2015年06月27日
最近になって、エンジン始動時のキュルキュル音が目立つようになってきました。
冬場ならベルトを疑って問題なさそうですが、もうすぐ夏本番という時期なので、これは何か違う要素があるんではないかと想像しています。
今日はワイパーを新調してみました。
見栄を張って、BOSCH製のブレードにしてみましたが、今まで水垢みたいなものがしっかり残っていたのに、綺麗さっぱり取れるようになって非常に気分がよいです。
ブレードがへたって居た証拠と言えるでしょう。
ついでにシフトノブを交換しました。
純正ノブだとグリップ型なので若干高さが足りないことと、握りはよいけれども移動方向によっては動かしにくいこと、軽いのは軽いけれども軽すぎて叩き込まないといけない…という理由で交換してみました。
本当は玉型がいいかと思ったのですが、高さが心配だったので長めのものにしましたが…固定ネジが随分と奥にあり、これなら玉型にしておいても良かった感じです。
さて、効果確認のために走り出してすぐ…
エンジンをかけると、いつもよりキュルキュル音が酷いような感じがしました。
走り出してすぐにステレオの左chの音が出なくなり、猛烈なオルタノイズが発生。
すぐに電源を落としましたが、その後しばらくして電源を入れると動作は正常。しかし暫くするとまた同じ状態になってしまいます。
走行している分には何ら問題はなく、OBD直結のモニターでも警報は出ていません。
回転数などエンジン系は何も異常はなさそうです。しかし症状が出た時にモニターを見ると、電圧が12Vまで低下していました。
12Vを切れば警報が出ますが、そこまで行っていないので警報は出ないものの、昼間、エアコンオン・オーディオONの状態で12Vまで下がるというのは少々異常です。
冬場の夜の信号待ちでエアコン・オーディオONであればわかりますが、夏場しかも走行中だとこれは何かしらあるのかも知れません。
電圧が下がったから酷いノイズが出ているのか、それともオーディオ側で問題があってノイズが出ているのかは明確に区切れていませんが、電圧が12Vまで下がり、瞬時ではなく暫く続くのは、オルタネーターを酷使している我が車にとっては懸念すべき事態です。
一番嫌なのは、オルタネーターのベアリングやらブラシやらであった場合です。
もうディーラー直行ですから、他にやりようがありません。また突然車が停まる恐れがあります。
ただ電圧計は、現状ではほぼ14V付近を指しているので、断続的であっても充電はしていると、また通常の走行では12V以上はあるので、暫くこのままOBDモニターのログ機能を使って、様子を見てみようと思います。
アンプは、興味があるものは山ほどあったりするので…修理もいいかもしれませんね。
まあ、オルタネーターは配線を含めて新品に交換してしまってもいいか位に考えていたので、もしダメになったら新品にしちゃう予定です。
今から既にオルタネーター交換で音が変わるのか期待している自分がいます。
(本当はオルタネーターからの配線も交換してみたい位なのです)
とりあえず電装品結線部の確認をしてみます。
Posted at 2015/06/27 16:17:28 | |
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2015年06月25日
適度な「何だろうあの車」感が最もな魅力です。
それでいて修理困難なほど古くもなく維持もとびきり難しい訳でもなく、入手するにも難しくなく、玉数もまだ多いため、モデルをしっかり選ぶことが可能です。
少々こだわりがあって、ちょっと人とは違う車にしようとしている人向けと言えそうです。
真剣に検討している人であればお薦めできる車ですが、単にセダンであればどれでもよいと考えている人には、通常のポート噴射エンジン搭載のモデルをお薦めします。
年式としては既に十年以上経過しており、自動車税も割増対象になっているのですが、車自体は現在でも十分通用するだけの魅力を持っています。
乗るたびに、こんな良い車を自分は買ったのだと思わせてくれた車でしたが、良すぎたせいで最後の最後まで自分の車ではない感が非常に強く、乗っているようで乗せられている感が残ったまま乗り換えになってしまったことが非常に悔やまれるばかりです。
Posted at 2015/06/25 20:04:42 | | クルマレビュー
2015年06月21日
ネットワークをパッシブ化して、上下のつながりがかなり改善されました。
しかし、アライメントが若干ずれてしまい、ボーカルだけ変なところから飛んでくることがあります。
一番いいのは同じネットワークをもう1セット用意して、ミッドバス、ツイーターそれぞれに1機ずつ宛がうことでしょう。そうすればアライメントが個別にかけられます。
一応アライメントは大体の場所になるよう取ってあるのですが、追い込みが足りないのか、ふらつきます。
最近は暑くはありませんが、なにせ湿気が酷いので、エアコンで除湿をかけることがあります。
暖房ならば殆どアクセルレスポンスへの影響はないのですが、コンプレッサーを回す冷房になると、かなりパワーダウンしています。
しかしエアコンを使えばパワーダウンして走りにくくなり、一方エアコンは走らせないと効かない始末。
そこで、今までやっていなかった、「変速後にアクセルを開けてからクラッチをつなぐ」をやってみました。
これをやると、かなりスムーズに変速できるうえ、エアコンオフ時と同じような加速ができることがわかりました。
元々変速時にクラッチを繋ぎ切ってからアクセルを開けるように運転していたのですが、あまりにもシフトチェンジでもたつくので何か忘れていないかと思ったら、ひょっとしたら回転数が合っていないのではと思い、アクセルを開けてみることにしたものです。
最初はクラッチを上げるのが早いのか、はてまた遅いのかとクラッチ操作だけを考えていましたが、遅くすればあまりに遅くなり、まともに走っていられない程でした。
サード以上では寧ろ開けないほうがいい感じなのですが、エアコンオフ時のサード以下はクラッチ操作だけで十分つながり、殆どアクセルを気にしていませんでした。
