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智海寺の奥山のブログ一覧

2014年10月31日 イイね!

今年もあと二月ですが

今年もあと二月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

そもそもなぜ一年は十二ヶ月なのでしょうか。
別に十二だろうが二十だろうが百八十だろうが別にいいはずです。
だって一月は必ずきっかり三十日ではないから。
三百六十五日あるのだから七十三で割って、五ヶ月にしてもいいはず。
そのほうが四季が面白そうなんですが。

そもそも今の暦は、それなりに文化が発達してきて気候などにも関心が行き始めた、少なくともここ千年くらいの間に考え出されたものです。
しかし皆さんお気づきのように、気候は変動しつつあり、冬は寒く夏は暑く、春と秋はどこへ行ったかわからないような気候になってしまい、さも熱帯気候です。
昔はたしかに月を聞けば大体の気候やらもわかったかもしれませんが、今では最早その月が何であろうと、余りアテにならないのです。

しかし一年が三百六十五日であることは変えられません。
これは地球が太陽の周りをグルグル回っているために、変えられないのです。

人間の活動は日が昇ってからまた日が昇るまでを一日として、営まれてきたのですが、現代はそうなっていません。昔、人間がまだ原始的な暮らしをしていた頃はそうでした。
そもそも一日がまず決まり、それが何回あると同じような気候になるのか?
昔の人はそれを根気よく数えたようです。

ですがもっと正確に一年を知る方法がありました。
山のような目印と、どこか一箇所、場所を決めておくのです。
太陽が一番低くなる時の目印、高くなるときの目印をそれぞれ決めておき、次に同じ目印を使ったときに一年になるのです。
いわずと知れた、これが冬至と夏至ですが、何もない時代に一年を決めるのにはこの方法が一番簡単だと思われます。

太陽を見ているのは大変で、その高さを基準にするしかありませんが、月であれば直接見ることができます。
月は欠けたり隠れたりするのでより見やすいですから、日本では月を見て一ヶ月を決めたようです。これが十二回で一年としていました。
ただ、地球が太陽の周りをぐるっと一周するのとずれますから、閏月という概念が使われていました。だから一年が十三ヶ月あったりしたのです。
この暦が使われたのは、多分女性と月には深い関係があって、周期という概念が結びつき易かったからではないかと思われるので、成程と思います。

ただ、現実の生活は、太陽が出ている日中の活動がメインになるので、どうしても日中の活動を基準に決めたほうがいいのです。
なので先述の方法で太陽が同じ高さにくる周期を一年=三百六十五日とします。
夜を基準にしても意味がないのです。

ここで、ユリウス暦という暦が登場します。
この暦は一年を十二の月に分割し、一三五七八十十二月を三十一日、二四六九十一月を三十日、二月だけを二十八日と分割したものです。
おなじみ二月は四年に一度のうるう年があり、二十九日になります。
この暦がかなり正確だった、便利な暦だったということで、ユリウス暦は世界的に使われるようになります。
しかし実際には太陽との差があり、長年使うとさすがに一日単位でずれるため、改良されたグレゴリオ暦が採用されましたが、ユリウス暦を改良した名残で、月はそのまま残っているのです。
ちなみにグレゴリオ暦は、うるう年を四年に一回にするけれども、四百年のうち三回はうるう年を省くというものです。これがないから、ユリウス暦ではずれが生じたのです。

こうして見ると、日本は今はグレゴリオ暦を使っているために十二ヶ月ですが、昔は十三ヶ月の年もあった訳で、月はあまり重視されていなかったようです。
ちなみに、そしたら、じゃあその月は十三月と言うのか?と言うとそうではなく、
これを閏月というのだそうです。
厳密には、二十四節季のうち特定の節季が毎月に入るそうですが、これが遂に入らなくなった場合に閏月を入れるそうです。ちなみに閏月とは言わず、前の月の数をつけて、閏十月だとか言うのだそうです。
なんだかややこしくて微妙ですが、二十四節季という、農耕に根ざした暦を使っているという点が、現代とは大きく異なり、興味深いところです。

だから、別に月は十二でも十三でもよいのです。
どの暦を使っていたかによるのですが、結局、一番太陽や季節との誤差が少ないのは今のところグレゴリオ暦であり、グレゴリオ暦では一年は十二ヶ月と決められてしまっている以上、これを採用したところで一年は十二ヶ月になってしまうのです。

…別にそれを半分にして、一月が十五日くらいでもいいと思うのですが。
そうすると、まだ今年は四ヶ月あるという事になります。
でも…
実際の時間としては増えた訳ではないんですよねぇ…。


さて次回は、時空と時間をめぐる特殊相対性理論の話…ではなく、
うるう秒の話ができればいいですが…


◇参考ページ:Wikipedia「暦」「太陰太陽暦」「ユリウス暦」「グレゴリオ暦」項
Posted at 2014/10/31 02:01:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月28日 イイね!

