早くも連休に入り数日経ちますが、前回の連休に同じく、超自由な時間軸でやってます。
というか最近どうにもクーラーの温度変化追従能力が追い付かないらしく、暑くて起きてしまうので、起きては寝てを繰り返していたらメタメタな生活環になりました。そしたら連休のくせに完全な夜型です。ということで、今日は時間を昼に戻すために、昨日の夜から起きておいて今日の夜に寝ることにしたので、最近の出来事なりを書いてみようと思います。
・フロントミッドバス スピーカーケーブル vandenHulに交換
文字通りのケーブル交換です。vandenHulのclearwaterに交換しました。昔使っていたものをそのまま流用しています。そういえば、数年前はこれがスピーカーケーブルの基準になっていましたが、当時は低音が出るけど像がぼやける、家で使うケーブルだと判断していました。
今回は全体ではなく、ミッドバスとネットワーク間のケーブルとして入れましたが、像のぼやけは思ったほどではなく、低音の伸びが良くなったので、なかなか良い感じになりました。とはいえ、走行中に低音が出てないという文句が消えるほども出る訳ではなく、停車中にちゃんと聞くなら小音量でも全然いけるというレベルです。これを走行中もとなったら、多分Zonotoneしかないでしょうが、Zonotone…
・電源ケーブルをRexatハイラインで統一
折角バッテリーからのケーブルをRexatのハイラインで引き直したのに、安定化電源からアンプまでの電源ケーブルがミドルラインのケーブルになっていました。ということで一刻も早く揃えたかったのですが、8か所も22の圧着端子を加工しないといけない、しかも何を思ったか一番上等な端子にすると言い出して、ケーブルはaudiotechnicaのAT-RX004を25cmで、端子はF2MusicのRT-R1CG M6/4Gにしました。
端子はこれまでに接点部分に使ってマイナスの評価部分が見つからないF2musicのものにしました。いずれは全てのギボシやらの接点はF2musicにしたいところですが、これは最初からぶれずに決まっていました。
問題は電源ケーブルで、実はバッテリーから安定化電源まで引いたのは、前のハイラインモデルであるAT-RX04です。しかし今はモデルチェンジして手に入らないので、車内の配線を切って使うことも考えたのですが、さすがに5.5mを切ってくると持ち越しが効かない可能性があるので、得体の知れないAT-RX004にしました。
が、交換して数日経ちますが、やはり電源ケーブルが影響したのか、前のミドルラインのケーブルのほうが好みでしたね。このAT-RX004は決して音が悪いとかではないのですが、言ってみれば上品な鳴り方をするので、多少ワイルドに鳴ってほしい車内で使うのは厳しい気がします。まあ、セダンやらで鳴らすなら十分なんでしょうけれども、相当大人しいですね。
実は作業順序的には、vandenHulの交換のあとに電源ケーブルを入れましたが、電源ケーブルを替える前はそんな印象がほぼなかったです。二日ほどして電源ケーブルを替えましたが、もしかしたら端子のせいかもしれないし、ここは煮詰めていきたいところです。最悪戻しますかね。高かったのに…エージングであってほしいです。
連休前半では、これだけしかやってません。ピラーの固定もほぼ進んでいません。なんせ暑い…
なんで鋭意エージング中です。
ということで、どこにも寄らない真夜中ドライブ…
よりによって今回は東北方面ですw
というか適当に走り出したら国道4号で東北方面に。
北上しても郡山が限界と思っていましたが、よりにもよって国道49号で会津方面へ向かい出す始末。どうやら会津若松市街を南下して、この前の大内宿あたりを抜けて鬼怒川温泉方面へ抜けるつもりだったようですが、猪苗代湖北側に差し掛かる前に飽きたらしく、湖の東側をまわって白河へ抜けることに。
これも毎度おなじみgoogle先生です。ただ猪苗代湖沿いは昼間に走ると綺麗だろうと思います。ということもあって、今日は帰ったら夕方まで起きて、昼型に戻そうと思った次第です。
自分のルート選択ならテキトーに走らない限りは絶対行かないであろう天栄村や西郷村を抜けて白河へ抜け、そこからは国道4号で南下。
結果、8時間くらいは走り続けていた事になりますが、これなら高速走ったら里帰りもできるんですよねえ…まあ今は行った先が怖い訳で、だからって行くことはありませんが、もし離れでもあって飯だけ差し入れしてくれれば帰れるのになあと思いました。
