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智海寺の奥山のブログ一覧

2020年10月11日 イイね!

雑感20201010 CM4050

長いこと書いていませんでした。まあ書けることもあまり無いのですが、

久しぶりに水道で洗車してワックスかけたりガラス磨いたりしてましたが、車体はサビサビですから余り意味がありません。見た目より中の劣化が激しいコンビナート現象です。

次の車も良いアテが出てきたりしたのですが、いざ問い合わせると遠隔地だから登録ができない、或いは遠いけど現物確認必須とかで、どれも契約までできない案件ばかりでした。まあ今の状況では色々と自主規制があるのでしょう。縁がなかったと思って諦めております。

そんななか、余り弄る必要性が感じられず放っておいた感もあるカーステですが、再びツイーターの音量に拘り出しました。
停まっていると良い感じでも、走っていると低音が出なくなるので、走っている時に合わせてやらないと、走っている間の不満が溜まる一方なので、なーんか高域足りないなーくらいまで下げて、低域を強くすることにしました。

というのも、久しぶりにブックシェルフのスピーカー、ぶっちゃければYAMAHA NS-1000M通称センモニを、何を思ったか外してあったLUXMAN CM4050で鳴らすという機会に恵まれてしまいました。これが資産の有効活用と言わんばかりに、安定化電源と共に持ち込んで鳴らしてみました。
さすがに、あの鳴らないと言われるセンモニ相手なので余り期待してはいなかったのですが、聴いている以上は卒なく、普段の車のカーステに比べたら、まあまあに鳴っていました。そりゃあしっかりした据え置きのパワーアンプなんかに比べたらまだ鳴らしきっていないでしょうが、いやあやっぱりCM4050だとソコソコ鳴るんだなーと思い、通常接続とブリッジ接続で聞き比べてみました。
結果は、ブリッジのが低音は出るけれど、音量上げたらそんなに差はない感じでした。精神的にブリッジのが安心ではあります。なにより、4chアンプなので今後のマルチ接続やブリッジ接続がいつでも可能という利点は大きいと言えます。

やはり広めの部屋でブックシェルフを鳴らすのは良いです。あまり心配しなくてもステージングが綺麗に出てきますし、細かな気を使わなくてもほぼポン置きでいけるのが良いです。もう小さめのブックシェルフを車に放り込んでやろうかという気分にもなってきます。
で聴いていて思ったのが、元々高域がヤマハビューティーなんて言われるヤマハのスピーカーですが、まあ強めと言えば強めな感じがする訳です。でもそんなにうるさい訳でもなく、やっぱり帯域ごとのバランスなんだろうと思いますが、そうなると低域を上げるか、高域を下げるかしかないように思えます。
普段の音量調節は大体ボーカルを聞きながら調節していて、すると高域が強くなってウルサくて下げるのですが、そうすると低域が足りなくなるので、諦めて音量をまた上げるのです。だから意外と低域の音量ってそんなに気にしてないのです。だったらもっと高域下げていいんじゃね、となったので、またツイーターのレベルをやる事にした訳です。

カーステだと、ブックシェルフに比べたら大分と離れたところにツイーターが来る訳ですが、ブックシェルフではすぐ真上か、スコーカーを挟んで上。そんなに離れていません。これが音の焦点にどう影響するのかはよく分かりませんが、基本としてユニット間は近いほうが、またユニットからリスニングポイントまでの距離は遠いほうが、焦点の形成には有利だと想像できます。逆に近いと別別になってしまって、そもそも焦点にならない気もしますが、小生のような小さい車だとその可能性もあるかもしれません。
その場合、やはり取付が難しいですが足元にツイーターというのも理にかなった方法になってきます。