電池のはなし

ヒューズに続き、今度は電池の話です。

電池と言うと地味に聞こえるかもしれませんが、実際には電池は全ての始まりであり、性能を左右するものです。
電池なくして動く電子機器はありません。
いまだにポータブル分野では電池は電源としての主役の座にあります。

ところで電池には二種類あって、一次電池と二次電池があります。
どう違うのかと言うと、簡単には、繰り返し使えるのか使い切りなのか、充電できるのかできないのかの違いです。
充電できることは重要です。
こうして見ますと、一次電池は化学的な反応によって電気を作り出すものであるけれども、二次電池はあくまで電気を貯めておくことに特化したものであり、そもそもの根本的な理屈が違います。

現在の主流は二次電池であり、充電して使うことを前提にして考えられています。
二次電池は主にニッケル水素電池やリチウムイオン電池といったものが使われますが、ニカド電池なども使われました。ニカド電池は充電時間が短いのですが、容量が少なく、メモリー効果により寿命が短いという欠点があります。
現在の主流であるリチウムイオン電池やニッケル水素電池は容量が非常に大きく、充電に時間はかかりますが、相当改善されてきています。携帯電話やパソコンなどは気が付けば充電できていますからね。

いずれも現代人にとって必要不可欠なものですから、これに使われる電池も最先端技術が使われております。
けれども残念なことに、容量の増加や充電時間の短縮化、長寿命化といった性能向上が主な研究対象であり、そもそもの性能については、あまり中心的研究対象ではないようです。

そういう意味では、従来からの乾電池という型をした電池は、もう長いことその姿を変えていません。


乾電池…という形には、単1、単2、単3、単4、単5、P型、ボタン型があります。
乾電池としての種類にはマンガン電池とアルカリ電池、オキシライド電池、ニカド電池、ニッケル水素電池などがあります。
全部ではないですが、他にも色々あります。

昔からあるのがマンガン電池です。
電池という理屈をそのまま電池にしたようなもので、赤とか黒の乾電池はまずこのマンガン電池です。
私の子供の頃はまだ赤いマンガン電池が普通にありましたが、今では黒のマンガン電池しかまずありません。
店で赤いマンガン電池が売られているところをまず見かけませんね。
他にも緑のものもあるらしいですが、色の違いは容量だけで、緑、赤、黒の順に容量が大きくなるそうです。
マンガン電池は100円ショップに行くと、8本セットで売られているように、安価ですが容量が少なく、大量に電気を必要とするものには向きません。

一方でアルカリ乾電池は、大体キンキラキンの見た目をしています。
偏見かもしれませんが、大体そうです。
マンガン乾電池の電解液をアルカリ溶液に変えたようなものですが、他にも変更点があるようです。
詳しくは述べませんが、マンガン電池の地味な色に比べて自己主張の激しい金色をしていることからもわかるように、より性能が高いとされています。
但し性能が高いのは大電流を流したりする用途の場合で、時計などの長時間流さないといけないような用途では早くダメになるそうです。
とはいえ、アルカリ乾電池を何かで使い切って、その後に時計なんかに使うような使い方をしている私には関係なさそうな…
今現在主流になっているのは、乾電池ではアルカリ乾電池です。

一昔前に、「オキシライド電池」という電池が売られていました。
アルカリを超えた次世代の電池という触れ込みでした。
実際に使ってみると確かにパワーがあり、モーター系のオモチャに使うとモーターを焼きつかせるというほどのパワーでした。
そんな理由から、下手をすれば使ったら壊れるようなものもあり、使い所が限定されてしまっていました。

元々はデジカメに使うことを想定して作られたもののためハイパワーで、車を動かしたり飛行機を飛ばしたりとCMは見ごたえ十分だったのですが、
結局デジカメは専用のリチウムイオン電池の四角いやつになってしまったため、微妙な存在となり、オーディオ機器向けを宣伝文句にして売り出されたのですが、そのオーディオ機器も今では電池内蔵のMP3プレイヤーが主流であり、ターゲットを外してしまいました。
珍しくパワーがすばらしく高い新型電池の登場ということで色々と使ってみようとしていたところ、結局売れずに姿を消してしまいました。


これらの電池は一回使い切ってしまうともう二度と使えないので(電池に作り直せば話は別ですが)、捨てるしかありません。
しかし現代がもし、携帯電話がアルカリ乾電池になっていたら、単4を4本も並べて入れるという懐かしのゲームボーイさながらの事をやらねばなりません。
それでは乾電池が膨大な量必要になるし、しかも捨てられるので、大変…
ということで、増え続ける乾電池と捨てられる乾電池をナントカするために出来たのが、充電式電池です。

