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智海寺の奥山のブログ一覧

2020年10月26日 イイね!

雑感20201025 バイアンプ化と小変更

土曜深夜に道の駅に入ったら、フロントガラスが凍っている車がいました。まだ厚着はしていないのですが、もうそんなに冷えるようになったのかと驚きです。

何で聞いたのかわかりませんが、寒いと風邪をひくような気がしますが、実際には冷気自体が風邪を引き起こす訳ではないそうです。冷気が免疫を下げるなりなんなりで、一手間あってから風邪になるのだそうです。それを理由に、既にヒーターを使い始めた自分がいます。風邪をひいただけでも面倒な時期なので、仕方がありません。

なのにそんな時期にも関わらず車弄りをしてしまいました。今回はバイアンプ化とチマチマした変更です。
バイアンプ化は、既にアンプはLUXMAN CM4050に入れ替えましたので、アンプ自体は配線を2ch分増やせばいいのですが、問題はネットワークです。度重なる変更で、馬鹿みたいに巨大なスピーカーケーブルやコンデンサーやコイルを入れられるように魔改造していった結果、触りたくても触れない所が増えてきました。特にスピーカーケーブルは外すと縒り線がこぼれ再加工になるので、特に触りたくありません。
そのへんも回避しつつ、バイアンプ化しなくてはいけないのです。
実際ネットワークの配線だけで、何度か様子見だけで終わってしまいましたが、遂に手を入れる決心がついたのでした。

先に小変更をしました。中身は簡単、先日引いたツイーターのスピーカーケーブルですが、vandenHulの先に細い単芯銀線があって、そこにギボシが入っていたため、これをM&M designのジョイントSDJ-01にしました。線同士をネジ留めするタイプです。
これも、持っているのは持っていましたが、いつだかETONのPRO170を入れたあたりから行方不明になっていて、探すのに苦労しました。一個千円くらいするので、もしかして捨てたかと諦めかけたところ、ネットでポチる前にETONのミッドバスに付けたままになっていたのを探し出しました。

次いでバイアンプ化です。
一旦配線を整理しました。DACを入れている関係で、DAC~プリアンプ~パワーアンプ同士をRCAケーブルaudiotechnica AT-RA50002組で接続していましたが、バイアンプ化するのにこれでは足りませんので、AT-RA5000はプリアンプ~パワーアンプ間で2組としました。DAC~プリアンプ間は以前自作して使っていた、Nanotecsystemsのmusic strada#211を入れることにしました。正直、ヘッドホンではよくよく聞くとRA5000と#211の違いがわかりますが、小生のシステムではほとんどオーバースペックとなってしまって、一定のところから先の変化がほとんどわかりませんでしたので、これ以上RA5000を入れることはないでしょう。絶対にないでしょう。重要なことなので二回言いました。

ついでに、配線の間違いがあったりするのを修正したり、負荷がかかっていそうなところを修正。さすがにトランクとはいえスペースが手狭になってきて、配線に無理がある感がすごいので、そのうち対策をしたいと思います。

トランク側はこんなもんですが、問題はネットワーク側です。シングルエンドになっているネットワークを、バイアンプ用に分離するために、端子台の使ってない場所に移動するだけ。なのに、それですら難しいというスペースのなさです。とはいえ今回も何とか対応できたので、これはこれで今の自作ネットワークの素子配置の有効性が確認できたことでしょう。ただ素子同士が近すぎて余計な面倒を起こしている感が非常に強いですが。
アンプ側の配線に比べて倍以上の時間をかけて、ようやく分離化しました。


さて早速ですが、確認もかねて鳴らしてみました。今回の一番の懸念としては、一応純正ネットワークを丸コピーしてはいるものの、バイアンプにするとインピーダンスがユニット毎にかかるので、アンプやらの設定がそのままいけるのか怪しかったのですが、結論からすると問題なかったようです。アンプのゲインもツイーター、ミッドバス側共に同じで、元のネットワーク回路アッテネータの設定で問題なさそうなので、よくあるミッドとツイーターでインピーダンスが違う構成のコンポーネントではなく、いつか問い合わせた時のメーカー曰く単にインピーダンスを分けてるだけ説が裏書された形になりました。
でも、ユニット毎のインピーダンスは即答できるようにしておいてよと思わなくもないですが。時間をかけて手持ちデータを調べた上で、4Ωを割り振ってるだけだからユニットも各4Ωのはずだという説明と、設計値で4Ωだと即答されるのとでは、受け取り方も違って来ますので…

