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智海寺の奥山のブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

どうやら…

P01で2chブリッジ接続にしていると、やはり何だか物足りないので、マルチ接続にしてみました。

今回はかなり印象が違いますね。
アンプがR407だからでしょうけれども…

とにかく音が冷たい。硬いとまでは言わないけれども、無機質。
その代わり、空間表現力はかなり素晴らしいと思います。これまでになくはっきりと、ダッシュボード上にボーカルが居るのがわかります。あなたはそこにいるんですね、と。

しかし欠点は冷たくなること。艶と温かみのある女声ボーカルがすっかり様変わりしてしまうのは余り好きではないですね。ここはやはりDENONがいいです。
また、ステレオではボーカルの位置を含めてセンターにドンと来るので、モノラルみたいにセンターから聞こえてきます。余りはっきりと定位感があるのも考え物だなあと。
ここのところ、P01とは違う、プロセッサー内蔵ヘッドユニットでアライメントをかければ面白い事になりそうなんですが、そんなユニットが皆無なのが非常に残念です。

とはいえ、定位感だけならベストマッチです。変更に対してのレスポンスが鋭敏。
暫くぶりの調整だったので、一回目は何をやっていたのか全く思い出せず、二回目でやっと合わせ直ししました。

不思議と言うか、レベルが上がるとこうなるのか知りませんが、タイムアライメントは全然採寸から動かず、ネットワークなんて結局純正パッシブと同じ設定になってしまいました。
あれよあれよと試してみても、結局設計者の模範解答には適わないようです。ネットワークのスロープとクロスオーバー周波数の読み方も忘れていました。


で、これまでマルチ接続にすると猛烈に出ていたツイーターからのノイズですが、今回全く出ていません。
ネットワークのアッテネータが抜けたためにノイズが乗るのでは…というコメントを頂きましたが、現在ヘッドユニットをP01だけにしていることから、どうやらA100が一緒にあったことが原因みたいです。

試験的にA100のみに替えてみましたが、これでもノイズが出ています。一方でP01のみでは出ておらず、前回ノイズが乗った時はA100が一緒にマウントしてあったことを鑑みると、どうやらA100がノイズ源とみて間違いないようです…
残念な結果であります。

まあ、P01がノイズなくマルチで聞けるようになったことは喜ばしいことです。同時に、かなりプロセッサーの設定値も煮詰まってきたので、これを使い回せば他のアンプでも十分な定位が出せるでしょうし、プロセッサーを入れてもこの数値が流用できるでしょう。

アンプに関しては、R407が一番プロセッサー向きであることがわかりましたが、音色としてはPA2004のほうが好きではあるので、久しぶりにこちらでも試したい。そう言えばHELIX A4なんてアンプもあるので、これもいいかも。
また、変なアンプにした時に簡単に繋ぎ替えられるように、電源ケーブルを直差しから棒端子に替えようと思います。異種金属が入るのには違いありませんが、ケーブル線材が毎回パラパラになったり、繋ぎ直すために縒り直すことで接触が変わるかもしれない等と考えるようになってしまい、一手間をかけるのもいいかと思います。…何より、電源ケーブルの加工が面倒すぎるんです。


去年、今年の目標はプロセッサーとか言っていたような気もしますが、愈愈年末にかけて来るんでしょうか。
デジタルプレーヤー問題も先日解決したので、あとは調整用パソコンとプロセッサーだけ…
敷居が高いです。


Posted at 2016/09/30 19:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月25日 イイね!

360のデータが吹っ飛んだ

もう10年近くになるxbox360があるのですが、たまに、Forza4をやっています。
他にも式神の城3とかもやっていたのですが、もう長いことやってません。

最早ゲーム中のレースをやるよりも、好きなマシンで好きなコースを流して走るだけになっているのですが、そういう時には音楽が欲しいところです。
なので音楽ファイルを用意しようと、USBに放り込んだところまでは良かったのですが。

随分前からハードディスクを認識しなくなったので、USBメモリにForza4のマシンデータファイルを用意しようとしたところ、何やら文字化けした上に、移したはずのデータもどこかへ。

