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広島の女児殺害事件の容疑者が、とうとう自供し始めたらしい。

ほんと、いたたまれない事件だと思う。
ご両親はじめ親族の方々には、お悔やみ申し上げます。

ぼくの友人に、事件のあった場所の近所に住んでいる人もいます。
ご近所の方々も、犯人が見つかるまで不安だっただろうし、見つかった後も心が癒される事は無いかもしれない。
本当にお気の毒としか言いようが無い。

犯人は、容疑者として逮捕された直後、犯行を否認していたというじゃないか。
しかも、この期に及んで、「否認していたのは“悪魔のせい”だ」という報道もある。
男らしくないというか、卑劣極まりない。
自分のやらかした事、もっと人として反省したらどうや！
ほんと、腹立たしい。


話のレベルが少々違うかもしれないが・・・
２、３年前、道路交通法が改正され、「飲酒・酒気帯び運転に対する罰則」が強化され、その直後から、飲酒運転による事故も減りました。
罰が重いから罪を犯さないというのも情け無い話だが、犯罪の抑止力になるなら、罰則の強化もやむなしだと思います。

以前にも書いたけど、犯罪者に被害者以上の人権なんてありはしない。
「人権がなんぴとにも平等」だと考えるなら、意思に関係なく殺された人に対し不平等だと思います。
故意に（未必の故意も含む）殺したり、他人を傷つけた場合（性犯罪も含む）極刑をもってしても、罪を償うことは不可能です。
被害者には、犯罪を犯される前の状態に戻る事はできないのですから。

だから・・・もっともっと極刑でいいと思う。



※あくまでも、ぼく個人的な意見です。
　ごめんね、過激で。
　なんかね、この事件、人として許せんのよ。


これ書いている最中、その「事件の近所に住む友人」からメールが来ました。
事件当初から、「犯行があった道は地元の人間でも知らない道」らしく、近くに住む人間の犯行だろうと話していたそうです。
犯人逮捕の後も、ピリピリした雰囲気は解けていないそうで、やはり心に傷を負っているようです。