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智海寺の奥山のブログ一覧

2021年07月24日 イイね!

20210724 4th my ride

ワゴンRの次の車です。小生の四代目の車になります。

前回の4th-2で大体の経緯はお知らせしたところですが、四代目はZC33S スイフトスポーツになりました。

最初の理想からは幾分違いますが、トランクが無くなったFFセダンだと思っておきましょう。FRでも4WDでもなくFFなのは、プラウディアを狙っていた過去もあることだし、ワゴンRのFFも引き継いだと思えばいいでしょう。とりあえずこのご時世に、こんなヤンチャなMT車が存在することがまず第一条件なのですから、FFはしゃあないです。

しかし、Y34セドリックを上回る、自分の車じゃない感があります。原因はやはり、これまでと違って月賦で買って、まだ半分どころか1割も払っていないからでしょう。さすがにバラすも弄るも気乗りがしません。
それに何か余所余所しい感じがします。中古と違って自分のために作られた車なのに、やはりこれも月賦のせいでしょう。

元々は5月の連休に間に合う筈だったのが、例の半導体工場の騒ぎのせいで、最初は影響が無い筈だったのを見事に喰らいました。あわよくば、慣らしもしていない新車で帰省してやろう、それで慣らしも終わりだなんて算段もしていたのですが、結局連休が過ぎてからの納車になりました。

こうなっては別に急ぐ必要も殆ど感じられず、すっかり遅れて来た何とやらで、暫くは勿体なくて乗っていなかったのですが、1か月点検もあるし、慣らしは要らないと言われたもののいきなり回すのもどうかと思ったので、勝手に自分で1000キロくらいの慣らし運転をしました。

勝手に3000回転縛りをしていたのですが、意外と回さないで1000キロ走るのが大変で、まぁ面倒臭いのなんの、非常に走りにくい。それに、いつもは傷がつこうがバンパー外れようがボロだからと気にしていなかったワゴンRだったので、適当に走り回れたのですが、今度は一応の新車なので、これで日光や那須の山奥で鹿とぶつかったら悔しいからと、いつもの山間部も気乗りがしません。だからって街中もあまり走りたくはない。
それでも走らんと慣らしもできないので、意外と頑張って走りました。

それからが漸く本当の評価になる訳ですが、詳しいインプレは別にして、ざっくりとした印象を言うと、
実用上一番の問題は、後方視界とギヤの入りにくさと、バックのしにくさでしょう。

ギヤはワゴンRのほうが100倍使いやすいです。単純すぎてストロークの長いあの5速ミッションが恋しくなるほど、このショートストローク6速ミッションは扱い辛いです。カタログを見ると立派なミッションのカットモデルに、ああだこうだと色々書いてありますが、それよりもワゴンR並にスコスコ入るようにしてほしいものです。何でもシンクロ入れればいいってもんじゃない。何よりも、あーここで入る、って感覚が掴めないほどに複雑化しているのが非常に扱いづらい。その点もしかしたら、普通のスイフトのギヤボックスのほうが単純だろうから良さそうな気がする。新品なのでしばらくはこのまま使いますが、そのうちシフトレバー延長するかもしれない。カタログに書いてあることを体現するなら、ノンシンクロのミッションを通した、車との会話じゃないのかと思えてきます。

後方視界は事前にも聞いていましたが、Cピラーがとにかく邪魔。あの変なドアノブデザインのために、およそ20センチの死角が生まれて、安全性が犠牲になるのは如何なものかと思われます。さすがに問題だと思ったのか、マイナーチェンジでブラインドスポットモニターという、斜め後ろの死角に接近されると光るランプがサイドミラーについているのですが、センサーで分かればいいってもんでもありません。昼はわかりにくいし、夜は明るすぎるし。直接見えないことが恐怖なのです。コケることを恐れてライバルと似せようとして、安全上の問題まで一緒に共有してしまってはダメでしょう。手本になる国産車のデザインは90年台で止まっているのですから、今恐れたところで何も変わりません。
ATだとシートポジションのせいもあるのか、余り気にならないようですが、MTではシート位置に融通を効かせるのはほぼ無理です。これ、前期乗りの人でスポットモニターの無い人は相当怖いと思いますが、その状態のまま市販化されたという所について最近の開発は何だか変だと思わざるを得ません。今からもう首都高で右車線合流するのが怖いです。

これを引きずってか、バックもしにくいです。リヤハッチの窓も高さがないので、ミラーを見てもわかりにくい。左後方も非常に掴みにくい。もう設計が、リヤモニター前提になっているのが言われなくてもわかります。ワゴンRのワイドな視界が恋しくてなりません。