仕方がないので一度パソコンへデータを保存しておいてフォーマットし、ゲームデータは無事そうだったので戻したのですが…
ゲームデータを全部移したつもりが、別なところにファイルがあったようで、しかもバグったデータが馬鹿みたいに巨大なファイルだったので(16GBメモリなのに移してみたらそれ以上あった)、PCが重くなったためゴミ箱を通らずに虚構の世界へ雲散霧消させてしまったため、無くなってしまいました。

こうして8年間育てたプロフィールも実績も消えてしまいました。
Forza4なんかドライバーレベル250くらいあったし、ペイントデータも頑張って作って3から引き継いだのに、みんな消えてしまいましたよ。

現実世界では消したい過去がいくらでもあるのに…何でゲームで消えるとこんなに悔しいのでしょうか。
多分それは、ゲームの世界のほうが、後悔しない「遊び方」をしているからでしょう。

もうこれからは、こんなにゲームで遊ぶなんてこともできなくなるんでしょうね…
考え方を変えれば、ネットに繋ぎさえしなければかなり安く暇つぶしになるんですが、今のところそれも無理そうですし。走り回ってますからね。

うーんそれにしても悔しい。どうせならForza7とか8あたりが出たらまたやろうかな。
Forza4みたいな完成度のやつがoneで出たら、問答無用で本体と一緒に買いますよ。
それか、老後の楽しみに取っておくか。プレミアが付くかもしれませんね。
Posted at 2016/09/25 02:31:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2016年09月24日 イイね!

故障だったらやだなぁ…

ひょんな事から、愛用しているDENON DCT-A100を取り外しました。
もう、最近はA100だけでいいやん、頑張ってA1でも行って見るか、いやいっそのこと思い切って、
Z1でもええんとちゃうかと、私の中の人が向こう見ずな事を言ってくれています。

何で外したのかと言うと、ノイズが結構目立つので、試しにDEH-P01だけにしてみて、ノイズがどうなるのかを確認したかったのです。
A100は何をしてもノイズが出ているのですが、ただ一時、ボリュームを絞り切った時だけノイズが消えます。
ボリュームが「-∞」になっている時は全く出ないのですが、音が出ている最低レベルの「-85」以上にしてしまうと、ノイズが出ます。ボリュームを上げてもノイズ自体の大きさは変わらず、また回転数に連動して出ているようです。

絞り切ると全く出ないというのも不思議です。これまで出ていたオルタノイズはRCAから侵入したものばかりで、大抵はRCAケーブルと電源線を離すとかしてやれば解決しました。
しかし、今度はRCAは関係なさそうです。

DEH-P01だけにしてみると、ノイズはほぼ感じられません。ぱっと聞いた感じでも聞こえませんし、探してみてもほぼ見当たらず。これは、マルチ接続を再び試す時が来ているのでしょうか。

もしかしたら、A100とP01を並べて使うという荒業のせいで出ている可能性もあるので、今度は思い切ってA100だけ設定にでもしてしまいましょうか。

調べてみるとDENONのデッキは半田不良が多いらしく、それでノイズを出しやすいのだそうです。
そういえばイジェクトボタンを押してもないのに曲送りボタンを押したらディスクが出てくるし、おかしーなーとは思いながらも騙し騙し使っていますが。
それほど盛大に、聞くに堪えない程もノイズを出している訳ではないのでまだイケる!でしょうが、壊れてたらヤですねー

何だかんだで当初は行き場を失うかと思われていたのに、何とも使い勝手のいい電子ボリューム、案外拡張性が高かったデジタル入力&アナログ入力、何より清涼感とノリの良いサウンドがスッポリと嵌った矢先ですからね。
このまま撤退というのも悲しいばかりです。どうせならもうちょいDENONで進んでみたいところ。

だからと言って、Z1に行くのもどうかと。まず、ただただ高い。
中古でタマはあるとはいえ、中古でそれだけの値段を出す気になれない。しかも中古。何がどう壊れているかもわからないし、いつまで持つのかもよくわからないのに、本当に買うとなれば気分は清水の舞台から飛び降りる気でいかねばならない。

じゃあA1でいいじゃないかと言われれば、それもそうだけど、でもどうせならZ1…という思考回路ができてしまうのです。そして大抵私の思考では、間を取ってA1、そしてそう時間を置かずに結局気になってZ1に行くんです。