充電式電池は、乾電池を動力源にする機器において使うことを前提にしているため、乾電池の単1とか単4とかいう形をしていますが、広く一般には単1~4までが売られています。
逆に言えば、乾電池の性能ではどうしようもない性能を要求するような機器には使われておらず、代わりにリチウムイオン電池などが専用の形に作られています。

充電式電池は全く電池方式が違い、化学反応で電気を作り出すよりも、電気を貯めておくことを重点に考えられた構造です。
乾電池型二次電池では、ニカド電池やニッケル水素電池が一般的です。

ニカド電池は主に模型のモーターを動かすために使われることが多いもので、充電時間が短く、それでいてパワーを一気に使いきるような使い方をするのに向いた電池です。
しかしきっちりと放電してやらないと、メモリー効果と呼ばれる、充電しても満タンまで充電できないという現象が起きやすいそうです。初期の携帯電話でもこんなことが言われていましたが。
また容量が比較的少ないことも特徴です。

一方でニッケル水素電池は模型以外にも色々な使い方をされている電池です。
容量がとにかく大きいため、非常に長持ちするうえ、余り使う機器を選びません。
別に模型に使う分にも問題はありませんが、他の電池に比べてかなり重くなっています。
そして充電にかなり時間がかかりますが、一日もあれば終わります。

こうして見ると、二次電池は使い方が重要…という感じがしますが、特にこだわる訳でもなければ、簡単に入手できる充電池はまず容量の大きなニッケル水素電池です。
どうこう言っても乾電池ですし、そうそう大量に使うこともないうえ、忘れた頃に交換するものですから、逆に毎日も交換しないといけない使い方をするようなモノといえば、ポータブルプレイヤーなどに限定されてきます。

話は変わりますが、その昔、テクニクスから出た「コンセントから電気を供給して一旦バッテリーに充電し、再生時は電池から電源供給するコントロールアンプ」がありました。
これは非常に画期的な目論見であり、理屈の上ではアースなどの影響を無視できるようになり、ノイズも少なくなるという、ある意味で「家庭用音響機器の最大の欠点を克服したアンプ」でした。

事実、電源から受ける影響というのは非常に大きいもので、ノイズが侵入することもあれば、雷の大電流が流れ込むこともあります。
ノイズの問題を解決するには電源をそもそも分離したり、トランスを使ってアースを無効化したりと、非常に多くの困難があります。
これを最も簡単に、かつ手軽に安価に攻略するのであれば、電池式にしてしまうことが最も早いでしょう。
ただ、このような設計になっているものと言うと、かなり限られますし、入手も難しいです。

ところが、外に目を向けて見ると、そう難しいことを要求している訳でもありません。
カーオーディオはその環境が整っているのです。

厳密には発電機と蓄電器に直結したオーディオシステムという意味になりますが、
エンジンをかけない状態ではバッテリー駆動されているシステムになりますし、もっと純粋にするのであれば、バッテリーから車の制御部への給電を切ってしまい、ACCやリモート系の電源をスイッチを追加して接続してやれば、完全な純粋なバッテリー駆動システムに仕上がります。

エンジン騒音や走行ノイズといった、走行中のノイズを除けば、車内は最高の電源環境にあると言えます。
リスニング環境としては、最悪ですが…
余談ですが、マクラーレンF1は運転席が車の中央にあります。なのでオーディオシステムを組むのであれば、マクラーレンF1は最高のリスニング環境ですが、インストールは非常に難しそうです。
頼むから軽自動車でいいからシングルシーターセンターポジションの車を作ってくれぇ~…ケーターハムでは無理ですから…

私などは車の中で聞く音楽というのは、エンジンノイズやロードノイズは車としてあって当然のものであり、寧ろエンジンノイズがないとどうやって変速したものかわからないので、そもそも邪魔なのではなく、車を楽しむ、運転する上で不可分のものだと思っています。
ですから別に無くしたいとも思ってはいません。
なので完全無音化する予定もありません。

ですが、バッテリーだけで音質は変わるのでしょうか。
その根拠と考えている要素が二つあります。

一つは、バッテリーの規格にもある、「エンジン始動性能」です。
バッテリーにはたとえば、40B19Rなどという型式番号が付いていますが、この先頭の数字が、バッテリーのエンジン始動性能です。
大きいほど始動性能は高くなります。

バッテリーによってこの始動性能は違いますが、始動性能に違いが出るとすれば、それは電流をいかに適切に供給できるかにかかってきます。
電流が適切でないからエンジン始動ができないのであって、逆に適切であればエンジンはかかります。
無論、劣化すれば性能は下がるでしょうが、高い始動性能を誇るバッテリーほど電流をしっかりと供給できるのですから、大電流を要求するオーディオシステムにはこの性能が高いほうが有利なように思われます。
単に起電力だけの話であっても、オーディオシステムを積んだ車は始動しにくそうですからね…

