R Magic おーはらのブログ一覧

/








D1GP開催中のエビスサーキットにて、義援ステッカーを急遽販売したにもかかわらず

多くの方に購入（寄付）していただきました。

みなさまご協力ありがとうございました。



300枚の完売にはまだしばらくかかりそうですが、

来月には一旦集計して赤十字の「西日本豪雨災害」に寄付する予定です。

http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/

.








NDロードスター用Newパーツの検証のためパワーチェックしました。


実走行で体感できるかを確認するため、今日からしばらく白ろどくんで通勤します。



さて、先日発表した西日本豪雨災害への義援金募集のステッカーは

デザインを変更しました。

ご了承ください。


お陰さまで初日からたくさんのご予約をいただきました。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

http://www.rmagic2007.net/shop/products/detail.php?product_id=594

.










台風は上陸前の情報よりはさほど大きな被害をもたらすこともなく通過しましたね。
それでも水難事故があったようなので、被害に遭われた方にはお悔やみ申し上げます。

西日本豪雨災害に見舞われた地区おいても当初は7/7のときよりも豪雨になる
可能性があるという報道もあったので心配していましたが
予想よりも小さい台風でよかったです。


さて、R Magicでは、送ればせながら売上金を全額義援金として寄付するため
ステッカーを作ろうと企画中です。

取引先のステッカー屋さんにはお話し済みですので、
詳細は明日発表できると思います。

みなさん、ご協力お願いいたします。


画像は、東日本大震災の時に作った義援ステッカーです。

3月21日より本格的にFEDERALタイヤを販売し始めて約半年経ちました。


当初、東日本大震災の被害者への義援を目的とし、

また、震災で倉庫に被害を受けた【 FEDERAL-JAPAN 】を売り上げで支援するために


『 FEDERALタイヤの販売利益を全額寄付する 』


と発表いたしました。


今日がそのキャンペーン終了日。

半年と10日分の販売実績を集計いたしました。



結果は･･･



半年で、昨年度一年間のタイヤ販売の 約 1 0 倍 の本数が売れました。（ 当社比 ）



すなわち、このペースで1年間売れ続けると


例 年 の 2 0 倍 の 販 売 本 数


ということになります。




びっくりだよね？（笑）




このご時勢に、景気のいいお話だわ。



と思うでしょ？



ま、

元々昨年度まで年間十数本しかタイヤが売れない店だからね。　うははっ


昨年までのレベルが低すぎて、 2 0 倍 といっても大した本数じゃないのさ。　くぅ～



こんなに販売本数が伸びたのは（ R Magic にしてはね ）

ブログを読んでくれている人たちの暖かい気持ちのお陰だと、感謝しております。


勿論、メーカーがコストパフォーマンスに優れた商品を提供してくれているゆえの

成果だと思う。


安いだけじゃない、性能だって決して他のメーカーにひけを取らないってことを

証明するのが我々の使命だと思っておるし、それを、D1や筑波のタイム等を通じて

少しばかりかもしれんけど、お役に立てていたらいいなと思っております。



半年の期間中、FEDERALタイヤを購入していただいたみなさまから

販売利益として預かった 154,227 円



週明けに日本赤十字社に義援金として寄付してきます。



あ、

好評なので今後も同じ金額で販売してゆくからね。


よろしくお願いいたします。

かつて日本が経験したこともないレベルの大地震の時に、

東北地方を運行していた​27本の全車両を事故なく停止させた日本の新幹線と、


年間に各地で頻発しているであろう　落雷　が原因で、

衝突、脱線の大惨事を生んだ “ 自称世界一 ” の某国の高速鉄道。



『 落雷で制御装置が壊れたから仕方ない 』的な稚拙な説明では、

高速鉄道の恩恵に与っている人以外、自国の人でさえ誰も納得しないだろう。



日本人でよかった。



というのが、この事故を見ての率直な感想。

（ 被害者にはお気の毒ではあるが･･･ ）




新幹線開業後47年。

乗客の死亡事故ゼロ。


速度や経済性が絶対の安全の上に成り立っているということを前提に

幾重にも安全対策を講じている日本の新幹線にこれからも期待してしまう。





その反面･･･



想定外の津波の大きさだったのかもしれないけれど

非常用炉心冷却装置（ ECCS ）の非常用ディーゼル発電機用燃料タンクの

保全さえも怠った、この国の原子力と政治を信用していいものなのか･･･


とても不安だわ。




※決して原子力発電を否定しているわけじゃない。

　むしろ、代替策がない限り安全の上に成り立つなら共存すべき

　という考えの、どちらかというと肯定派。