でもねえ…ただ高いのよ
ドライブだけ壊れやすいとかなら全然いいのだけれども、外部入力もノイズが乗ってれば使い物にならない訳で…
そういうところを確認できないし保証もないから、個人的にはネットオークションでは買う気になれない。さらにそこへ、店と変わらない値段を付けられても出せないのですわ…
だからって店で買おうとすると、今度は高いんですわ…どっちにしろ博打になってしまいますわ…

つまり、どうしようもないんですわ…買うにも変えるにも諦めるしかないんですわ…

まあいざ買ったところで、Z1を車内で鳴らしきれるかと言われたら自信ありませんし、そこまで車を作り上げられる気もしません。

まだP01オンリーに戻してほんのちょっとですが、マルチにはしていないため、パッシブを使ってP01ミッドレンジオンリーで出力していますが、これにタイムアライメントかけたら、それだけでこれまでの気になっていた「変な感じ」が消えました。
やっぱりデジタル補正かけたほうが、「聞こえ方というか定位感、音の到達感はアナログよりも良い」かったんです。タイムアライメント様様。
デジタル補正なしのほうが自然な当たりで聞こえてきますが、バランスをいじっただけでは補正し切れていないのも、デジタル補正をかけたらスグにバレてしまいました。
ここいらはもう、好みのレベルになるんじゃないでしょうか。

そうなると、自分の考える今以上の音には、デジタル補正は必要になりそうです。
だとすると、無理をしてアナログ出力しかないZ1を選ぶ必要性はやはり薄く、そもそも自分の好みには合わせられない、寧ろデッキの質が上がれば逆に悪く感じかねないとも考えられます。
そこで愈愈、soundmonitorデッキが活躍することになる訳ですね。

別にA100でもZ1でもいいのですが、こちらはアナログRCA出力しか持っていないので、プロセッサーを入れるにしてもアナログ入力になるため、どうせならCD部は完全にトランスポーター化したいことからデジタル出力を持ったsoundmonitor機を入れる目論見です。
一度くらいはA100からのアナログ入力を試してもいいでしょうけれども、プロセッサーが入ればデジタルプレーヤーがメインユニットになるので、CDは本当にオマケになるのです…

パッシブで思ったよりも先延ばしされた感のあるプロセッサー導入ですが、一体いつまで延びることやら。
A100が完全に壊れるまでは、先送りしてくれることでしょう。
でもA100のボリュームの使い勝手良いんだよなあ…
Posted at 2016/09/24 03:56:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月19日 イイね!

迷って迷って首都高

ふとドライブに行くつもりが、次第にスピードを出したくなり、ついつい高速へ。
別に都内まで行くつもりはなかったのですが、南へ南へ進んでいくと、いつの間にか川口ジャンクション、
外環との分岐が来てしまったので、どうせだから秋葉原でオーディオ関係でも見てこようと思い、そういやあ首都高に入ったら東の方へ行くはずだから、左へ行っておこうと、三郷方面へ。
何故か三郷がサンゴウではなくミサトと、いつになっても覚えられない。

それは置いといて、本当は外環で分岐ではなくて、そのまま直進しておけば良かったと、八潮PAに至ってから気付いて後の祭り。
そういえば6号線を走っていて、さっきから、このままだと湾岸線の標識ばかり、そういえば東雲に日本最大級のスーパーオートバックスがあるらしいから、このまま行って見るのもいいかも。
でも別に欲しいものもないし、そもそも今回は何かを求めて来たというよりは、ネタになりそうなものを探しに来たというのが一番。つーかゼロ番として、ただカーステで音楽を聞きながら走りたいというのがある。秋葉原はそのついで。

だから湾岸線へ行くのもいいかと思った。しかも直線が延々と続くそうであるから、一度走ってみたい気はあった。けれどもそこまで行けば随分南になるし、盆の帰り道を逆流しつつ戻って来ないといけない。それもどうか。やはりあの二車線合流は願わくば通りたくない。