二つ目は、実際に電池の種類で音質は変わるからです。
車のバッテリーで試した訳ではありませんが、乾電池での話です。

私が通学していた頃、STAXのイヤースピーカーのSR-001MK2という、ポータブルタイプを使っていました。
このポータブルタイプのイヤースピーカーは、イヤースピーカーがそもそも専用ドライバーを要求するように、当然のごとくドライバーとセットで使うようになっています。
そのドライバーの電源が単3乾電池2本でした。

当時、充電式の電池はソニーのニッケル水素電池(当時は結構したんですが)を使っていましたが、これはCDプレイヤーに使用していました。
対してドライバーには、偶然にも100円ショップに出始めていた充電式ニッケル水素電池を使っていました。
どうせなら電池で音が変わるのか試してみようとしたところ、色々試した結果、アルカリでも充電式でもなく、とあるマンガン電池が非常に良い結果だったのです。

何の変哲も無い某店のオリジナルマンガン電池でしたが、色々と種類のある中で、ごく控えめにマンガン乾電池と書かれた無愛想な乾電池が、やたらと落ち着きのある音質で、何ともイヤースピーカーらしい音を出してくれたのです。

他のマンガン乾電池では、やたらと高音がうるさいとか、無愛想だとか、無味乾燥だとか、それはもう面白く音が変化したものです。
ちなみにソニーのニッケル水素電池は相性があるようで、動くもの動かないものがあり、この組み合わせではCDに使うしかありませんでした。
唯一使えた100円ニッケル水素充電池は、何か平凡で凡庸、主義主張もなく、ただ鳴っているだけという、何のためにイヤースピーカーにしたのかよくわからない感じがしたので、使うのをやめました。

そのうちポータブルで使うこともなくなってしまいましたが、当時世界唯一のポータブル型コンデンサー型イヤースピーカーでしたから、満足していたものです。
ただただソースが悪かったです。

アルカリ乾電池は使ってはいましたが、やはりマンガンのほうが良かったです。
ちなみに前述のオキシライド電池は使えませんでしたし、壊しそうだったので試したかどうかもわかりません。
そんな経験のもとに、電池で音は変わると申し上げておきます。

鉛電池は構造も違いますから一概にそうだとは申せませんが、さして作りに差があるのか、強いて言えば材料の純度だけであろう安物マンガン電池でも音に変化が大いにあるのですから、鉛電池にも違いは出ようものと考えられます。


鉛電池にも色々種類はありますが、こちらは追々色々と見ていこうと思います。
電池とはさも深い深遠の如く、まだまだ進化するであろうファクターです。

でも先日のイベントでは、エンジンかけっぱなしのエアコンオンで評価していましたから、余り気にされていないのでしょうか?
大いに気になりました。
Posted at 2014/10/29 01:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2014年10月27日 イイね!

東北道→圏央道→東名!

首都高がとにかく嫌いな私…
都内を走るのがとにかく嫌いな私…でもマニュアルに乗って来た知人はそうでもなかったと言いましたが、その理由が最近わかりかけてきました…が、
でも都内は走りたくない。

何故なら飛ばすからです。
50キロ制限なのに普通に80キロで流れており、さらに変則的な道路分岐があり、
特に東名から東北道へ抜ける時には右車線への合流があります。
そして物凄いスムーズに車線変更が繰り返されます。
何故あんなにスムーズに走れるのか?
横に車がいないかハラハラしながら走ることになります。田舎モノですね。
母親もそうだと言っていましたから、遺伝でしょう。

そんな私に朗報です。
心待ちにしていた、圏央道の白岡菖蒲~桶川北本インター間の開通が、来年2015年度中にも実現しそうです。
随分と延期になっていましたが、ようやくこれで、都心を通過することなく東北道から東名までの自動車専用道路ルートが完成することになります。

これまでは北関東道を西の果てまで行って、上信越・長野・中央道・東海環状と、50キロあまり遠回りして里帰りしていましたが、実質は高低差を考えると相当キツイために、まず時間通りには走れませんでした。
深夜に走っているので余り関係ないっちゃないのですが、それでも、私のような法定速度まで出すのが精一杯の人間にとっては、大変なことなのです。
前車セドリックはパワーがありましたから坂道でも加速できましたが、今の車ではとにかくパワーを活かしきるような作戦を立ててやらないといけません。
坂道で4速5000回転もザラです。

一方、東名はアップダウンが比較的少なく、安定して走行できます。
箱根を過ぎるまではアップダウンはありますが、中央道に比べればかわいいもの。
そこさえ過ぎればあとは走るだけ、うんざりするほど長い静岡をどうやって乗り切るかです。
第二東名は全区間100キロ制限、道路規格の最高水準で作られたために実際には120キロ走行で設計されていますが、おかげで線形がよく走り易いですし、カーブによる速度低下もありません。
本道東名も中央道に比べればずっと走り易いです。但し東名は、潮風で煽られることと、台風での通行止めがありますが。