エアコンオンだとクラッチ操作だけでは急激なエンジンブレーキがかかり、どうにもならないパワー不足に感じていましたが、アクセル操作を加えてやると寧ろこのほうが走りやすいようになりました。
クラッチとアクセルのシーソーゲームです。
運転の癖もあると思いますが、元々低速ギヤでそれほど回さずに変速していたこともあり、これではK6Aのパワーバンドに全然入っていません。
K6Aは大体5500回転くらいでピークになるので、坂道で減速しない最低の回転数、2500くらいまでは最低回してやらないと、幾らなんでもパワーが出せない筈です。
1-2速はスタートダッシュですからそんなに気にする必要もないでしょうが、セカンド以降はせめて3000くらいまで回して繋いだほうが、エンジンも気分良く回るというものです。
そこまで回してやると、それほどパワーがない感はしなくなります。
普通車であれば回転もそれほど上げずに済み、パワーロスも小さいでしょうからクラッチ操作だけでも十分いけそうですが、軽自動車は積極的に回さないとキツイ様です。
何はともあれ、エアコンを付けて走れるようになったのは大きいですね…窓を開けるとデッドニングの意味が無くなってしまうので…
次はエンジン断熱でしょうか。
ダッシュボード裏なんですが、結構スペースがあるので、ここへ断熱材か吸音材でも押し込んでやろうと思います。
Posted at 2015/06/21 19:29:56 | |
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2015年06月15日
とある事情で、パッシブネットワークが戻ってきました。
ユニット交換直後からアクティブネットワークを用いていましたので、結局一度も使う事無く里子に出してしまっていたのですが、昨今のアライメント見直しおよび何か違う感がするので、一度純正状態に戻してみることにしたため、再び召集をかけました。
既に里親のところで立派なケースに入れられ箱入り娘状態になっていたにも関わらず、取っぱらって貰いました。
元々里親がチューンナップツイーターを追加したとき、既にコアキシャルのユニットをメインにしていたことで高音が出すぎており、キラキラネーム顔負けのようなキラキラサウンドだったため、あぶれていたこのネットワークを譲ったのでした。
現在はいつの間にかメインが普通のフルレンジになったらしく、そこまでキンキラキンではなくなったようで、快諾されました。
何の変哲もない、言って見れば5万円クラスの2WAYユニットに付属のパッシブネットワークです。
それほど贅沢な作りになっている訳でもありません。部品も金がかかっている感が殆どありません。
なのに無意味に重いです。
で、早速かましてみたのですが…
何なんでしょうね、これ、超自然なつながりです。
現在のアクティブの設定はこのパッシブを模倣したもので大きな違いはないと思うのですが。
音色としてはP01のアクティブネットワークとそう変わりはないんですが、しかしこう、片chでのツイーターとミッドバスの音のつながりが、やたらと自然なのです。
上下位置も良いですが、運転席側だけはちょっと低いでしょうか、ツイーターの向きを調節すればいいでしょう。
これではタイムアライメントが意味をなさなくなりますが、まあ高域ですから余り関係は少ないでしょうが、試しに出してみたんですが、物凄く設定値に対して敏感に反応してくれます。
パッシブを介しているため1WAYでのアライメント調整になりますから簡単ですが、ボーカルがミッドバスとツイーター両方にかかっているので、ずれが出ます(そんなには違わないと思うのですが、、)。
本当は4chアンプに2ch毎にブリッジ接続してやろうと思っていたのですが、このPRO170というユニットのメーカー公称インピーダンスが4Ωで、2WAYの時の合成インピーダンスなのか、単ユニットそれぞれなのか、よくわかりません。
多分合成だと思うのですが…
ネット上では、P01の各種機能については「余り使わないほうがいい」と言われています。
確かにP01は多機能で高音質なのですが、各種メディアの再生品質は「とびきり」良い訳ではなく、また多機能すぎて無理しているところがあるようです。
特にネットワークなどの機能を一遍に使うと、P01は電算処理でこれらの機能を実現しているため、負荷がかかって品質が劣化するのだそうです。
再生品質についても、CDとUSB、AUXと一通りの再生ができるのですが、上級機譲りの再生能力はあると言えどもやはり「ハイエンドの入門機」止まりになってしまっています。
上を見たらまだCD専用機やらのラインナップがありますが…、やはり専用機に比べれば劣るのは確かです。
十分性能は高いと思いますが…機能を使いすぎると割を食うとは残念な仕様です。
それが理由なのか、ネットワークやフェーズシフターなどもアナログ回路で実現したものがあり、アナログ処理だけでシステムを組む人もいるようです。
勿論デジタル処理のものもあるようですが、やはりアナログ回路のほうが過負荷や演算速度などの問題が起きにくくなるのか、アナログ処理による音を好んで用いる人もいるようですが、その理由もわかる気がします。
暫くはパッシブで鳴らしてみようと思いますが…いずれまたアクティブに戻りそうな気もします。
うーんどうしましょう。
パッシブが悪ければ話が早かったんですが…事実は変わりません。
Posted at 2015/06/15 23:20:05 | |
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2015年06月10日
久しぶりに洗車機に車を突っ込んだら…
乾燥が始まった時のこと、
何やら上に乗っかっていると思ったら、
下りてきた吹き出し口の上に、
鳥の巣ができていました。
もう住んで居ない様でしたけれども。
肝心の携帯は車の中にあったので、写真はとれませんでした。
隣に布洗車機があったのに、ファイバー洗車機に突っ込んだのだけは後悔しました。
次はそっちにしましょう。
Posted at 2015/06/10 08:31:33 | |
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