さて善は急げで最初はこれまで通り…というか時間が経ちすぎて今の構成すらも怪しいですが、アンプはBEWITH A-110S×で2ch駆動、スピーカーはミッドBRAX 6.1PP、ツイーターはJBL670GTiです。ネットワークはJBL670GTi純正設定を手持ち部品で組みなおして流用しています。
ネットワークは純正で落とせる最大の15Ωを入れています。これまではこれで満足していましたが、余計に足して落とします。一番楽なのでFOSTEXのボリュームを入れてみましたが、どんどん落ちて18Ωくらいに。1dBくらいでしょうか。
楽ではあるんですが音に不満が残るので、固定抵抗でやることにしました。どうせ落ち着くのはこちらです。どうやってこの複雑かつ冗長な回路に抵抗を挟むんだという問題もありますが、空中配線と言う荒療治で解決です。大体18Ωあたりで、高域に不満が出てくるポイントがあったので、そこで一旦停止。

そこでさらに、どうせならとアンプをCM4050に入れ替えてみました。まずは通常接続で、素直にシングルエンドで接続です。
それほど期待していなかったものの、結構良さそうな感じに鳴っています。というか、音楽としてはこのほうが非常に聴きやすい。ドライブだとか、音とかを見ていくとA110Sのほうが優秀だと思いますが、合わせ切れていないからか音がまとまっていない感がありました。CM405のほうが良い感じに鳴っています。
さあ、こうなったら試したいのはブリッジ接続です。どうせならブリッジ接続で馬鹿みたいな低音を出したいと思うのが小生の常ですが、なにせアンプとネットワークの間にvandenHulの無駄にデカいmagnumHybridが入っているので、できれば勘弁願いたいのですが、仕方がありませんので接続を替えました。
しかし、結構苦労したのに音がモッサリしてしまい、思ったような低音でもなく、アテが外れてしまいました。大変だったのに、それでも戻したくなるほどに許せない音だったので、元に戻してしまいました。

これで残るはバイアンプ接続だけですが、まーネットワークに手を入れないといけないし、結構手間な気がするので、そこまでは出来ていません。
ここに来て思うのが、出力の大きいアンプでパワードライブするより、ちょっと低い出力でアンプの定格限界で思いっきり鳴らしたほうが良さそうだということです。それをやるのがゲインのボリュームな気がするのですが…

そういえばセンモニを鳴らした時に、安定化電源の出力メーターがやっと振れるくらいの仕事をしたので、普段鳴らしている時の電力とかアンプの仕事ってどういうことなの的な疑問を持ってしまいました。
ゲインやらの設定も弄りましたが、パワーアンプのゲインを落とし気味にするよりも上げてやったほうが、電力はやっぱり食うのですが鳴りは良さそうです。某誌からの情報で、音量はヘッドユニットのほうが増幅が丁寧だからヘッドユニットのボリュームは高めにして合わせましょうとしていたのですが、アンプもアンプで低いと暴れてくれないので、まあまあの位置を探るしかないのだろうと思われます。
しかしこんな、センモニを大きめの音量で鳴らしたところでも10A食わないなんて、どうやったら40Aのヒューズ切れるような音が出るのでしょうか。


それはよいとして、もう10月です。来年まで3か月になってしまいました。寒くなったらすぐです。
なんだかんだで妙な一年になってしまいました。車を替えるにも思ったようにいかないとか、実害もあったりしましたが、まあなんとかやれたようには思います。
早い所、A110Sの片割れ2台を揃えたいのと、次の車のアテを見つけたいところですが、どちらも長い目で見るしかないですね。今の車も、ビスカスが一体いつオシャカになるのかわかりませんが。
車については、こうも面倒な世の中になると思うと、新車を買ってみるのも悪くないかとも思えてきます。なんだかんだで目を付けた車はそれなりの値段ですから、普通車だとまだ高いですが、軽やコンパクトカーであればちょっと背伸びして新車も買える値段です。車検や修理を考えたらリスクも少なくて安いくらいです。 問題は、今の車の造りに小生が耐えられるかどうかだけです。
こんな妙な騒ぎの中で考えると、乗りたいと思う車に乗るほうが良いのか、とりあえずの用は全く問題なくラクにできる車に妥協して乗ったほうがいいのか、何とも悩ましいところです。
Posted at 2020/10/11 08:17:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「半クラが高い、1速が変なところに入りそうになる、つないだ時に滑る感じがする、回転だけ上がってスピード上がらないのは出てない、アイドルでサラサラは出てない、カバーか? 何か慣れてきた(笑)」
何シテル?   09/15 02:45
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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