大きな問題はこんなところでしょう。しかしまだ色々と、扱いづらい所があります。
新車とはいえ、勝手が変わると文句は言いたくなるという事です。愛着がそのうち湧いてくるのでしょうが、今のところ愛着もあったもんじゃありません。どーしてくれんだよという所ばかりが目についてます。特に警告システムが誤作動すると、そこまでまだ耄碌しとらんわいと非常に腹が立つのも、怒ばかりが湧いて愛着が湧いて来ない理由の一つでしょう。

しかし高速域で巡航している時のラクさは、これまでのワゴンRとは比較になりませんね。不意に那須を通り越して郡山まで深夜ドライブした時なんかに、東北道や国道4号線を流してくるのですが、高速が楽です。ワゴンRでは必死に走っていたのに、この車ではさほど苦労する事もなく走れます。パワーがあるとやはり楽になります。
クラッチもそんなに重くないので、渋滞でもあまり問題なさそうです。


さて、この人の車だから、買った日にでもオーディオを弄るのだろうと思われるでしょうが、全く触っていませんでした。折角オーディオレスにしたのに、新車だからパネルを外して割るのも怖いと、無音のまま乗っていました。案外何とかなるものですが、遂に最近になってようやく弄り始めました。
とにかくメンドクサイことが色々とわかってきて、遂にはシート下にBEWITHアンプが入れられない事も分かったため、別にいいかと思っていたのですが、外した部品のせいで部屋が狭くなってしまった。これはかなわんと、少しずつ入れるようにしていますが、バッ直すら引いていないため、ただの漬物石です。

転がしている間に取付を色々と考えたのですが、まー面倒そうな所が色々あって、どうしようかと。特にツイーターどうやって付けようかと。恐らくドアのAピラー沿いの三角窓に付けることになるのですが、これは本格的にパテで固めんといかんかもと思っています。
ということで、早くも加工用に純正ツイーターカバーを純正スペアパーツで買ってしまいました。スペアタイヤとETCしかオプション付けてないので、他にも色々と欲しいが、今は無理です。

とりあえずは、これまでと同じアンプボードがそのまま入るので、元に戻すようにしたいと思いますが、最近のこの暑さのせいも加わって小生の弄る気力がすっかり失せてしまい、寧ろクーラーを効かせて無音で走り回っているほうがずっと良いので、殆ど弄れていません。
まあ新車だし、暫くはそのままでもいいかと思いますが、早々に元の構成に戻したいですね。BRAXスピーカーを外しっぱなしにしておくのは怖すぎる。

今回はいきなり、それなりのユニットを取り付ける事になるので、いきなりデッドニングをしたりせずに、変化を見ながら進めていこうと思っています。じゃないと弄る気力が続かないのもありますが、そこまでデッドニングをしなくても良さそうな気もするので、ちまちまやっていこうと思います。
今の感触だけで言えば、そこそこ良い感じに鳴ってくれそうですが、どんな鳴り方をするのか、今から楽しみです。

…まあ、取り付けるとなったところで、既に色々と問題が見つかっているので、どうやってアレやコレを入れるか…いきなり大変そうなのが見えているので、余計にやりたくないです。
気長に待っていただければと思います。
Posted at 2021/07/24 12:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月10日 イイね!

雑感20210710 4th-2

さて、後輪駆動マニュアル普通車セダンという縛りが外れた次の車探しですが、その気配は去年あたりにもありました。あの時は、とりあえず乗ってみるかという気分で試乗した訳ですが、それがいつの間にか新車検討に入った理由であることは否定できません。

4、5年で100万の中古車を買う計算なら、10年で200万の車を買ってもいいかという計算になった訳ですが、軽自動車なら大概が買える事になります。
懐かしいですが、まだワゴンRに乗りたての頃、暫くしてアルトRSターボが出たのですが、マニュアルがなかったので、マニュアルのワークスが出たらすぐに買う、なんて豪語していたものです。
それが本当に出た訳ですが、元々アルトの外観が間が抜けた感じだなぁと思っていて、ワークスになったら見た目も変えるだろうと思っていたら全然変わらなかった。
社外パーツなんかも考えていたが、意外と変わらない。

そこで去年の末に試乗したのですが、確かにターボでパワーがあるものの、パワーはあるが、思ったほどではないもののやっぱりうるさい。最近BEWITHアンプもBRAXスピーカーも入れた事だし、正直静かな車が欲しい。そうなると普通車のほうが有利だろう。と言う事で、マニュアルでターボのスイフトスポーツにも試乗してみました。
結果、比べるまでもなく、スイフトのほうが静かでした。やはり普通車のほうが鉄板も厚いんでしょう。一番はエンジンが遠くなるのが効いているのだと思いますが、回転数の関係もあるのか静かに感じました。というか直噴エンジンというのもあるんでしょう。前車Y34セドリックは直噴でしたが、かなり静かで、しかも低回転なので、とにかく静かでした。直噴はどちらかと言うとディーゼルに近い音になるのですが、ガソリンエンジンで火花点火しているので、トラックみたいなガラガラ音はしない。インジェクターのカチカチはするんですが。あの音嫌いではないです。