でも問題があります。

東北道、圏央道は二車線です。東名は横浜あたりまでは何車線あるのかよくわからないくらいありますが、そのうち二車線になります。
いずれにせよ、走っていればそのうち合流もしくは分岐していくことになるのですが、圏央道ルーとの場合、海老名ジャンクションと久喜白岡ジャンクションです。

伊勢湾岸自動車道は片側4車線ある区間も珍しくなく、名古屋高速への分岐など非常に多くのジャンクションがありますが、二車線分岐だったりして、余り渋滞する印象がありません。
一方、豊田ジャンクションは嫌でも渋滞する所です。中央道ルートだと渋滞を横目に走っていけるのですが。
高速1000円時代の伊勢道・亀山ジャンクションなんて考えたくもありません。最悪です。

要は、ジャンクションで滞留しなければいいのです…
あとは本線が、60キロでもいいから流れてくれれば、それでいいんです。
折角つながったのに、八王子ジャンクションで渋滞にはまり、海老名ジャンクションまで数時間…という、現在の連休中の横浜・港北パーキングエリアのような状態には、なってほしくないのです…。
せめて一時間位で抜けられるようになっていれば、高速交通網が一段と変わっていくと思います。山梨方面も気軽な日帰りの射程圏内になります。

逆に、連休からずらして、帰るということも十分に可能だと思うのですが、なかなか、連休を移動するということは難しいです…。
でも流れによっては二日でも十分に行けるんですよね。
距離的には、6時間なので、最近の走り回ってる時間がその位ですから、飛ばしてハイテンションならば大した違いはないはず…。
想像はふくらみます。

実際に走ってみるのが一番ですが、まだ開通してないですし、開通後一旦連休で様子見してから、使ってみるのもいいでしょう。
逆に首都高が空いてくるとか起きるかもしれませんが、できれば勘弁ですね。

ただねぇ
個人的に、トンネルってものすごい閉塞感があるんですよ
あと高架道路や随道って、他に逃げ場がないじゃないですか。
だからものすごいイヤなんですよね。
天候に左右されないという利点はともかく、特にトンネルのあの気圧変化とか、恵那山トンネルなんか途中でうんざりするんです。
初めて走ると、これが日本の長大トンネルかぁとか思うんですが、二回目からはただの通過点にすぎません。

下道でならば寄り道したり、適当に休んだりできますが、高速だとなかなかそうもいかず、ましてや途中で猛烈に走るのが嫌になったらどうにもならないし。
何度、高速の沿道にある洒落た名前の宿屋に、男一人で飛び込みたい気分になったことか。
その点では劣りますが、まあ、油が少なくなって訳のわからない場所で高速を下りたりするトラブルも面白かったりするんですが。
色んなルートが選べるのはいいことだと思いますが、やっぱり最短ルートがいつでも使えるっていうのは、大きいなあ。と思います。

…個人的な予想では、多分結構な数の人が同じように圏央道に流れると思うのです。
首都高は渋滞を引き起こす構造なので、圏央道のキャパシティがしっかりしていれば、渋滞もそれほど起きずに流れるハズ…と思いたいです。
でもどうせ起きるんでしょうね。
首都高も距離的には大差はないけれども…やはり都心からは山ほどくるし。
全線開通して常磐道からも流入するようになったら、もう…。

結局は渋滞するんでしょうね。
でも第二東名が解決してくれると信じて…
いざとなったら走りなれた北関東道があるではありませんか…。
北関東道は減りそうですね。

できれば早いとこ、圏央道を片側4車線にしたほうが、いいような気が…
でもこれから大活躍するであろうことは間違いないでしょうから、期待して開通するのを待ちます。

うーんこうなると、やっぱりハイパワーエンジンが欲しくなってしまいます。
ターボが付けば早いんですが。
Posted at 2014/10/27 03:53:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年10月26日 イイね!

ヒューズのはなし

暫くの間お休みしていた電子シリーズですが、ついつい買ってしまったヒューズの効果に感動してしまったのが原因で、復活しました。


◇ヒューズとは何ぞや

ところでヒューズとは何でしょうか。
停電になると、古くはヒューズが飛んだという言い方をしますが、実際にはブレーカーが落ちた現象のことを指しています。現在、殆どの現役世代の人はブレーカーが落ちたという言い方をすると思いますが、昔はヒューズを使っていたため、本当にヒューズがダメになったのでした。
でも何故、ヒューズが「飛ぶ」んでしょうか。でも「切れた」という言い方もします。これについてはわかりません。英語で言う「He is gone」のようなものでしょうか。

ヒューズが飛ぶのは、必要以上に電気が流れ「これ以上流すとマズい」時で、電気を供給させなくするためにヒューズを飛ばして電気を遮断します。
ヒューズが切れれば回路は電源から遮断されるので、電気は流れなくなります。
逆に、ヒューズとはそのような場所に使われているのです。特に電源回路など、コンセントに一番近い場所に使われていることが多いです。

