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智海寺の奥山のブログ一覧

2016年08月15日 イイね!

久しぶりの東名 というか新東名

何年ぶりでしょうか、東名高速を走りました。

最後に走ったのは前車セドリックに乗り替えてから直ぐ、首都圏を抜けるのに丸半日かかった時が最後でした。
ただ、やはりパワーがある分だけ走りやすいのはセドリックでした。基本的に起伏が少なく巡航しやすい新東名ですが、余裕があればあるほど楽ができると思います。

今回は圏央道から東名に抜ける必要があったので、海老名JCTの渋滞だけだけを気にしていたのですが、全く渋る事もなくすんなりと通過できました。ただ、あの構造では二車線化されたとはいえ流れが連なるという渋滞の切欠までは解消できていないような印象を受けました。本当に連休の最中に抜けようとすると、多分バクチになると思われます。

今回は燃費も気にしていたのですが、絶対にワンストップでは行けないと思っていたら、リッター18~19位出ていました。ということは、計算上はノンストップでも行けると思われます。
普段の下道の燃費に比べるとあまり良くなっていませんが、今回は荷物が多かったので、それで相殺されたとすると、もっと良くなるのかも知れません。復路に期待です。

他に気になったこと…
今回はアンプを助手席のドアスピーカーの真ん前に置いて運んできたのですが、他にも重い荷物が多かったせいか、低音が締まった感じでした。ちょっと高音がきつかったですが。

また、高速を下りたらアイドル音が小さくなりました。本当にエンジンかかってるのか気になるくらいでしたが、これなら遮音をしてやれば、静粛性にはかなり期待できるんじゃないかと思います。

久しぶりの夏場の長距離高速でしたが、渋滞がなければ案外マニュアルでエアコン入れても快走でした。
ただ、疲れました。
Posted at 2016/08/15 23:02:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月14日 イイね!

家を出たら涼しいのに、車に乗ると暑くなるのは?

酷暑だとか近年最も暑い夏だとか、世間では騒いでいるようですが、小生は一日が世間の朝と同じように始まる訳でもないので、クーラー必須の生活をしています。
つまるところクーラーがあるので昼の盛りだろうがいつだろうが涼しいのです。
つーかそうでなければ今の季節寝られないです。

が、最近家を出た時に思うのが、昼の一時なのに、そんなに暑くないのです。
と言うよりも涼しいくらいなのです。
なのに、車に乗って暫くすると、これが暑い。どういう訳だか暑い。とにかく暑い。

多分、家で寝ていると体が冷えるのでしょう。そのせいで暫くは涼しいのでしょう。
体温を測ると平熱なのですが。
何で体温を測っているのか、特に意味はありませんが。

日本人の平熱は昔は37度くらいあったそうですが、最近は下がっているそうです。
何で一年前よりも体温が1度も上がって36.5度もあるんだろうと、いつも微熱だと思っていたら、逆にこれが平熱だったという痛い勘違いが今年の頭くらいにありました。
大体今も36.5度くらいですが、これでも日本人の平熱よりは低いんですね。

どうして一年前は1度も体温が低かったのかと言うと、最近になって分かったのですが、思ったよりも自分の消費カロリーが大きかったために、エネルギー不足なくらいにヘルシーな生活をしていたからだと思われます。
運動不足だと思っていたらなぜか消費カロリーが大きいとか、よくわかりません。最近は顔色が良くなったとか言われます。
おかげで体が熱いです。ということは暑いんです。常に熱っぽいような感じ。
そのせいで、感覚が多少は暑さ向きになっているのだと思われます。

36.5度までは熱平衡で何とかしのげるけど、それ以上だと厳しい。
基本、生物の高温への耐性ってそんな感じで決まっているんだと思うのです。というか、生体内の様々な機能が平熱37度で一番よく動くから、地球の環境が生物に合っている。
今は気温のほうが高くなるという異常な状況ですから、ただでさえ体温以上に温度が上がることが少なかった日本人という種族はそれに対応できないので、限界を超えてしまっているんですね。だから熱中症になりやすい。
何せ、温度を下げる方法は汗しかないからです。

逆に言えば、普段から体温を上げておくと、より高温にも対応できる…という事もできそうです。
本当のところは知りませんが、普段から温度が高い状態でも体の働きがきちんとしていれば、暑くなった時でも対応できるのではないか…と思うのです。
そうあって欲しいです。

そのためではないですが、すっかり贅肉が落ちたところを健康的に太るには筋トレをしなさいと健康診断で言われてしまったので、最近器械でベンチプレスをやっています。たったの20kgですが。
元々筋肉が付いていた訳ではないのでなかなか辛いのですが、ちょいと頑張ってみるつもりです。
体温上がるかなあ。
Posted at 2016/08/14 01:05:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月08日 イイね!

