
フロント 約+0.02 → 約+1.04°
リア 約+0.02 → 約+1.04°
車高上げると、この車は両方ともトーインなので、向きとしては合ってるかと。
ハンドル曲げにくいのも、ヒロにとっては付き過ぎなので感触としては合ってる。
なお、アライメント時は合ってるのに今回の測定で4輪がバラバラなのは、多分ゴムを入れているからかも知れない。
乗り心地改善のために入れてるんだけど、ゴムを潰しているのが1G状態なので、結構違いが出るかも知れない。
これだけ上げても、標準と同じくらいしか高さが無いんだけどね。
純正のバネ、最初からへたっている?
それとも規定より弱い?
という事で。
手間はかかるけど、紐でやるよりかは圧倒的に速く、且つ簡単に測定出来ました。
レーザーは重い方が動かなくていいけど、1個2000円の安い中華製だからこんなモンだろう?と。
Posted at 2024/07/06 09:27:19 | |
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