仕方がないので途中からC2へ変更。これも間違った。本当はもう一つ先の堀切JCTだった。このまま行ったら、本当に盆の帰り道になる。さすがに今から帰省する訳にもいかんでよ。山手トンネルを抜けたらホームシックになりそうで嫌だ。
なので、今まで走ったことの無い5号線へ。一体ここはどこだ。東京の都会の中なのはわかるが、一体どのあたりなのかまるで分からない。気分は異郷の地で迷子になった、上京したての学生はてまた新成人か。頼るものも無く進むしかないが、何よりこちとら車であるし首都高であるから、立ち止まる訳にも行かぬ。その分寂しさは一塩である。

だが楽しめる要素もあった。劇的に変わり行く都会のその風景を見ていると、これが先人達の作り上げた、この国の今の姿なのであると。聞けば秋葉原は、進駐軍からの流出品や横流し品を扱う闇市が元になったらしい。その頃には日本のどこの街ともさして変わらないバラックや並の小屋が立ち並ぶ、極一般的な町並みであったそうである。しかし今や、その姿は全く感じられぬほどに都会化してしまっている。
こうして高低木の雑木林のように林立するビルを眺めていると、先人の業に驚かされる。一体どうして、このように巨大な建造物を作り上げられるのか。それが出来るから、今こうして存在するのは間違いないが、存在していることがそもそも驚きである。全てが計算されているとは分かっていても、素人には、それが簡単に壊れたりすることがもしやあるのではと、心配も出てくる。だがこうして、それを可能にする技術があるということこそに、ただただ不思議さと、驚きを感じるのであった。
そして都市高速としては異例なほどに複雑な構造を持つ首都高。だからこそ生まれるこの風景、そしてこの車窓の景色に、首都高の持つ魅力というものの一端があるのだと思わずには居られなかった。なによりその建設を可能にした先人らの技術と知恵があったことも、ただただ驚きである。

それだけではない。かつてバブル期には日本は世界で一番Ferrariが走っている国だった。その後は説明するまでもないが、今でも東京は世界有数の経済規模を有する街である。一体どんな人物が乗っているのか不思議であるが、いかにも高価そうな車が走っている。恐らく迷子になって走っていたのは一時間程だったろうが、その間に、Aston_martin、Bentley、Rolls&Roys、Maserati、Maybach、Porscheを見ることができた。あのMaybachのただものでない風体は、ただものではない値段を強烈にイメージさせた。確かオプションを入れると、エクセレロで10億を超えるらしい。一体あの車の一体どこに、それほどの値段がかかっているのであろうか。よくよく探せばバンパーの一つは流用されていそうな気もせんでもないが、果たしてその値段は妥当なのかと、到底買えぬ身としては、答えの無い疑問に心を入れぞいては、溜息を吐くのみであった。そして現実的に考えてみれば、何とも非現実的な値段のその車を興味本位で見に行って一つ当てでもすれば、おまえは一体どこからその修理代を持ってくるのかと、頭の片隅の理性から警報が出るのであった。

案外、こうスムーズに流れている首都高というのは、至極普通に走れるものである。一体どうして、連休にもなるとあの走りにくい状態が出来上がるのか。それはやはり、設計からしてそれほど大量に捌くことを考慮していないからであろう。線形も悪く無理の多い設計は、そもそも数を考えてよりも、利便性のみを考えた結果と考えるのが妥当であろう。それに渋滞するなと言うほうが無理というものである。本来の首都高の役目とは、これなのである。
では、もっと早期に圏央道やらのバイパスを何故作らなかったのかという疑問が沸く。少なくとも今よりも建設は容易であったろうし、既に交通戦争あたりから首都高はオーバーキャパシティであったろうことは想像に難くない。それほど工事の難所ばかりだったとかいう訳でもなさそうで、単にやらなかった、需要がなかった(ということにしていた)というのが本当のところであろう。如何にも東名まで延ばそうとしていた感のある外環道は、結局用地の問題を解決できないまま工事が止まり、より現実的な路線として圏央道が落ち着き、昨今愈愈帰結し開通した、という事であろう。

何でも昔はルーレット族なる走り屋が週末に出没したそうであるが、今もあるのだろうか。確かに走っていて複雑な取り回しは、峠道とはまた違ったテクニカルコースと言えよう印象を受ける。ただ流しているだけでもドライブをしているという感が強く出てくる。それを高速で抜けようとするのも分からなくはないが、こういう都会的なコースであればカートやらフォーミュラのほうが面白そうな気もする。