と言っても、Y34は静粛性のために低回転に抑えているのに対し、スイフトは別に気にしていないので高回転まで上がるので、そこまで静かではありません。ただワゴンRほどにはうるさくありませんし、何よりパワーがあるのがいいです。
しかも燃費がほぼ同じ。カタログ数値ではありますが、そんなに実燃費も変わらないと言われては、同じ燃費で静かでパワーがあって安全装置もあるなら、そっちのほうが良いでしょう、となりますよね。

問題は値段です。まあ結局月賦になるのですが、アルトワークスと50万違います。オプションを追加しなくても、200万です。どうせしょーもないものを付けたら一気に上がるし。
さすがにこれには躊躇が出ます。二十歳の時に200万の中古のRX8を買った奴がいましたが、あの頃は馬鹿にしていましたが、やっぱり若い時のほうが何だかんだで買えるのは買えますからね。あの頃にR34に手を出していれば、今頃払い終えて倍になっていたでしょう。

ただ、いずれにせよここまで来たら一括ではいかないので、他に候補がないか見てみようと思ったのですが、なんだかんだで他がみな高いという結果に。CHRなんかもMTがあるようですが、250万以上するのと、どうせなのでスポーツ系にしようという目論見で、結局スイフトスポーツになったのでした。
そんなに高級という感じでもないし、何か良くも悪くもチャチい感じがするので、どうせ外に置いておくのだし、どうせ弄り始めるのだし、諦めがつくだろうという見込みもありますが、一番は4台目にして新車を買うことになってしまった、というノリです。

まあ数年のあいだ、車関係の部品を買わずにいれば、すぐに200万貯められるだろうなんていう軽い気でいますが。やはり安いのはいいですね。
結局そこが最終的には重要になってくるのですが、まーどうせデッドニングするにも色々買う訳だし、ワゴンRの時は最初の一年で一気に買い込んで初の収支マイナス予想が出た事もあったので、月賦とはいえ残るものが増えるのは安心感があります。
と言いながら、もうレアルシルト16枚を行きつけの店に発注してあるんですが(笑)


結局スイフトスポーツなんていう車にしてしまった訳ですが、まあ決めた後で普通のスイフトでも良かったかもなんて思う訳です。どうせこの人はそんなに踏まないのでw
というように、別にスポーツ走行を考えている訳でもないので、アンプを積んで車重が増えるのも別に気にしていません。というか助手席にも重さがないとバランスが取れないから、何とかして重くしたいくらいに考えているのです。まー助手席に積めないですけどね(笑)

寧ろ重さで走らなくなる事を嫌ってターボにした感じですが、実のところはただマニュアルターボに乗りたかったからだったりします。
そもそもターボ車に今まで乗ったことがありません。代車とか代行で乗ったことはありますが、自分の車になったことはありませんでした。そしたら今の小型車はダウンサイジングでターボが普通になったので、これは何か良い機会だと(と言いながらスイフトはダウンサイジングターボじゃないけどね)

初めての新車なので弄るのが憚られますが、まーこれまでの3台での経験からして何とかなるかなーと思っています。ただこれまでと違うのは、新品はやっぱり汚したくはないので、あんまり変に弄りたくないというところです。どーせ汚すし壊すんでしょうけれども。なので、後が困るブチル系みたいなデッドニング材は使いたくはないですね。場所を選んで使えばいいんでしょうけれども。少なくとも、今のワゴンRのような激重ドアにはしないつもりです(ほとんど静粛性対策で貼ったオトナシートのせいだが)

いずれにしても、遠出ができるリスニング用ツーリングカーにしていきたいと思います。長距離ドライブでも聞き疲れしないような音にしようかなーなんて思う訳ですが、何か車と合ってないですね。
少なくともコロナの騒いでいる内は帰省手段として使えるようにはしておきたいので、それに困らないようには仕上げておきたいところ。ワクチンが来そうになってから言うなという話ではありますが。


アンプをどう入れるかとか、スピーカーをどう付けるかとか、配線をどうしようかとか色々と考えてはいるものの、現車が来たら来たで全然違う事を言い出しそうです。どうせそうです。
Posted at 2021/07/10 20:53:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月06日 イイね!