ほか、休みに入ってからは日立方面にも行っていますが、何をする訳でもないので、書くことがありません。とりあえず日立では海岸に「お断り」の看板が立っていたので、まあ正直に書きたくもなるだろうなあと思うのですが、案外最近、道で都内ナンバーをパラパラ見かけます。元々それなりに数がいますが、帰省時期にこの土地に居るというのがまず初めてなので、そんなものなのかもしれませんが、都内の人にとってみれば田舎に逃げたい気分なのでしょう。少なくとも小生は地方の車生活に慣れ過ぎて、今電車やらバスやらに乗るというのが考えられませんので、仕方なしに乗っていてよくあの数字で収まっているというのが印象です。
思った以上に暑さが酷いので何もできないし、思った以上に何もやれる事がないので、とりあえずエアコンガスを追加したのですがやっぱり効きがイマイチ。大人しく真空引きして入れ直してもらおうかと思っています。
というか毎年のようにボンベ単位で減っていくので、寿命っぽい気もしますが。
ピラーの固定もしたいのですが、面倒臭そうでww非常に億劫で手が出ませんw
それよりもミッドバスのJBL戻しを考えています。実害があって交換が必要な訳ではないのですが、できれば使いたいのに変わりはないので(定価からしたら5万円がニートになっているのに相違無い訳で)、何とかして「M3のネジでM4用の固定穴を使って固定する」方法を考えているのですが、
やっぱりM4サイズの頭のM3ネジはないですね。精々ワッシャーを巨大化して留めるくらいしかないと思います。
もう現物加工しかないかなぁと思って、今のアルミバッフルの製造元であるM&M designのサイトを見ていたら、やっぱり適合にJBL670GTiがしれーっと入っていて、何をどうしたら適合するとリストしたのか不思議に思っていたのですが、今の今まで純正バッフルの存在を忘れていました。
純正バッフルはM3ネジで固定するようになっており、バッフルをユニットに重ねると固定穴がM3サイズになるのです。だからM3ネジで適合するとしていたのかと、ようやく気がつきました。
ただこれ、内張の内側にバッフルが取り付く格好になるので、もしかしたら内張の加工が要るかもしれませんが、試しにやってみようと思います。まあ内張の開口が広がるのは悪くはないので、上手い事スピーカーが顔を見せるように付けてみようかと思います。
これで化けてくれたらいいですけどねえ。
あとはですねえ、よりもよってこのタイミングで、今更ですがレコードプレーヤーを買いました(笑)
いやそれならオシロスコープ買えよと言われそうですが、必要な事から
回り逃げ道をするのも小生の常套手段なのです(爆)
今更ながら普段聞いていたCDがレコードで出たもんですから、どうせマスターからアナログ録音したもんじゃないとは思いますけども、まあ一度くらいは完全アナログ音源を聞いておいていいかなと。別にアナログレコードは否定して手を出さなかったのではなく、聴く対象がなかったから眼中になかっただけで、聴く対象が出たら話は違います。
まあ今はCDの後追いなのですが、新品で4枚ほど買ってしまい、本当に(誰も入れた事のない)部屋のインテリアにしかなっていなかったので、じゃあプレーヤー買うかと。でも本当に勝手が分からんし、行きつけの店では「そんなのフルオートでいいでしょ」「ダイレクトドライブはダメ」「高いの買っても材料費が上がるだけ」と言われるも、所謂アナログプレーヤーの儀式めいた作法を重視している小生としては、フルオートではないのが絶対条件で、となると自然にイイ値段になってしまい…、結果的に新品のデジタルオシロスコープが半分買えそうなくらいのものを「新品で」買ってしまった。
まあ詳しい話は別頁で上げますが、もう小生の環境ではヘッドホンよりもカーステのほうがまともに鳴るのでwww、車で評価したいくらいですが、じゃあ車の中にプレーヤー持ち込んで、水平やら基準出しして再調整して、フォノイコライザー買ってまでしてやるかと。
まあ悪い話ではないと思いますが、今はそこまでやる気がないかなぁ。ひとまず車を完成させたいですしね。なら猶更なぜレコード買ったし。
でもやっぱりCDに比べたら面倒ですね。精々3曲くらいしか1面に入らないし、早送り巻き戻しは原理的にやれない、というかやるべきでないし。CD以上にホコリに敏感で取り扱いが難しい。
まあでも、あの手順は面白いですが。
という訳で、連休を絶賛謳歌しております。何をする訳でもなく、ただ欲望のままに走り回っていると言って過言ではないですが(ガソリンスタンドに寄るだけで、人間と会わないドライブです)、単純に走行時間数だけで言えば全然帰省できるのに、それができないのが残念でなりません。
まあ次には車を仕上げて帰れるだろうと思って、追い込みにかかります。