2012年12月03日
大雨1回、洗車2回を経て、雪1回を経験したカルナバワックスの限界が来たようです。
水滴が細かな粒にならず、普通の水玉になって残っています。
ボンネットなんか顔がきれいに映り込んでいたのに、今は多少歪んで見えます。
やっぱり、雪がトドメ刺したんでしょうね。霜もよろしくなかったかも。
鉄板の上で固まる時にワックスとくっつき、これを溶かそうとしたときに一緒にはがれてしまうのかも知れません。
カルナバ蝋は冬場でもスポンジを載せてくるっと回すだけで溶けます。適度に温度が高ければより広がるのかもしれませんが、低いとさすがに固まってしまうのでしょう。
そういう意味では、寒さも熱さも苦手なワックスなのかも知れません。
氷点下というのもよろしくないのかもしれません。
ビッチリ凍ってしまうトランクのフタなどは悲惨です。
いずれにせよ、冬はワックスをかけるにも持たせるにも大変な季節です。
早く春になってほしいですが、花粉、黄砂と、辛い時期が続きます。
汚れたと思うと洗車したくなるなんて、昔は全然なかったんですけどね。
鉄粉除去クリーナー&カルナバのコースですね。
Posted at 2012/12/03 18:49:13 | |
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2012年12月03日
アイドリングで回転数がよく下がります。
Y34は650rpmくらいが標準らしいですが、タコメーターは600あたりを指しています。
しかし故障診断コネクタ経由で情報を拾っているモニターによれば、最低で400台後半まで落ちることもあります。
車の回転数計は500からしか目盛りがありません。
400台まで落ちると、車体が振動することが多いです。500以上あれば特に振動したりはしません。
標準アイドル回転数が650とエンジンルームに書いてありますが、それを切っていると心理的にもよろしくありません。
これがY34系に載っているVQ直噴エンジンによく聞くカーボン堆積なんでしょうか。
近場でエンストするならまだしも、遠出してエンストしたら洒落になりません。
回転数を上げると多少は飛ぶらしいので、二速で3000回転まで上げてやりましたが、それでもまだ落ちます。
ただの心配しすぎならいいんですけどね。
つい最近エンジンチェックが点いたのでディーラーに行きましたが、本当に異常なら何回消してもすぐに点くらしいので、消してからまだ出ていない今のところは心配ないようですが…。
遂にチャンバー清掃か?と思いながら、近場にしか出かけないようにしています。
Posted at 2012/12/03 17:15:22 | |
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2012年12月02日
今日はドライブに行ってきました。
昨日は洗車するんだと言っていたのに、昼に外に出てみたら氷が張ってました。
あれを見ると洗車の気分でなくなります。
そういう季節です…。
で、ふらりとドライブに行くついでに工具屋を探していると、いつの間にか県境を越えて、茨城まで来てました(笑)
最終的に守谷まで、片道50キロは走ってました。
で、特に何もせず帰って来ました(爆)
私によくあるパターンです。
ドライブに行ったので、運転して行ったという事実が重要なのです(自分に言い聞かせる)
洗車は今度の土曜ですかね…
ワックスもかけてしまうかな。
Posted at 2012/12/02 21:38:09 | |
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2012年12月01日
昔はカセットデッキいじるのが趣味でしたが、最近では時間がとれず、やってません。
進学が決まる頃にたまたまジャンク修理をしました。
私の学校は普通の学校よりも試験日、結果発表が早かったのですが、そのせいで暇になり、かねてから欲しかったカセットデッキをジャンクで修理して使う事にしました。
初めて直したのは、ヤマハのK-9というデッキでした。
再生、早送り、巻戻しと動作はするのですが、なぜかすぐに停止します。
色々いじっていたところ、テープカウンターが回転したことをセンサーが感知しないと停止することが判明して、輪ゴムをかけてあっけなく修理完了しました。
修理費用は、ジャンク本体の500円だけ。それだけで、家にあったどのデッキよりも音が良かったのですから儲け物でした。
初めて修理したデッキ第1号として、現在はトランジスタが逝ったようで全く修理できないのですが、いまだに残しています。
そのせいで妙な自信を付けたためにジャンクを買いあさり、本当に一時期、部屋が使えるジャンクの山になり、困ったことがありました。
その後はアンプやらにも手を出し、CDなども直しました。
さすがに電子部品のアパッチはともかく、コンデンサーやトランジスタの交換はしませんでしたが、デッキのクリーニングなどは難なくできるようになりました。
その名残が、今も残っているスプレーです。
DEH-P01のCDの読み込みが悪くなった時にレンズクリーニングついでに端子をクリーニングしたり、基盤を洗浄したりと、たまーに活躍します。
P01のニューモデルが出たら、安定化電源でホーム用にして、色々いじりたいですけどね…
あと数年は今のP01で勝負します。
Posted at 2012/12/01 23:24:09 | |
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2012年12月01日
雪ですよ雪。
毎年、12月の終わりとか、年明けに降るんですが、今年は早い。
まだ12月1日ですよ。
吹雪状態でした。スタッドレスに替えといてよかった…けど、積もりはしませんでした。
でも明日の朝は間違いなく凍るでしょうね。ああなると、FRのY34は悲惨です。
変な天気だなぁとは思ってましたがね。今年は大雪かも。
去年の夏に購入したY34ですが、去年の冬も結構雪が積もりました。
間違いのないように書きますが、1日だけ積もったパターンです。
雪国の人から見ればなぁんだぁ感MAXだと思いますが、非雪国の人間にとっては大事件なのです。
去年の積もった日には、平日でしたが少し早起きしてドライブしてみました。
単なるドライブではありません。FRの限界を知るためです。
雪道走行の経験が殆どない私にとって、どこまでなら行けるのか把握しておくことは
重要なことこの上ありません。
案外、雪が積もった平地は走れるものですね。
走って停まって、普通にできました。わだちが無いと発進に苦労しますが、アクセルで振ってやれば走れました。
雪が積もった交差点では、ちょっとアクセルを踏むだけでドリフトします。スノーモードがないと、どこへすっ飛んでいくかわかりません。慣性だけでぐるっと回ったほうが楽みたいです。
問題は、家の近くの坂でした。
勾配は10度くらいでしょうか、そんなにきつくはない坂ですが、こういう所に限って一時停止があります。
停まったらもう駄目です。一旦バックして、助走をつけていかないと無理です。
アクセル踏んだら空回り、クリープは効かない、もう、立ち往生です。
こういう時に限って後ろから車が来ます。
何とかアクセル開けて脱出できましたが…
雪道では、道の選び方も重要ですね。
今年はタイヤが1年経ってますから、より注意しないといけません。
雪の日はできるだけドライブは避けましょう…。
以前のFFのワゴンRは結構行けました。新雪でも深さ10cmくらいは走れましたが、日光いろは坂入口のトイレに寄ったらスタックしました。無論、いろは坂は登りませんでした。
あの時、初めてアクセルを踏んでは開けるという方法を独習しましたが、これが分からなければ、去年駐車場からも出られなかったでしょう…。
しっかり積もってくれれば逆にありがたいんですけどね。
凍っているのが一番厄介です。
Posted at 2012/12/01 22:11:28 | |
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