まあそれは小生のワガママとしておいて、元々バイアンプ化できる純正ネットワークもあるのだからそうでしょと思っていましたが、大分マルチもやりやすくなるでしょう。

RCAを変えたことの影響は殆ど感じられませんでした。DACとプリアンプの間の配線は奢り過ぎなんでしょうか。中低域に影響が出るかと思っていたのですが、殆ど影響はありませんでした。
高域は、カドが減ったとでも言うのでしょうか、変なうなりのような感じがしなくなりました。スピーカーケーブルをNanotec #79SPから交換してから、総じてややキラキラ系になりましたが、カドがなく滑らかな音に仕上がってきました。

この変更で、プリアンプでのフェーダー機能を使ってのツイーターレベル調整ができるようになりました。元々これを主目的とした変更だったのですが、うまく設定できれば、ツイーターのアッテネータの抵抗を省略することができます。アンプのゲインで調整する方法もありますが、アンプはアンプで良いポジションがどこかにあるので、あまり気分が良いものではありません。そんなに大きな影響があるとも確認できてはいないのですが、アンプのゲインを弄るくらいならば抵抗入れるか、バイパスできないフェーダーを使ったほうが有利という判断からです。
今のところは単に回路を高低域で分離しただけなので抵抗が入っており、しかもちょっとだけ見直して入れ替えていますが、そのうち外してみようと思います。とりあえず抵抗値はほぼ19.4Ω程度で決まりのようです。
ちょっとだけ触ってみましたが、このフェーダー調整ですが調整間隔がかなりピーキーでやりにくそうな気がしますし、普段のボリューム調整で狂ってしまいそうな気がしています。


暫く聴いてみましたが、いやいや綺麗な音になってしまったものです。スピーカーケーブルの音がそのまま乗っているのか、抜けが良くて透明さがあって爽快感があるのですが、腰が座っていないような感もしてしまいます。でも低音は十分に出ていると思うし、これはこれで良いと思います。ただどちらかと言えば、もう少しどっしりした音のほうが好みかもしれません。これでもしアンプをBEWITH A-110Sに戻したら、無機質でやかましい音になる気もします。ただ、そんなコートなし銅線のスピーカーケーブルをまだ小生は知らない。
暫くまた、CDを引っ張り出して聴きまくる事になるのでしょう。


これで、当面目指していた形にはなった格好です。アンプは予定と違いますが、まあシンプルに一台にまとまったのでよしとしましょう。今もタマが見つからないので仕方ありませんが、これは引き続きそこを目指していきたいと思いますが、来年にもかかるでしょうね。

そんな流れもあって、アンプは引き続きとなりますが、これからのグレードアップも考えていきたいと思います。
と言いながら、スピーカーやアンプなど、これ以上の投資をしていくのがなかなか難しいランクになってきているのは今も変わらないので、ツイーターを中古で漁ることにしたいと思います。ミッドと同じくBRAXのツイーターにしたいですが、これまたアンプ以上に見ないシロモノです。稀にオークションに出てくるようですが、それでも結構高いので、さらに長い目で見ていきたいと思います。
その意味では、ミッドをJBL670GTiに戻し、それで完成を目指していくのも良いと思います。低音が出ていれば、ですが。

現状では、車を変えるというのもグレードアップにはなるのですが、この世態からか値段が高めでしかも動きが渋く、さらに先般のように買えないので、ちょっと諦め気味です。
かつ、こうしてある程度仕上がって来たこともあり、すぐに乗り換える必要はないかとも思えてきています。なので、ビスカスカップリングの交換をすることにしました。8万コースです。これであと3年10万キロは乗らないといけなくなりましたが、そんなの小生ならチョロいでしょう。
ビスカスそのままでもいいかと思っていたのですが、街中の交差点で鳴ると結構目立つのと、放っておくとミッション側に影響が来るという話もあり、それはそれで寿命と考えてよさそうなものだったのですが、ワクチンができるまでは元の生活はできないということで、安全をとることにしました。つまり、本格的に乗りつぶしモードに突入するということです。車屋はさぞ渋い顔をするでしょう。乗り続けていたので、空気圧を上げたり、寒くなると音がしなくなる、暑くなったり熱をもつと鳴りやすいという知見まで得られてしまいました。


今のところでは、こんな感じに考えています。なので、すぐに出来ることがほぼありません。
だからか、発作的に変なものを買ってしまったのです…これがまた面倒なやつで…
Posted at 2020/10/26 09:50:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年10月12日 イイね!