雑感20160807

DDコンバータ使えばA100にウォークマン接続できんじゃね?と思ったら、
出力サンプリング周波数の問題に突き当たりました。

最近のコンバーターって、プレイヤーの出力サンプリング周波数をそのままに変換するらしいので、大抵のデジタルプレイヤーがハイレゾ対応している現在、96kHzとか高ビットレートで出力されるので、コンバーターを抜けてもそのまま96kHzのままになるみたいです。

じゃあ出力変えればええやんという話なのですが、これができないプレイヤーが多いみたいです。
何故なら設定する意義が余りないから。各社各モデルとも最高音質で使われることを想定しているので、コンバーターとプレイヤーとで扱える最高のサンプリング周波数とビットレートを組で使うみたいです。
つまり、192kHzで出力できるプレイヤーと、384kHzで受けられるコンバーターなら、自動的に192kHzで出力・変換される。
実際、ユーザーはそのような使い方をするでしょう。

さらに、最近のプレイヤーはアップコンバートまでしてしまうので、CD品質の44.1kHzのサンプリング周波数も自動的に192kHzにアップコンバートされて出力されるため、プレイヤーにサンプリング周波数を設定する機能がないと、A100のような48kHzで入力するプレイヤーでは使えない…という事になってしまいます。

手持ちのスマホのミュージックプレイヤーや音声設定を見ても、出力サンプリング周波数は自動で最高に合わせられてしまうようなので、このままだとA100が受けられない可能性が大です。
勝手にアプコンしてしまう機能を切ったらどうなるか気になるところですが、実機で動作確認ができていないので、ここは電気店で試したいところですね。

その昔、CDプレイヤーからAVナンチャラという、よくわからないサウンドプロセッサー?イコライザー?みたいなのが手元にあったんですが、その時はCDの光出力をナンチャラの受け設定32k、44.1k、48kとどれも問題なく再生していたような覚えがあります。
受け側が受けられないなら上流側が順次合わせてくれてるのか?とも思っていたんですが、どうにもよくわかりません。
試すのが早いでしょう。

本当、よくわかりません。アナログなら品質は落ちるけども波形はずっと一緒なのでわかりやすいですが、デジタルは形式が幾つもあるしサンプリングやビット数も合わせないといけないので益々わからんです。

ちょっと前のプレイヤーならサンプリング周波数は自動ではなく手動設定だと思うので、ちょい古モデルのプレイヤーを探してみるか、コンバーター側で切り替えができるもの…恐らくないようですが…を探すか、もしくは諦めてプロセッサーに任せるか。
いい考えだと思ったけれども、結構難渋しています。どうする俺。

いっそのこと再生用にパソコンを入れるか。
Posted at 2016/08/08 00:06:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月07日 イイね!

デジタルデジタルコンバータ??

ちょっと変なものを見つけてしまいました。
その名も、デジタルデジタルコンバーターです。略してDDC。

デジタルアナログコンバーター、DACは最早今のオーディオファンには説明不要だと思います。
今の大抵のプレイヤーの中では、この処理が行われています。
ちょっと拘ってくると、バーブラウンという名前が羨ましくなってきて、単体DACに手を出す。
デジタル形式の音楽ファイルの情報を処理して、スピーカーで扱えるアナログ形式の信号に変換するのがDACの役目です。

しかし、デジタルデジタルコンバーターとは、何に使うのか?
何かこれが分かりにくい。

非常にざっくりと言ってしまうと、
「USBとか同軸とか、接続している規格は違っても仕事は似たようなことができるけど、変換するとなったら信号の規格とか端子の形とか信号線の形が違うから、これを変換するやつ」です。