雑感20210706 純正へ

ワゴンRのオーディオが純正に戻りました。まあ大変でしたよ。
あれがないこれがないと…工具箱や部屋を引っ搔き回して付けたはいいけれど、今度は外したモノが部屋に車に溢れてますww
案外こういうものって場所を取るんですよね。

オーディオだけではなく、レーダー探知機も電源線を外しました。探知機とはいうものの、もう何年も前にメーカーがデータ更新をやめているので、最近は「旧オービス跡地音声案内装置」に近いです。案外日々変わっているんですね。
一方でETCはそのままです。理由はセッティングが要るから。今度は純正にするつもりです。
これで一通り、外すモノは外した格好です。

恐る恐る7年漬けの純正デッキを鳴らしてみると…
やっぱうるせえwww
デッドニングはそのままですが、そんなの関係なくとにかくうるさいです。
MH21SワゴンRのオーディオは本当に酷いです。これは冗談ではありませんし誇張ではありません。スティングレーのオーディオってむっちゃ良いと思いますが、あれを想像してはいけません。下手をしたら軽トラの1DINラジオのほうが遙かにマシに思えるほど酷いです。
MH21SワゴンRは名車と言って過言ではないと思いますが、オーディオだけは簡単に交換できるようにしておくべきだったと思います。

問題は、純正デッキにもトーン回路はあるものの、これで何とかなるレベルではないということです。
単にうるさいと言っても、この場合のうるささというのは、音量の問題ではありません。耳障りな音だということです。分かりやすく言えば、音量が小さくても高音がキンキンしてやかましい事がありますが、それにただ垂れ流しの低音が加わったと思ってください。最悪です。
まだ低音が出ないと言うならいいですが、低音はうるさいだけで絞り切れないし、高音は下げても耳に付くしで、逆に中域を上げたいが調整不可能、どうにもなりません。
思い切って何かフィルターでもかけてやろうかと思いましたが、もうここからやりたいとは思えてきません。

純正を大切にして…という考えは、この純正デッキに関しては疑問を呈せざるを得ませんね。


さて、電源ケーブルもアンプも下ろしたのですが、部屋を占領しています。
アンプは絶賛ヘッドホン用に使いまわされているのですが、まあこれは一番良いポジションではないでしょうか。
なにせ、Nakamichi CD700Ⅱ、BEWITH A110S、テクニカAT-RA5000、vandenHulVDH-T3でヘッドホンを鳴らしているのですから。勿論アンプにはR-70Aを当てがっていますから、電源不足も心配ありません。

ヘッドユニットをTP1200やCDT-400X、DCT-A100、トランスポートをMF51やMB-7改、DACをAT-HRD5と入れ替えてみたのですが、やはり最も印象が良いのはCD-700Ⅱでの構成ですね。
TP1200を主力としていましたが、これだとCDトランスポートが必須になるので、MF51を入れる必要がありますが、アナログとデジタル出力ができるので、アナログは直結、デジタルはAT-HRD5を介して接続してみました。同じことが700Ⅱでも可能ですが、700Ⅱはデジタル入力もアナログ入力もできるので、DACを入れる事も外す事もできます。

色々やってみたのですが、結論、「デジアナどっちでもいいから、CD700ⅡにMF51を直結したほうがいい」ようです。
TP1200はなんだか音が冴えない感じで、悪くないように思うのですが、比べていくとCD700と解像度が全く違ってきます。また音も微妙にくどい。わかりやすく、「やっぱNakamichiだとんでもねぇな」感を感じられるのはCD700Ⅱのほうだという事です。
これを聞いていると、このまんま車に放り込みたいなぁという気持ちになってきますが、この構成にはRCAケーブルにAT-RA5000を使うことが必要です。スピーカーケーブルのVDH-T3は延ばそうと思えばできますが、RA5000は無理なので、どうしてもインストールを弄る必要があります。が、それがどうにも無理そうだということは既にお知らせした通りです。

まあこの音が車の中でまんま聞こえてくる事は、ヘッドホンを使っている事からも不可能な訳で、どうにか諦めるしかないのですが、スピーカーは良いとしても、せめて他は何とかしたいところです。
現実的な手段としては、RCAを延ばす。AT-RA5000に匹敵するRCAケーブルを、トランクまで延ばす。これが一番現実的ですが、そんなケーブルが果たしてあるのだろうか。いやもうこの次元では、買えるのだろうか、というのが正しいですが。
そうなるとやはり、TP1200は賢いのですが、音が好みから外れるというのは悔しいですので、今は置いておきます。

どーしてもCD700Ⅱの音で聴きたい。でもRCAをのばせない。どうするか?
そんな疑問に頭を支配されて思い出したのが、その昔、DEH-P01でやろうとした作戦です。何を思ったか、操作パネルだけを外して配線を延長し、本体をアンプの近くに置くという方法です。結局は断念したんですが、これをそのまま使えないかと。

ちょいと天面のパネルを外してみると、見た目もそうですが、MB100とCD700Ⅱは大体同じ。特に操作パネルはまんまです。薄っぺらいフラットケーブルでつながっているだけです。
早い話が、このフラットケーブルを何とか延長することができれば、たとえ本体がトランクにあろうが操作は効くのです。もとより本体のドライブを使わなければならない理由はなく、助手席下にチェンジャーを置いて使えばよろしい訳で、しかも幸いなことにMF51のアナログ接続もデジタルもあまり差はありませんでしたから、ラッキーです。

