R Magic おーはらのブログ一覧

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筑波SPEED×SOUND TROPHYに行ってきました。

去年筑波コースレコードを記録したスーパーフォーミュラ＆小林可夢偉選手が

更なる記録を打ち立てました。


43秒3


コンマ７秒も更新。

このレベルでコンマ7秒ってすごいねぃ。




小林可夢偉選手の集中力がすごかったよ。

いいもん見せてもらったわ。



あと、来年、車重400㎏のちっこいクルマのワンメイクレースが開催されるそうです。



一人乗り、バイクの1,300ccエンジン搭載で、ローグリップタイヤながら7秒前半で走ってました。

すげぇ楽しそうです。


詳細はパワークラフトさんまで。

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R MagicがREVspeedスーパーバトルに出場するのには、いくつかの理由があります。

ひとつは、パワー、足、空力等々、総合性能を問われるタイムアタックに出場する事で
速いクルマを作れることを確認するためです。

昨年のクリスマスに手に入れて以来、
NDロードスターのパーツ開発・セッティングを施してきましたが、
それが合っているかどうか、ちゃんと効果はあるのか、やってきたことは間違えていないのか、
“ 答え合わせ ” の意味合いがあります。

サーキットでの単独テストで、絶対的なタイムを測定することも重要ですが、
単独テストだと、コースコンディションや天候など、不確定な外的要因が加わるので、
パーツやセッティングの効果を評価しづらい場合があります。

REVspeedスーパーバトルに出場する事で、同じ日、同じ時間、同じコース、同じ車種の
タイムを比較することができ、今までやってきたことの相対的な効果測定ができるわけです。


もうひとつの出場理由は、
R Magicを支持してくれているひとたちへの感謝とお礼の気持ちです。

しっかりタイムを出して、『 R Magicを選んだことが間違いじゃなかった 』と
ユーザーに喜んでもらいたいという気持ちで臨んでいます。

『 R Magic選んでよかった 』
と思ってもらいたいからタイムを出すことに執着するし、がんばれるのです。



REVspeedスーパーバトルに出場前に、いろいろなパーツを開発しました。

車高調、エキマニ＆スポーツキャタライザー、軽量フライホイール…

その中でも車高調に関しては、とてもうまく仕上がったと思っていましたが
いくら日頃ぼくが乗っていい感じだと思っても、果たして本当にいい足なのか評価するには
数字での裏付けが必要だと思ったので

『 筑波でタイムが出なければ販売しない 』

と公言していました。

今回、同じクラスのNDよりも1.8秒もの差を付けることができたので
やっと販売開始できます。

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昨日のREVspeedスーパーバトルが無事終わり、

タイムアタックに賭ける思いをブログに書こうと思ったのだけど

うまい言葉が浮かばないので、明日改めます。



プルタブは25kgごとに回収してもらっているんだけど、またいっぱいになりました。

前回佐川急便さんに回収してもらったのが11月半ばだったから、

わずか半月で25kgも溜まったことになります。

というか、SABサンシャイン神戸のイベントのときの大量プルタブが効いてます。（笑）

ほんまにありがとうございます。

今後もよろしくです。

ちなみに、これで305㎏になります。

( 既に車椅子１台は寄付しているので、2台目の車椅子に向けて305㎏なのです )

アルミフレームの車椅子寄付に必要なプルタブは700㎏。



半分近くまできました。

目標が目に見えると気分が違うかなと思って紹介しました。



さて、今度の日曜日、筑波サーキットでSpeed＆Soundトロフィーが開催されますね。



D1でスポンサードを受けている企業さんが出展されているので見学に行ってきます。

現地で見かけたら声かけてね～

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結論からいうと、クラストップでした。

NDロードスターSST（スーパーストリート）クラスはたった3台でしたけど。あはは


タイム計測は3ヒートの予定でしたが、第1ヒートは完全ウェットだったので

主催者から中止決定が出されました。


2ヒート目はハーフウェット。

悩んだ末に3ヒート目までに雨は降らないだろうと予想し、

新品タイヤを温存し、中古タイヤで走らせました。

数日前に取り付けたアンダーパネルの効果を知りたかったので

ぼくが通勤やらで約10か月、1万㎞以上も使っている

FEDERAL 595RS-RRの17インチの中古を履かせてコースインしたのですが、

このヒートも1分8秒8でトップタイムでした。


ハーフウェットという難しい路面で、FEDERAL 595RS-RRの中古で

正直、こんなタイムが出るなんて思ってもなかったのでうれしい誤算でした。


で、迎えた第3ヒート。

新品のYOKOHAMA A052 を投入。

タイムは 1分 6秒 9。




路面はドライでしたが、決していいとは言えないコースコンディションだったので上出来です。


たった3台の中でのトップだけど、他のNDとのタイム差もあったしね。



早起きで寝不足なんで、今日は早めに寝ます。

続きというか、タイムアタックに賭ける思いを明日書きますね。

がんばってきますー