雑感20201011 調子に乗る

昨日久しぶりに書いたのに気を良くしたのか、はてまた夜勤明けの時間合わせをミスったからの時間つぶしなのかはわかりませんが、昨日の今日でまた車を弄ることにしました。

今日はネットワークからツイーターへのスピーカーケーブルを手持ちのvandenHulに交換します。これはしばらく前に車関係のものをガサゴソしていた時に出てきたものですが、小生はこのvandenHulのclearwaterというケーブルを5m×4本持っているらしいことがわかりました。どういうことなの…まあ若干ですが記憶はあります。確かそれでヨドバシポイントが吹っ飛んだのです。
選択理由は、ミッドバスに使って感触が良かったから。Nanotec SP79も悪くはないですが、素直すぎてちょっと車で使うには物足りないかなと。ちょっと音楽性を持たせてくれるような音がいいというのが理由です。

多分昔、ツイーターに使っていたんでしょう、妙に細い銀線が先っぽについています。そのままではツイーターに使えないから、追加で入れたのです。しかもギボシ接続で。これはそのうちネジ留めジョイントに変えるかもしれません。というか替えたいです。
おまけにアンプ側には棒端子まで付いている始末で、これじゃターミナルに留めたはいいが、共締めするケーブルが外れる可能性が…でもこれチョン切れないんです。確かこれF2Musicの限定の3層コートのやつなんです。本当に悔しいですがこのまま使うしかありません。

適当に配線しますが、運転席助手席下からピラーまでなので5mもあるのはかなり長すぎて不便です。元々これはトランクから引いていたのでこれだけ長いのです。しかも当時はJBLのSPC1500なんていう極太のケーブルが入っていたので、手軽な足元ドア枠に入れられず、天井を通していたのでこうなったのでした。それも今では遠い良い思い出です。さすがにヨドバシでケーブルを「10m」と言うのは恥ずかしかったというか、さすがにやっちまった感がありました。

強引な配線で1時間もすれば終わり、音出しも難なく終了。その後ちょっと地酒を買いに片道1時間半ほどドライブです。
ギボシが、ギボシが、と気になっていたのですが、あんまり影響はなかったようで、というか良い感じです。最初はキラ付いた感がありましたが、そんなの数分で慣れてしまいました。そのうちCDの取っ換え引っ換えが始まりました。

何を思ったか、途中で「あれーTP1200は出力レベル4Vだっけなー」とにわかに疑問が沸き、説明書を確認すると1Vだとわかりました。
アンプLUXMAN CM4050にはヘッドユニットの出力レベルを選択して増幅を切り替えられるセレクタがあるのですが、これが今まではCD700Ⅱを使っていて、その設定では4Vでした。ちなみに高いほうがノイズ耐性が良くなるということで、どうせTP1200はCD700Ⅱと同じで高いだろうと思っていたら、調べてみて低いことがわかりました。
なんで低いのかは、それは設計した人間にしかわからんので諦めて、セレクタを1Vにしました。こうなるとゲインが同じ位置でも音量が上がります。合わせが始まりました。

そしたら中々良いところが出ないんですよね。途中嫌になって、このセレクタをスルーできるモードにもしたのですが、以前はこのモードで使っていましたが何か素気ないのでもとに戻しました。
同じボリューム位置で同じくらいの音量にしたのに、なーんか4Vの時と違う気がしながら聞いていましたが、何が違うのでしょうか。4Vの時のほうが生々しさがありました。
「みのりんがドスの効いたハスキーボイスで歌ってくれなきゃいやなんだよー」とか思いながら夕暮れの山間のパーキングで再調整してみましたが、4Vと1Vで何か違うのです。
4Vの時のほうがゲインが高い位置にあったので、そのせいなのかもしれません。


次はネットワークのバイアンプ接続…といきたいのですが、アンプの設置状態的になかなか配線が厄介で、4ch全部をつなげるのが結構厳しいです。電源穴を再加工せにゃならんかなとも思いますが嫌だなぁ。上手いこと配線できればいいですが。
これができたら、TP1200のフェーダー調節を使って、抵抗を入れなくても良くなります。
Posted at 2020/10/12 02:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年10月11日 イイね!