問題はこのフラットケーブルが、そうそう個人では手に入らない事でしょう。天下の秋葉原…もう1年近く行ってないですが、それでも恐らく置いてはないでしょう。やるならコネクタ化して延長するしかない気がする。
ちなみに、MB100も同じように接続してみたのですが、やはり劣ります。ただTP1200のほうがちょっとマシか位だったので、これはこれで使ってみたい気はしますが、CD700Ⅱの音を聞いたらどうでもよくなりました。

根本的に構成を変える必要がありますね。アンプ4枚をやめて、2枚にして、うまいことセンターコンソールの裏へ押し込むしかないかも。安定化電源もA100Aではなく、R70Aをうまいこと使って、多分助手席下かな。
まーそこから今度はネットワークをどうすんじゃいという問題があるんですが。今後は、ネットワークをどう設定するかが焦点になってきそうです。


そういえば最近、電気回路のシミュレーターで遊んでみました。早い話が、ネットワークを構成した時に、出力信号にどのような位相のズレが起きているのかを確認できるのですが。計算式はどーにもわからんので、測定すればいいやと思っていましたが、電気回路はこれができるんですな。

たとえば二次フィルター同士にしたとき、一方を逆相にしないといけない理由がよーくわかります。二次二次だと、今まで使っていたBRAXの1.1/6.1の純正ネットワークがそれですが、この構成だと一方を…普通はツイーター側ですが逆相にしないといけません。
但し、それは電気回路的に、です。問題はこれが、もっと伝搬速度の遅い空気中の音速で起きる点です。だから音に変換してから耳に届くまでに、この関係性が崩れる事があるのです。
まあ実際に、ワゴンRの最終形態では、DEH-P01のアクティブフィルターで組んでいましたが、定数はそのままでも逆相にはしていませんでした。最初は「タイムアライメントを入れたら逆相になるから入れるべきだろう」と思っていたら、やっぱり聞いていると正相のままのほうが安心する。
小生は雑誌の特集で「位相を逆にすることになっているが、経験からいって半々なのだ」と書かれていたのを、漸く信じることができました。

一方でJBL670GTiのネットワークですが、こちらは回路的には二次と四次のフィルターの組み合わせのようですが、シミュレーションしてみるとどうやら間違いではなさそうです。二次フィルターの時は正逆の関係で180度正反対だったのが、一周して元に戻っています。
ただこの場合においても、じゃあ正相が良かったかと言えば、逆相にしていた事もありました。まあ状況によりけり、好みによりけりという事でしょう。

だから何だよという話ですが、一次と三次のフィルターの位相ずれが予測できるようになったぜという話ではなく、二次だから四次だからという単純な話でもなく、組み合わせる部品の定数によって微妙に位相がずれる点です。
少なくともよく使われているバターワース等の定数を使えばずれないようですが、適当にやるとずれるみたいです。これが、フィルターの位相を調べると悉く数式が出てきたのと、θ=ナントカの式に定数が含まれていた理由なのでしょう。
定数の大切さがわかった良い例です。


これで、今後ワゴンRで何かをやるという事はほぼないと思いますが、まだ暫くは次車のインストールなんかが残っているでしょうから、9月の車検切れまでは残っている予定です。

結局なんだかんだでインストールしないままに過ぎていきそうな気がするのは私だけですかねぇ…
Posted at 2021/07/06 21:16:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年07月03日 イイね!

雑感20210703 4th

早いもので、今年も半分が過ぎました。心なしかコロナが流行り出してから、さらに時間が早くなった気がします。次の連休にはと帰省を待っていたら、まるで賞与を待っているかのようにすぐに過ぎてしまいます。おかげでここ数年の記憶がほとんど飛んでいます。何か変わった事が起きた覚えがない。

そんな中で、嫌でも変わりそうなのが小生の車です。夏場になったら一気に足回りが唸り始め、梅雨に入ったらベルトがベアリングが鳴き始め、冷媒漏れでクーラーは効きにくく、炎天下で塗装はもうテンテロに焼けています。
本当に御陀仏になる前に車を探さないといけないのですが、そこそこ見込みが立ちました。

まず、マニュアル(FF以外)普通車セダンは無くなりました。とにかくタマがありませんでした。
あるにはあったものの、中古で買うしかほぼ選択肢はない訳で、そんな要求を満たすと言えば最新でもレガシィやインプレッサしかありませんでしたが、値段と状態を天秤に賭けた時に踏ん切りがつきませんでした。コロナ前だったらまだ良かったのかもしれません。相対的に維持費が嵩むのもマイナスでした。