物理的な動作としては、ヒューズに必要以上に電気が流れると、ヒューズ内の導線が加熱し、自身を溶かして溶断しまうことにより、両端にかかる電気の流れを遮断します。これはヒューズの形状はどうであれ、物理的なヒューズでは同じです。
ヒューズは色々な種類があり、一般的なガラス管ヒューズや車に多用されるコの字型のヒューズ、リボン型のものがあります。

このヒューズの溶断は非可逆的な物理現象ですから、当然のことながら一度切れてしまえば、交換するしかありません。
ただこれでは代わりのヒューズがたくさん必要になったりするので、今の配電盤にはブレーカーが代わりに付けられていますが、繰り返し使えることを除いて働きは同じです。
まず切れることがない電気機器には、安価なガラス管ヒューズが使われています。


◇ヒューズはどこに

では電気機器には何故ヒューズが必要なのでしょうか。
初代プレイステーションの消費電力はたったの9W、一方でオイルヒーターは1500Wほども使います。
しかしプレイステーションもオイルヒーターも、回路にヒューズが入っています。
何故でしょうか。消費電力が影響するのでしょうか。

結論としては、「商用電源を利用するものには入れるべき」です。
商用電源とはコンセントから来る電気のことを指します。
携帯電話は充電はコンセントでしますが、持ち歩いている時には電池によって動きます。
電池は使い切ってしまえばそれ以上に電気は流れませんが、商用電源では発電所が止まるまで、延々と流れ続けます。
だって、冷凍庫が止まったら困りますから、発電所はとにかく「延々と電気を送り続ける」のが仕事なのです。

ところが発電所は非常に真面目で、余程のことがない限りは止まらないのですが、逆に「止めるのは難しい」のです。
若しどこかの一羽のカラスの感電のため、電気を止めるには発電を止めるしかないとなれば、一件のカラスのために万件、一億件ものパソコンを一旦シャットダウンして貰わないといけません。
一羽のカラスと経済活動を比べたら、カラスが可哀想ですが…

ですが「ずっと感電してろ」とは言えません。電気がムダだし火事にもなるし、死人が出ることもあります。カラスも可哀想です。
これでは穏やかでないので、
「発電所は電気を止められません、その代わり電気を止めません」
という誓いを立てたのです。

…というのは作り話ですが、実際のところ、不断のサービスのためにはこのような送電方法にする必要があるということです。
家一軒一軒にはそれぞれブレーカーがあり、これが遮断装置になっています。
さらに家がある地域単位でも分配するブレーカーがあります。
これと同様に、今度は家の配電盤から各電気機器に電源がいく訳ですが、この電気機器でのブレーカーが、ヒューズなのです。


◇ヒューズが切れるのは

ではヒューズが切れる時とは、そしてヒューズがなくて電気が流れたままだと、どうなるでしょうか。

ヒューズが切れていることが多いのは、ボリュームを最大まで上げた時や、アンプの許容よりもインピーダンスの小さいスピーカーを鳴らした時など、大きな負荷をかけた時です。
スピーカーを並列接続すると抵抗値が下がるため、アンプは想像以上に負荷がかかるため、大抵は安全回路が働きますが、モノによってはヒューズが切れます。
一台では近所迷惑なほど音量を上げてもビクともしないのに、二台を接続するといとも簡単に安全回路が働くハズです。

逆に、何もしていないのにヒューズが切れてしまった時、交換してもすぐにまた切れる時は、どこかで短絡・ショートしたり、回路的な(往々にして専門的な)問題が起きていることが多いです。
スピーカー端子からケーブルが外れていることが結構多いです。
素人にできるのはヒューズ交換まで、交換しても切れるのであれば大人しく修理に出しましょう。手に負えません。


◇ヒューズがないままだと…


大きな建物で、雨漏りでショートした場合、一番末端のブレーカーをすべて落とし、上流のブレーカーをすべて入れ、順番に末端のブレーカーを入れていくと、どこでショートしているのかがわかります。
ちなみにその間、電気はどうなっているでしょうか。

建物でショートした場合、ブレーカーが飛ぶので、電気は供給されなくなります。
ショートとは簡単に言えば、コンセントの右と左を直結したようなものです。
ですから、間に何も負荷になるものがないと、ショート・短絡になります。

雨漏りはショート原因の最もありふれたもので、雨水は水で、電気を通しますから金属のコードのようなものです。
水が、コンセントの右と左をつなげてしまったらショートになります。
普通はこの状態になって、一気に電気の流れる量が増えるとブレーカーが落ちます。

ところがこのブレーカーが落ちずにずっと電気が流れ続けた場合、極端な話をすれば、家のコンセントの中を「一秒間に一都市分で使う電気が、一秒に流れる」ような状態になります。
正しくは発電所一箇所で出来た電気全て、です。高速機械はともかく、電気溶鉱炉やら何やらかにやら、工業団地と住宅地に供給しても余るほどの電気の量です。
そんな電気が一箇所に来たら?