雑感20201010 CM4050

長いこと書いていませんでした。まあ書けることもあまり無いのですが、

久しぶりに水道で洗車してワックスかけたりガラス磨いたりしてましたが、車体はサビサビですから余り意味がありません。見た目より中の劣化が激しいコンビナート現象です。

次の車も良いアテが出てきたりしたのですが、いざ問い合わせると遠隔地だから登録ができない、或いは遠いけど現物確認必須とかで、どれも契約までできない案件ばかりでした。まあ今の状況では色々と自主規制があるのでしょう。縁がなかったと思って諦めております。

そんななか、余り弄る必要性が感じられず放っておいた感もあるカーステですが、再びツイーターの音量に拘り出しました。
停まっていると良い感じでも、走っていると低音が出なくなるので、走っている時に合わせてやらないと、走っている間の不満が溜まる一方なので、なーんか高域足りないなーくらいまで下げて、低域を強くすることにしました。

というのも、久しぶりにブックシェルフのスピーカー、ぶっちゃければYAMAHA NS-1000M通称センモニを、何を思ったか外してあったLUXMAN CM4050で鳴らすという機会に恵まれてしまいました。これが資産の有効活用と言わんばかりに、安定化電源と共に持ち込んで鳴らしてみました。
さすがに、あの鳴らないと言われるセンモニ相手なので余り期待してはいなかったのですが、聴いている以上は卒なく、普段の車のカーステに比べたら、まあまあに鳴っていました。そりゃあしっかりした据え置きのパワーアンプなんかに比べたらまだ鳴らしきっていないでしょうが、いやあやっぱりCM4050だとソコソコ鳴るんだなーと思い、通常接続とブリッジ接続で聞き比べてみました。
結果は、ブリッジのが低音は出るけれど、音量上げたらそんなに差はない感じでした。精神的にブリッジのが安心ではあります。なにより、4chアンプなので今後のマルチ接続やブリッジ接続がいつでも可能という利点は大きいと言えます。

やはり広めの部屋でブックシェルフを鳴らすのは良いです。あまり心配しなくてもステージングが綺麗に出てきますし、細かな気を使わなくてもほぼポン置きでいけるのが良いです。もう小さめのブックシェルフを車に放り込んでやろうかという気分にもなってきます。
で聴いていて思ったのが、元々高域がヤマハビューティーなんて言われるヤマハのスピーカーですが、まあ強めと言えば強めな感じがする訳です。でもそんなにうるさい訳でもなく、やっぱり帯域ごとのバランスなんだろうと思いますが、そうなると低域を上げるか、高域を下げるかしかないように思えます。
普段の音量調節は大体ボーカルを聞きながら調節していて、すると高域が強くなってウルサくて下げるのですが、そうすると低域が足りなくなるので、諦めて音量をまた上げるのです。だから意外と低域の音量ってそんなに気にしてないのです。だったらもっと高域下げていいんじゃね、となったので、またツイーターのレベルをやる事にした訳です。

カーステだと、ブックシェルフに比べたら大分と離れたところにツイーターが来る訳ですが、ブックシェルフではすぐ真上か、スコーカーを挟んで上。そんなに離れていません。これが音の焦点にどう影響するのかはよく分かりませんが、基本としてユニット間は近いほうが、またユニットからリスニングポイントまでの距離は遠いほうが、焦点の形成には有利だと想像できます。逆に近いと別別になってしまって、そもそも焦点にならない気もしますが、小生のような小さい車だとその可能性もあるかもしれません。
その場合、やはり取付が難しいですが足元にツイーターというのも理にかなった方法になってきます。