SUBARUつながりでBRZも考えたのですが、人気なだけあってそれなりの値段です。このくらいの性能があると面白そうだし、現状ほぼ一択のMTのFR車ですが、直噴エンジンというのが気になりました。最近の直噴はそれほどトラブルは聞かないので気にしすぎなのかもしれないですが、それをクリアしたところで、今度はどうやってオーディオを積むのかという点で困りました。多分シート下に今のアンプが入らないのです。そうなるとトランクですが、ラゲッジではない本当のトランクにどう入れるのか、やれそうですが色々と流用が効かないために断念しました。

FF以外という制限を外したらいくらか候補は増えて、カローラアクシオGTなんかも考えたのですが、FFもOKにしたのにセダンを引きずってもと雪崩式に拘りが外れていきました。

そんな中、次第に数年後にはガソリン車が全廃になりそうな勢い、しかもマニュアルが禁止される訳ではないけれどハイブリッド化のせいで実質オートマだけになっていきそうな世の中になってきたことから、乗ってすぐに壊れても困るという但し書きも付いてきました。大分最初の基準から変わったものです。

この時点で、当初予定していた車種のほとんどが古めであるため、レガシィあたりまでが候補から外れました。最近のモデルとはいえS600も考えましたが、オーディオには広さが足りなさすぎるし、かつて地震の時に車中泊をした身としては防災の観点からもマイナスです。

そこで上がって来たのが、比較的最近のモデルであるスイフトでした。
20年前だとガチのスポーツモデルが多かったので、FFでも鳴らしていたホンダはともかく、スズキというとさてあの頃のスズキ車は、カプチーノがそれに当たる気がするが、スイフトは何だかそういう車ではない感がある。ところが今になってみれば、スポーツ系では数少ない現行モデルになってしまった。街中で見るこの手の車で86の次に多いのではないだろうか。

まあ勿論、スイフトスポーツじゃなくてスイフトも混ぜているからなのかもしれないが、当分はメンテが効く上に、そんなに維持がしにくい車でもない。
おまけに86よりも静かそうだということで、いかにもスイフトというイメージが強い先代と先々代モデルを探す事にしました。現行モデルも新古車があるにはあるが、何だか見た目が先代までと違い、なにより高い。そしてこの代に限っては直噴エンジンのため、根強い忌避感のために除外しました。

ところがさすがに人気があるのか、全然タマがありません。しかも何故か東日本がガラガラなのに、関西方面は結構あるという不思議な状態。仕方がないので陸送も視野に見積もりを貰ったのですが、普通車のため陸送費だけで10万近くかかることに。
やはり年式も高くこの手の車は高止まりしているので、これがコロナ騒ぎでなければ関西くらいは拾いに行くのですが(それでも電車代と交通費で数万はかかる)、やはり150万程度はしてしまう。
これでは、BRZを探して買うのもあまり変わりません。長じて見たらレガシィの燃費と修理代でも、変わらんのではないか。

次は普通車にすると言ってはいたものの、これはアルトワークスも入れてもいいかと思いましたが(軽ならターボ必須)、今度の車もまた7年、というか最後のマニュアルガソリン車になる可能性があるので、余程でなければ乗り換えるつもりがないので、それだけは避けました。まあこれは結果的に、M_E_D氏がアルト(OEM先のキャロル)に乗り換えたこともあり、なぜか自分の事として潔く諦めることができました(笑)

何をどうやっても少なくとも100万以上、希望を抑えても150万ほどはかかるため、その気になればアルトワークスを新車で、という事も考えなかった訳ではないものの、やはり前述の理由から断念しました。


さて、中古はとにかく出てこないし、長く乗るつもりの車でもあるし、たとえば前車セドリックのように4年で乗り換えたとしたら、中古一台100万で8年では200万である。一方、新車で8年乗ったら、故障もほぼないだろうし、実は修理しつつ乗っているのとさほど変わらないのではないかという頭も湧いてきて、俄然新車という考えが現実味を帯びてきてしまったのでした。
今回は中古で150万というのが希望だったので、仮に中古を4年乗り換えなら300万かと、そうなると別に新車でも良いかとなりました。

困ったことに、小生の中の人は、車は外で使うものなんだから新品で買うなんて勿体ない、中古車は新品じゃないから気楽で弄りやすいし、精神衛生的にも良いんだと言い張るのですが、一度くらいは新車に乗ってみたいのもあるし、電子スロットル直噴ダウンサイジングターボ全盛でドッカンターボの大排気量セダンとはいかないけれども、まだ原始的な形を保っている(とはいえ殆どがマニュアルミッションのおかげだが)うちに新車で買ったほうがいいかと思ったのです。

そりゃ小生の中の人の事ですから、先の精神衛生理論もそうですし、なにより今の車にそんなに出してでも買いたいと思うのかだとか、バンパーが丸出しの樹脂じゃ嫌だとか、スロットルがワイヤーじゃないと嫌だとか、シフトダウンで勝手にブリッピングされるのは嫌だとか、エンジンヘッドがプラスチックだなんてこの世の終わりだとか、エアコンがマニュアル操作できないとかマゾの証明だとか、もうとにかくありとあらゆる理由を付けてきました。