昔はアナログ信号だったので、そんな変換してたら劣化するだけで余り意味がなかったのですが、今はデジタル信号なので劣化は殆ど気にする必要がなく、
例えばデジタルプレイヤーに光出力や同軸出力はありませんが、USB接続は大抵できるので、自分が欲しい出力方式を持っているコンバータにUSBで接続して変換することができます。
デジタル信号であることには変わりないですが、信号の種類を変換してデジタル方式で出力するということからデジタルデジタルコンバーターと言われるようです。

同じデジタル方式であってもUSBと同軸デジタルなどでは流れる信号の形式が違っているので、アナログのようにピンをショートさせたり合流させるだけでよい訳ではなく、信号そのものを処理してやる必要があるみたいです。そのためにわざわざコンバーターを介するのです。

でも何でこんなものが気になったのか?

きっかけは、同軸デジタル入力のあるDCT-A100のヘッドユニットとしての性能が気に入っているので、これを何とかしてUSB対応にできないかと思った事です。

今はポータブルオーディオが盛んでポータブルヘッドホンアンプが人気ですが、中にはデジタル出力を持つものもあって、単にヘッドホンアンプとしてではなくコンバーターとして使えるものもあるようです。
中には同軸デジタルで出力できるものもあり、ということは、A100に入力することも出来そうです。

これは実はプロセッサーにデジタルプレイヤーを接続する方法として現在主流の方法ですが、この方法だと、デジタルプレイヤーを使うことが前提で、プレイヤーが実質的な再生機になりますから、USBを直結することはできませんが、USBがデジタルプレイヤーに替わっただけです。
しかも、P01が御役御免になるということでもあり、1DIN分だけスペースが開くのです。その代わりコンバーターとデジタルプレイヤーをどう設置するかという問題はありますが、それは後で考えるとしましょう。

恐らく技術的にはこれで可能だと思うのですが、車載特有の問題点がいくつか。いや、ポータブルでの問題点がそれに当たるのですが、
・再生中に充電ができない可能性がある(プレイヤー、コンバーター共に)
・デジタルだと1bit44.1kHzしか聴けない
という問題があります。特に深刻なのは充電できないことです。

プレイヤーとコンバーターどちらもポータブル用として設計されているため、内蔵電池で動作することが基本に作られているものが殆どで、再生中は充電端子=USBが機器接続に使われて、再生中の充電ができないものが多いようです。
開き直って、PCオーディオ用だと思われる据え置き型のものを探してみると、一部には充電端子が別にあるので、これなら別途電源を用意すれば使用可能であるように思われます。
基本的に車載用にするには充電のたびに取り外したりという手間が増えることは出来れば避けたいので、これは個人的に重要な要件です。

次に信号の問題ですが、A100は旧世代機ですからCD時代の企画になっているので、同軸デジタルはCDと同じ1bit44.1kHzしか対応してくれません。
ということは、今のポータブルオーディオで主流のハイレゾ再生は、デジタル接続では不可能ということになります。但しコンバーターで別途アナログ出力が取れるのであれば、ここからアンプへ直結すればハイレゾ再生は一応可能ということになります。
でもそうすると肝心のヘッドユニットからの入力をどう切り替えるのかという問題もあり、実際そんなに聞きたい曲があるでもないハイレゾ音源のためにそこまでする意義は余りないのかと思います。

そもそもDDコンバーターが必要になってきたのは、カーオーディオ側からの要求が大きいようです。
ポータブルオーディオではプレイヤーからDACにUSBで入力し、アンプへアナログ接続の形が多いようですが、カーオーディオではデジタル信号のほうがプロセッサーで扱いやすいこともあって、(しかもそんな音質を必要とするのはプロセッサーを使うほどのユーザーだということもあって)、余り需要がない機能であったDDコンバーターがカーオーディオで重要になってきた、という事なのでしょう。
ホームオーディオでは需要がありそうですが、大抵の据え置きDACはUSBでも同軸でも光でも、色々な選択肢があるし、わざわざコンバーターを介さないといけない理由がないと思われます。

こうして考えてみると、P01が益々居場所を失ってきました。
でもプロセッサーを入れたい気分が再び沸いてきているので、そこで遂に単体機導入すれば、現行プロセッサーの殆どはハイレゾ対応ですから前述の信号の問題も解消、かつ入力切替もプロセッサーの使用チャンネルを切り替えればいいので解決してしまいます。何ということか。
でもどうせなら、プレイヤーからUSBでプロセッサーに直結できるようにして欲しいところではあります。