さて善は急げで最初はこれまで通り…というか時間が経ちすぎて今の構成すらも怪しいですが、アンプはBEWITH A-110S×で2ch駆動、スピーカーはミッドBRAX 6.1PP、ツイーターはJBL670GTiです。ネットワークはJBL670GTi純正設定を手持ち部品で組みなおして流用しています。
ネットワークは純正で落とせる最大の15Ωを入れています。これまではこれで満足していましたが、余計に足して落とします。一番楽なのでFOSTEXのボリュームを入れてみましたが、どんどん落ちて18Ωくらいに。1dBくらいでしょうか。
楽ではあるんですが音に不満が残るので、固定抵抗でやることにしました。どうせ落ち着くのはこちらです。どうやってこの複雑かつ冗長な回路に抵抗を挟むんだという問題もありますが、空中配線と言う荒療治で解決です。大体18Ωあたりで、高域に不満が出てくるポイントがあったので、そこで一旦停止。

そこでさらに、どうせならとアンプをCM4050に入れ替えてみました。まずは通常接続で、素直にシングルエンドで接続です。
それほど期待していなかったものの、結構良さそうな感じに鳴っています。というか、音楽としてはこのほうが非常に聴きやすい。ドライブだとか、音とかを見ていくとA110Sのほうが優秀だと思いますが、合わせ切れていないからか音がまとまっていない感がありました。CM405のほうが良い感じに鳴っています。
さあ、こうなったら試したいのはブリッジ接続です。どうせならブリッジ接続で馬鹿みたいな低音を出したいと思うのが小生の常ですが、なにせアンプとネットワークの間にvandenHulの無駄にデカいmagnumHybridが入っているので、できれば勘弁願いたいのですが、仕方がありませんので接続を替えました。
しかし、結構苦労したのに音がモッサリしてしまい、思ったような低音でもなく、アテが外れてしまいました。大変だったのに、それでも戻したくなるほどに許せない音だったので、元に戻してしまいました。

これで残るはバイアンプ接続だけですが、まーネットワークに手を入れないといけないし、結構手間な気がするので、そこまでは出来ていません。
ここに来て思うのが、出力の大きいアンプでパワードライブするより、ちょっと低い出力でアンプの定格限界で思いっきり鳴らしたほうが良さそうだということです。それをやるのがゲインのボリュームな気がするのですが…

そういえばセンモニを鳴らした時に、安定化電源の出力メーターがやっと振れるくらいの仕事をしたので、普段鳴らしている時の電力とかアンプの仕事ってどういうことなの的な疑問を持ってしまいました。
ゲインやらの設定も弄りましたが、パワーアンプのゲインを落とし気味にするよりも上げてやったほうが、電力はやっぱり食うのですが鳴りは良さそうです。某誌からの情報で、音量はヘッドユニットのほうが増幅が丁寧だからヘッドユニットのボリュームは高めにして合わせましょうとしていたのですが、アンプもアンプで低いと暴れてくれないので、まあまあの位置を探るしかないのだろうと思われます。
しかしこんな、センモニを大きめの音量で鳴らしたところでも10A食わないなんて、どうやったら40Aのヒューズ切れるような音が出るのでしょうか。


それはよいとして、もう10月です。来年まで3か月になってしまいました。寒くなったらすぐです。
なんだかんだで妙な一年になってしまいました。車を替えるにも思ったようにいかないとか、実害もあったりしましたが、まあなんとかやれたようには思います。
早い所、A110Sの片割れ2台を揃えたいのと、次の車のアテを見つけたいところですが、どちらも長い目で見るしかないですね。今の車も、ビスカスが一体いつオシャカになるのかわかりませんが。
車については、こうも面倒な世の中になると思うと、新車を買ってみるのも悪くないかとも思えてきます。なんだかんだで目を付けた車はそれなりの値段ですから、普通車だとまだ高いですが、軽やコンパクトカーであればちょっと背伸びして新車も買える値段です。車検や修理を考えたらリスクも少なくて安いくらいです。 問題は、今の車の造りに小生が耐えられるかどうかだけです。
こんな妙な騒ぎの中で考えると、乗りたいと思う車に乗るほうが良いのか、とりあえずの用は全く問題なくラクにできる車に妥協して乗ったほうがいいのか、何とも悩ましいところです。
Posted at 2020/10/11 08:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「アンプボード新調→裏側だった やり直し確定(笑)」
何シテル?   03/17 20:02
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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