ところが意外とあっさりと、今回の予算よりも100万も積む理由について納得してしまったのです。

これまで、どちらかと言えば車の走行性能しか見ていなかったところ、言ってみれば古典的な、悪く言えば時代遅れの車に乗り続けていたので気にしていませんでしたが、その間に車は色々変わってしまって、
いつの間にか勝手にブレーキを踏むようになるし、はみ出しそうになったらハンドル切ってくれるし、なんなら標識を見てアクセルを自動で踏んでくれる時代になっていました。

何があるかわからんという漠然とした不安がつきまとう昨今、最後はハンドルを握っていた自分が悪いのは変わりませんが、自分が痛い目を見るのは自業自得として、他人様に怪我させるのは嫌だなーと思った訳です。酒が入っていなければ保険で慰謝料治療費は出るでしょうが、そもそも起きないのが理想です。
まだそこまで耄碌しているつもりはないですが、自爆した時も考えたら、それに100万かけるのは無駄にはならんのかなーと思った訳です。
いざとなったら現金化もできる訳ですからね。

こうして俄然新車という機運が高まり、現行車種からも選ぶ事になったのでした。
まあそんなに良いのは買えませんが。
Posted at 2021/07/03 17:17:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2021年06月27日 イイね!

雑感20210627 進化の果てに

MH21Sのオーディオが単純化していっています。遂にDEH-P01だけで鳴らすようになってしまいました。デッキもP01、アンプもP01、家を漁っていたらアンプが出てきました。折角なので、何年ぶりかに聴いてみることにしました。

最後にP01アンプを使ったのはY34セドリック時代ですので、もう7年になります。早いもので、もうあの時に乗り換えた車が寿命です。最も、前の嫁ぎ先が雪国じゃなければ大分違っていたとは思いますが、それはどう思っても仕方のないことですが。
そこから始まった外部アンプ使いですが、最初はMACAudioの4425でしたか、4chアンプでした。早い段階で入れ替わりましたが、その後はNakamichi PA2004やHELIX A4、そしてLUXMAN CM4050を経てBEWITH A110Sと来ました。
4chアンプからモノラルアンプでマルチ接続と、一通り泥沼街道を進んできたように思えますが、ここいらで原点回帰するのも良いことでしょう。

大体の人は、上に進むと下に進むことをしません。唯一と言っていいのは、嫁さんにダメと言われた時だけでしょう。そう言われるようになるまではしなくてもいいのに、今回それをやろうと言うのです。まあその決心が付いただけでもよしとしましょう。
しかも今回は後々の手間を考えて、電源ケーブルも外します。ついでにあの極太のvandenHulも外すのです。アンプと一緒に出てきた、恐らくそのあたりのカー用品店のギボシ端子売り場の端にあったであろう、30Aしか使えないような細いバッ直ケーブルを使います。しかもアースは車体アースです。これまではアースもバッ直でしたからね。スピーカーはツイーターの設置の問題があるのでまだBEWITHを使いますが、スピーカーケーブルはアンプと直結にはなるものの、vandenHulのVDH-T8 clearwaterを使います。おまけにRCAは数と長さのためにTCHERNOV IC435ですが、これは外す前と同じではあるが、こんな組み合わせで一体どうなるのでしょうか。

Rexatの電源ケーブルを引き抜き、代わりに細い細いケーブルを通し、トランクに鎮座していたLUXMANアンプを撤去、そして自作のネットワークも取っ払いました。大分外れてきました。
このままでは車が使えないので、元々純正で付いていたバッテリー端子に戻しましたが、4ゲージを何本も取り出すために大型のターミナルを付けていたので、長らくこの部品が行方不明になっていました。しかしどこへ入れたという事だけは妙にはっきり覚えていたので、何度も探したら、何度目かに出てきました。
とりあえず走ればよいので、絶縁テープでベタベタになったままバッテリー端子に取り付けるという荒業を繰り出しました。ついでにエンジンヘッドからのアースも、サビに錆びて緑青吹きまくりで真っ青だったのをそのまま戻したので、あとでエンジンの回転が無茶苦茶重くなって掃除することになりました。

P01のアンプはハーネスで電源入力やスピーカー出力を取り出すのですが、スピーカー出力にギボシが使ってあるので、潔く全部取っ払って、ターミナルでスピーカーケーブルと接続しました。これはネットワークの自作で使っていたものを流用しただけです。元々こんな事まで考えていなかったので、全部のケーブルがギリギリで空中配線状態です。
そんなこんなで何とか終わりました。気になるのは音だけです。P01の諸々の設定は、これまでに出した設定をそのまま使います。これは最初の頃よりも格段に煮詰まっていると信じたいです。