実際にはそんなことはまずありません。
流れた時には一瞬で電線が溶け、電気は流れなくなりますが、家は焼けるでしょう。
そうならないように何重にも対策がされていますから、そこは安心してください。
ただし、感電したことがあるならわかりますが、そこまでの電気が流れないとしても、交流100Vは結構なショックであり、実際に感電して人が死ぬこともありますから、決して電気を馬鹿にしてはいけません。

殊更、電気は目に見えませんから、流れているのか流れていないのか、それとも、つなげたら電気が流れるのか流れないのか、見た目で全くわかりません。
電気が流れると蛍光色に光るような技術があればいいのですが、残念ながら電気に色を付けることはできないので、くれぐれも電気は慎重に扱ってください。

ここまで書いておいてまた話は元に戻りますが、結局、「発電所から家まで」「家の配電盤から電気機器まで」は同じことで、もしもの時に火事や事故にならないようにするため、ブレーカーやヒューズは必要なのです。
電球などの照明器具は構造が単純で、あまりに電気が流れたとしても電球自体が切れてしまうため、このような電気機器にはヒューズが付いていないこともあります。
(ワット数を合せないと早く切れるのは、このせいだと思われます)


◇ヒューズと仲良くするには

電気機器にはヒューズがつきものです。
音響機器などというレベルになると、500Wとかいう電気を必要としますから、電子レンジと似たようなレベルです。立派な電子機器です。
瞬間的に要求する電力はさらに大きいことがあります。

特にアンプなどは電源系に途方もない大容量のコンデンサーを積むことがあり、このような電子機器は他にはあまりありません。これが稀に破裂するのです。
しかもそもそもが相当な熱を発生させる部品の寄せ集めという性格上、下手をすれば「燃えます」。
ところがアンプとスピーカー、デッキは回路が直結していますから、仮にアンプが何らかの原因で異常な電流を出した場合、スピーカーが巻き込まれてボイスコイルが断線します。
そうならないように電源にヒューズがあったり、スピーカー経路にヒューズがあったりするのですが、しかし万能ではありません。

しかも万能ではないくせに、ヒューズは大抵の場合ヒューズソケットにはまっただけの状態で、しかもソケットもヒューズの接触部も安いスズメッキのまま、下手をすれば何十年も酸化し接触不良寸前の状態で放置されます。
そしてヒューズは電源供給路の要所において、折角太線で接続したのに、それを回路の直前で邪魔をし、しかもボトルネックの働きをしてしまいます。
さらにはソケットに嵌っているだけなので、振動により影響を受けることもしばしば。

こうなるとヒューズは過剰防衛の最たるもので、余分な装備以外の何者でもないのですが、しかし電安法やらでも決まっており、何しろ最後の砦ですから、抜くに抜けないのです。
実はヒューズに関しては昔から色々と言われておるようで、特に音響分野ではその影響が馬鹿にできないということで、玄人向けに色々なアクセサリーが誕生しています。

電子回路用ソケットは、電子工作の自作者向けに高品質なものが出ているだけであり、既製品の回路のものを取り替えるということはごく一部のマニアに留まっているようです(昔やりました)が、古いものではヒューズ管の両端を磨くだけでも随分と改善されます。

この点ではカーオーディオは幾分進歩しており、高音質ヒューズとして販売されているものをチラホラ見かけます。
且つバッテリーから直接、直流電流を引っ張ると言う性格上、下手すれば事故にもなりうるため、専用ヒューズボックスも用意されています。
特に直流電流を大電流で流す必要があるため、バッ直には太い電線を用いるほか、ヒューズ内の導線も太くなります。

ホームオーディオでのアクセサリーとしては、接触抵抗の低下を目的として、両端の接触部分に金メッキを施したものが用意されています。
またガラス管だと振動に弱いからか、セラミック等で代用したものがありますが、導通テスタを使うか実際に使ってみないと切れているのかわかりません。
そして非常に高価です。
中には、1台のアンプの中に10本どころかもっと使われているようなものもあり、全部交換するとなると大変なことになります。

ヒューズは同等品・同数のものと交換するのは全く問題ありませんが、時として間違うことがあります。
それはスローブローヒューズと呼ばれる所謂「遅延型」のヒューズです。
大抵は速断型ですが、一瞬位流れただけで切れるのは困るということで、ある程度の間流れていないと切れないヒューズのことです。
つまりは遅延型なのに即断型を入れると何度も切れることになり、即断型なのに遅延型を入れると煙を吹いて壊れる恐れがあるということです。
両端の金属部に刻印で書かれているので、くれぐれも注意しましょう。