ま、今の気分ではコンバーター導入になりそうです。暫くそれで様子を見ることになりそう。
もしやはりプロセッサーがないとダメだの発作が出ても、コンバーターは必要なので無駄にはなりません。
でもまさかこうしてA100が息を吹き返すとは思ってもいませんでした。単に小生の思索が甘かっただけでしょうが、こうして尚更Soundmonitorの行き場が見えてこなくなった。もしA100よりもこっちだとなる可能性はありますが、まだ聴けてないのでどうなることやら…


いずれにせよDDコンバーターを調べているのですが、如何せんまだ謎の存在です。買ってはみたが音出ない?そんな事になっちゃいそうな予感がします。
Posted at 2016/08/07 03:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年08月01日 イイね!

初めて故意にヒューズを飛ばした日

漸く、オーディオ系統の電源を安定化電源から取るように変更しました。
やってみれば難しくないものの、時間は結構食うので今も今まで延び延びになっていました。

ここで変な事に気が付きました。
DCT-A100のハーネスのヒューズですが、説明書には2Aと書いてあるのに実際は3Aのヒューズが入っているのです。少し前に交換用に入手したヒューズを入れる段になって気が付きました。
まあ、2Aヒューズを買ってしまったので、大音量にしなければ問題はないでしょう。

で、一番やってしまったのが、ヘッドユニット系統の電源のヒューズを飛ばしてしまった事です。
安定化電源の出力を分配しているヒューズボックス兼ディストリビューターですが、ここからヘッドユニットのキャパシタに行くので、どうせバッテリーを外さなくても安定化電源は電源が入っていないから出力していないだろうと思い、だったらディストリビューターのヒューズを外せばええやろ~ということで、外しにかかった時です。
多分、安定化電源の内部で電荷が残っていたんでしょう、場所的にディストリビューターの近くにシートがあるので、ヒューズを六角レンチで回していたらシートのステーに当たってしまい、まばゆい輝きと共に切れてしまいました。

3層メッキの無駄に高いヒューズだったのに、まだ1ヶ月しか経っていないのを飛ばしてしまったのが何とも勿体無いです。

高い勉強料だったとして、これでA100にもキャパシタが入ったことになります。しかもA100もRexatで配線しました。これでもう今のところ配線系は思いつくだけベストな状態にした事になります。
あとは、安定化電源周りの4ゲージのランクアップくらいでしょうが、それでも仮にもRexatの名前の付いたエントリーモデルですし、今のところ大して不満もありません。と言うか、最高級のRexatに手が出せる気がしません。それならば、他のケーブルを試すほうが現実的でしょう。


さて、実は先日またアンプが変わりました。
舶来品が普通な感じの昨今ですが、舶来品じゃないアンプです。型古ですが、4chです。
これが、ピッタリと来ました。何とかしたかったところがサッパリと解決してしまったような感じです。
ちょっとコスト的には痛いところだったのですが、結果からしたら正解でした。
出力はそれほど大きくないのに、妙に実体感のある音とでも言いますか、音に重みがあって、殆どぼやけません。相当カッチリした音なのか、低音にややキレがなくて若干響いていたような感じが、遂になくなりました。

やや大きめに音量を上げて聴くと、低音を体感しながら聴けるというホームオーディオ張りの鳴りを見せるようになってしまいました。ドアスピーカーだけで体に低音を感じるくらいの音になるとは思っていませんでしたが、出力一辺倒でただ低音をぶち噛ましているだけではないのが好いです。
今は2chブリッジで出力が上がっていますが、4chマルチでプロセッサーを入れたらどう化けるのか楽しみです。

しかしもう盆まであまり時間もないですから、休みになるまではこのままでしょうか。
今年は車に手を入れるつもりです。主にはタイヤハウジングとエンジンルーム隔壁、ダッシュボード裏、リヤドアの制振と遮音です。
ということで長距離ドライブになります。ああ面倒。
でも、最近300kmを超えるドライブを数回やっているので、あの調子でいければ軽くいけると思うのですが、いかんせん渋滞があったらどうなるか分からないので、そこだけが気になります。
もう休みの準備のことしか頭にありません。。
Posted at 2016/08/01 03:47:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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