ぱっと聞いた感じでは、中高域はそれほど悪くはありません。寧ろA110Sと比べてもこれだけ出るなら、馬鹿にしたものではないと思いました。ただし繊細さは比べれば劣ってしまいます。
問題は中低域で、低音はスッカラカンです。思ったよりも出てはいるのですが、全く制御できていない。成程この中高域の音をそのまま低くしただけのような音です。さすがにP01ではBEWITHのミッドバスは鳴らし切れませんでした。もしこのアンプがブリッジ接続できるなら希望はありそうですが、それをやるなら他のアンプに替えたほうが幸せになれるでしょう。
ともかく、音に重みがありません。実態感がない。細かい表現はいいのだが、低音が出ないという、なんか一昔前のアンプみたいになっています。その証拠か、音量を上げるとマシになるものの、ただ大きいだけの音という印象が非常に強いです。

流しておくだけであれば、それほど悪い感じもないです。思っていた以上によく鳴っているというのが感想です。そりゃあ、普通の外付けアンプみたいにゲイン調整も必要ないし、純正付属アンプなので設計上もマシンパワーを使い切って鳴っているのは間違いないでしょうから、納得はできます。
どうせならミッドバスだけ出力を100Wにしておけば良かったのです。そうすればまた違った結果になったかもしれない。あるいはブリッジ接続ができるようにすれば良いのです。いずれにせよ、5万で50W6chアナログアンプではこれが限界と言われても仕方ないでしょう。一体どこまで、今回まだ戻しきっていないBRAXのスピーカーやTCHERNOVのRCAケーブルが効いているのか分かりませんが、思っていたよりも割と良かったというお話でした。

ただ、これをもっと早くに知っておけば、それに合わせたスピーカー選びもできたのかもしれません。思うに、ETON PRO170のような軽くて動きやすいユニットだと良いかもしれませんが、JBL 670GTiのようないかにも動かないユニットは駄目でしょう。かえって、粗暴ではあるもののデジタルアンプ搭載の最近のデッキであれば鳴るのかもしれません。
何にしても、このアンプの大きさは魅力的です。寧ろこの大きさで外部アンプにするなよと言いたくもなるってもんです。それではイメージが云々の話にもなるのでしょうけれども、しかしアンプをとにかくデッキに近づけたい今となっては、こんなくらいの大きさのアンプがあったらなぁという気分です。

世の中、思い出してしまうと恐ろしいもので、こんなくらいの大きさのモノラルアンプがあったなぁと。
BEWITH R-107Sです。A110Sに近い時期のアンプですが、ひとつ下のラインナップになっているものの、A110Sの寸法を半分にしたような大きさになっています。調べたところ値段もそこそこ手頃、そういえば先日、これならシート下にも助手席足元にもいけるだろうなんて言っていましたね。
問題は、A110Sが最上位クラスであるのに対し、R-107Sは一つ下のreferenceクラスになっていることです。元の定価も1/3…果たして思ったような性能なのかが気になります。だからと言って、その後に出てきたP-1シリーズを入れるほどにも小生の金巡りは良くありませんので、ここいらで決める必要がありそうです。と言っても、まだまだ先になるでしょう。

改めて調べた結果、デッキからケーブル導線1mでは、助手席下までは届かないことがわかりました。故に、助手席足元に仕込むしかない訳です。
しかしもう一つ作戦があります。デッキを他の場所に付ける事です。どこに付けるのかという大問題がありますので現実的ではないものの、たとえばP01は元々操作パネルが外れるようになっているので、これを何とかして延長すれば引っ張ることができます。実はその昔、Y34時代にもやろうとしたのですが、あまりに極細のパターンにハンダ付けをせねばならない事から断念した作戦ですが、どうにもならなくなったらやってみましょう。
あるいはRA5000はいったん諦めて、長さのあるRCAを使って助手席下まで伸ばすか。でもそれだったらトランクに引くわという話にもなります。

現状では他にも、運転席と助手席でスピーカー周りの環境に違いが出てしまうことや、RA5000のチャック式のプラグをどうやって真っすぐ仕込むか等の問題があります。これを考えると、もっと床に近い位置にデッキを取付できれば最良なのですが。
何れにしても、現状では敷居が高いので、しばらく考えてみることにします。
まあトランクが一番確実でやりやすいのですが、ケーブルの長さはなんともなりませんね。

となるとヘッドはTP1200が一択になってくるのですが、正直音の好みで言うと、CD700Ⅱのほうなんですよね。TP1200の作ったような低音が耳についてしまいます。
P01アンプみたいに小型だったら何も問題ないんですが、あの大きさでそれなりの性能と言うと…難しいです。
だからと言って、このアンプにRA5000で接続しようとは思いませんが。
Posted at 2021/06/28 00:15:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
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