また、すぐにヒューズが切れるからと指定アンペア数を上げる人がいますが、これは非常に危険です。
本来のヒューズの役割を果たしません。
そんな状況になったらほぼ間違いなく故障していますから、下手せずに修理に出しましょう。
定格1Aに20Aのヒューズを放り込んで、そのうち煙を吹いて火が出ても知りません。


◇結局、ヒューズは必要か

ヒューズは「必要悪」の部品です。
音響用コンデンサーの部類と同じで、精々たまに抜き差しして接点酸化を防いでやるか、忘れた頃に新品と交換するくらいで良いのではないでしょうか。
私の場合には放ったらかしで、ケーブルのほうが悪さをしている可能性が高いですけれども、変化はあったという事だけです。

往々にして、このような性格の部品を積極的に交換したいと思って交換する場合、他にもっと効果がありそうな事が無かったという状況を私は知りません。
今回は非常に幸運だったと言えるでしょう。
Posted at 2014/10/26 20:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2014年10月26日 イイね!

大海を知るべく

今日はイベントにお邪魔してきました。
エムズラインさんのカーハイファイミーティングです。
たまたま非常に近場だったので行って来ましたが、こういうイベントは何分初めてで、一体何をするのか右も左もわからず、散歩だけして帰ってきました。

…と、本当に散歩するだけではアレなので、聴きはしませんでしたが外からじーっと眺めていました。
さながら車上荒らしが金目のカーナビを探しているかのような見てくれだったでしょう。

一つ目に驚いたのが、ヘッドユニット氷河期と言っても良さそうな今の時代、カーナビもヘッドユニットとして使われている事でした。
やはりヘッドユニットの筆頭としては、カロッツェリアXのRS系が多かったですが、次いでDEH-P01、ナカミチなどもありました。やはりここに行き着くのでしょうか。

二つ目は、まあ人にもよるでしょうが、やはり金がかかっているという事です。
システムの合計金額でクラス分けされているようですが、ここにデッドニング費用や工賃は含まれて居ませんから、単純にユニットやデッキだけでの金額です。
それでも一番下のクラスは50万円迄という、もう驚きの世界です。
一番上のクラスともなれば7桁にもなるのですから、逆にこれを知ったら最後でしょう。

三つ目は、きちんとインストールされているということです。
私は素人手なぶりで取って付けたようなやり方しかできませんから、やはりこうしっかりと適切に取り付けられているのは見ていても落ち着きがあります。
こういうのは片手間にエイヤとできるものではありません。
ただ残念だったのは、あまり外に出すような付け方をしている車は少なかったことで、アンプやらはどこに付けられているのか逆に不思議でした。
ヘッドユニットなどは助手席前のスペースに取り付けられていたりもして、純正を殺さぬようにするとこうなってくるのでしょう。

四つ目は、レベルが違ったという事です。
デモカーともう一台を試聴させて貰いましたが、その印象は、簡単に言えばどでかいヘッドホンの中で聞いているような感じです。
足元から聞こえてくるとかそんな瑣末な問題はどこにも感じられず、音の方向はしっかりと分かり、まるで密度の高い音楽情報に浸かっているような、そんな印象を受けました。
この違いは何でしょうか。この車のクラスは100万円未満という事でしたが、セパレートアンプだからこそ成せるのか、電源がしっかりしているのか、ドアに秘密があるのか。
このクラスの上にまだ2つもあるのですから、とんでもないことです。それこそ聞いたら終わりです。

こうして見ると、私のクラスは一番下のブロンズクラスで、しかも予算の半額も使っていません。
さらに工賃やデッドニングについては別計算ですから、さして上等なものを使っている訳でもないので、比べるまでもないという事でしょう。

ユニットは同じものを使えば同じ音が出ますが、ドアはブラックボックス、設定は車ごとに違いますから、真似をするにもそんなに簡単なことではありません。
一体どこから手を付けるか、結局どうしたらよいか思いつきはするものの実行できるのはいつの日やらと思いながら、帰路につきました。

でもいきなりヒントが得られました。
受付でヒューズを展示していたのですが、商売文句は抜きに試しに一つ入手してみて、すぐに取り付けてみました。
そう言えばヒューズは余り気にしていなかったと聞き始めると、早速アライメントが何だか微妙な感じがして、実寸値に戻しました。
するとこれがかなり良い感じに、それこそ交換前よりもかなりはっきりしているのです。
ひょっとしたらこの使いまわしバッ直ケーブルや、ヘッドユニットまわりに、何かまだ隠れていることがあるのかもしれません。

さて、ユニット金額が3桁になるのはいつの日か…
それまでに車を乗り換えるんじゃないだろうかと思えてなりませんが、初のイベント訪問で色々と勉強になりました。
ただ、自分は出ることはないでしょう。たぶん。
Posted at 2014/10/26 16:58:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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