結局、秋葉原至近の出口がある1号線への分岐も無視して、箱崎、両国JCTを通ってわざわざ駒形まで一周して戻ってきた。ここまで東北道と外環、首都高と来たので時間的にあまりかかっておらず、そのせいかいつも国道4号で来る時のようなうんざり感は少なかった。

東北道は休日割引で川口まで2000円せず、首都高と外環でも1500もしなかった。最短距離ならば2500円くらいになろう。電車では片道2000円するが、駐車場やらで余計に取られる事はないので、やはり車で東京へ出るのは経済的ではない。だが、たまにこう高速を、軽自動車で走らないと言いながらフルスロットルで走るのは、どうにも癖になる爽快感があるのでやめられない。久々に東京までのドライブになったが、たまにはこういうのも良いかもしれない。
Posted at 2016/09/19 02:06:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2016年09月18日 イイね!

工事現場で光ってるアレはなぜズレない?

前から気になっているのですが、工事現場で光っているアレ。
バリケードの上に付けてある、光るヤツです。
昔からあるものですが、昔のものは電池式で、手のひらくらいの赤い花形のやつでした。今もたまに、ほんの数本だけ付けるようなところに使われています。

似たようなものに、赤色のLEDを仕込んだような長いケーブルタイプのものもありますが、1mくらい間隔で交互に点いて消えて、流れていくような光り方を繰り返すものです。
こちらは恐らく電源を引っ張って使うタイプと思われますが、ひとつなぎになっているので、たとえば現場のバリケードの端から端まで引き回すような使い方をします。

さて、工事現場にも高輝度LED化の波は浸透しきったのか、昔ながらのぼんやり赤いだけのタイプだけではなくなりました。
最近見かけたのは、青色と緑と赤のケーブルタイプです。
でも流れるような光り方ではなく、単なる点滅です。一定間隔でLEDがあって、これが一斉に同じ色で点くのです。

気になったのは、これがものすごい長距離で引かれているのに、見たところ数キロ先まで、全く点滅のタイミングがずれないことです。
少し離れた工事現場にも同じようなものが仕掛けられていましたが、かなり離れているのに、そこもほぼ同時です。
かつ、一部は全然違うタイミングで点滅しているのです。

ビミョーにずれているところは、多分独立して引き回してあるんでしょう。何も不思議なことはありません。
しかし、数キロにわたって一斉に点いたり消えたりするのは、何らかの方法で同期が取られているとしか思えません。
たまたまなのか偶然なのか、ずっと離れたところでも点滅のタイミングが合っています。

多分ですが、これって何本もつないで使えるものなのでしょう。それが数キロにわたって引き回されているだけなんでしょう。
ただどうして点滅のタイミングが、どう考えてもつながっていないであろう所のものまでタイミングが合っているというのが、非常に不思議です。

そこで思ったのが、無線で同期しているのかもしれないということです。今の時代、特に設定しなくても勝手に同期するのがスタンダードになりつつありますが、そんなものを遂に工事現場にまで持ち込んだのではなかろうかということです。
でもこれってものすごく値段が上がりそうで、そんなものを使うところがあるのかという疑問が沸きます。それに、そんなに遠距離まで飛ぶものなんでしょうか。

現実的に考えてみると、昔ながらのあの赤いケーブルのように、ただつながっているだけであって、たまたま偶然、実に丁度よいタイミングで光っていただけなのでしょう。

ものすごい長距離にわたって光っているのを見ているのが結構好きだったりするのですが、いつも不思議に思っています。
本当のところを知ってしまうと、なあんだとガッカリしそうなので、今もググっていませんし調べる気もありません。このまま不思議なままにしておこうと思います。
こういうものの実のところを知ってしまうから、子供の時よりも現実がつまらなくなってしまう。最近体がなまってきて歳を感じ、いつの間にか毎日から新鮮味がなくなったなあと思ったので、一つくらいはそんなものがあってもいいだろうと思った次第です。
Posted at 2016/09/18 04:12:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

プロフィール

「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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