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智海寺の奥山のブログ一覧

2017年06月29日 イイね!

雑感20170629

もう今年が半分過ぎようとしています。こないだ正月だったはずですが、一体何時の間に、そんなに時間が経過したというのでしょうか?
相対性理論では時間は伸び縮みするそうですが、最近縮み方がハンパなさすぎじゃないですか。
これって全世界的な傾向なんじゃないのですか。
まあ、それだけ時間を忘れて打ち込むことができたのだと考えておきましょう。

変わってカーステの話題へ。
フライングですが終にスピーカーケーブルが全部変わりました。アンプ出てからスピーカーユニットに至るまで、全部がJBLです。
結構いいです。やはりミッドバスのJSC1500が効いてるようで、低音が良い感じです。でも、出て来たけれどももっと出せないのかと、思ってしまっている自分がいます。やっぱりね。

少々長い目で見てやらないと…と言っても一般的なエージング時間だと思いますが、ひと月あたりは鳴らしてみないと本気になってくれないケーブルみたいです。
ミッドバス側は少々早めに入れたので進んでますが、細めのものを入れたツイーター側はまだ日が経っていないせいか、JBLなのはわかるけど、何だか期待とは違う感じです。まあ長い目で見てやりましょう。

けれども、今の音と比べるのであれば、前にツイーター側に入れていたNanotecのほうが良い感じですね。
JSC独特のサラウンド感が、高域ユニットでは程好く落とされて、なかなか良い感じに聞けていました。まあいずれ試してみましょう。

こうしてスピーカーケーブル交換後の音の変化を見ていると、他のアンプの評価もかなり変わって来そうな気がします。
当然、全体的なレベルの高さで言えばLUXMANが抜きん出ているのは当然なのですが、これでNakamichi PA2004なんて入れたらどんな音になるのか、想像が膨らみます。結構凄い低域が出そうだと期待できそうですが、ちょっと重すぎて、例えは悪いがバックロードホーンみたいな重厚な鳴り方をして、デッドニングが負けそうです。

かわってBEWITH R407、こちらは元から音のメリハリがあり適度に量感も増えて小気味よく鳴ってくれそうな印象があります。P01と組ませるのであればこちらが良いでしょうね。なかなかのステージングを披露してくれそうな気がします。

対してヘッドユニットでは、P01はともかくとして、DENON DCT-A100だとどうなるのか気になります。
vandenHulケーブルの時のあの清々しいまでの透明感ある鳴りっぷりも良かったですが、ややスポイルされて大人しくなり、低域は伸びやかになるのかもしれない。それはそれで面白そうです。
まーた取替えひっかえになるのかと思うとウンザリなところもありますが、入れ替えはもうお手の物です。CM4050を取り外すのはなかなか骨ですがね…


ツイーター側ケーブル交換の詳細は後日にさせて頂きますが、今はJSCのエージングあるのみです。
余裕があったら、JSC1500使ってみてください。
金も、加工する手間隙も必要ですが…
Posted at 2017/06/29 19:10:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月27日 イイね!

現在仕様一覧 20170625

なかなか良い感じに仕上がってきたので、再掲します。

[大電力系統]
 バッテリー+
バッテリーターミナル audiotechnica TBT-171P
ケーブル端子 audiotechnica TL4-M8R
電源ケーブル audiotechnica AT7703
ヒューズボックス audiotechnica TFH-MIDI
ヒューズ F2music FS-R1g MIDI 80A
電源ケーブル audiotechnica AT7703
 レギュレータ・キャパシタ BEWITH R-70A … ◆
ヒューズボックス audiotechnica TFB-40MIDI
電源ケーブル audiotechnica AT7703
アンプ LUXMAN CM-4050 bridge
スピーカーケーブル ミッドバス JBL JSC1500 ツイーター JBL550
スピーカー JBL 670GTi 純正パッシブ使用
スピーカーケーブル ミッドバス JBL JSC1500 ツイーター JBL550
アンプ LUXMAN CM-4050 bridge
電源ケーブル audiotechnica AT7703
アースブロック audiotechnica TEB-48
 レギュレータ・キャパシタ BEWITH R-70A … ◆
電源ケーブル audiotechnica AT7703
ケーブル端子 audiotechnica TL4-M8R
バッテリーターミナル audiotechnica TBT-151N
 バッテリー-

[小電力系統]
 ◆R70A昇圧プラス側出力より分岐
電源ケーブル audiotechnica AT-RX09
ヒューズボックス audiotechnica TFB-40MIDI
ヒューズ F2music FS-R1g MIDI 30A
電源ケーブル audiotechnica AT-RX09
キャパシタ audio-technica AT-RX30
ヘッドユニット Soundmonitor CDT-400X
音声ケーブル 自作 BELDEN 88760
アンプ LUXMAN CM-4050
音声ケーブル 自作 BELDEN 88760
ヘッドユニット Soundmonitor CDT-400X
電源ケーブル audiotechnica AT-RX09
アースブロック audiotechnica TEB-48
 ◆R70A昇圧マイナス側出力へ

[要らない説明]
オーディオ系の電源は全てR70Aから供給
電圧は14.4V設定(変動±0.2V)


今のところ良い感じです。
端子交換とか、マイナーメンテをぼちぼち入れていきたいと思います。
安定化電源外しとか、シンプルにしていければいいです。
志向を変えて、安定化電源ではなくキャパシタで対応させるのもいいかも。
ドアデッドニングはもういいかなー
Posted at 2017/06/27 18:38:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月25日 イイね!

エンジン音静粛化

どうせ軽、されど軽。
車種からして間違ってはいるけれど、やらないで決め付けるのはよくない。
つーかデッドニング材料が部屋を圧迫してきたので、行き場を失って車に押し込んだのが正確なところですが。

結構デッドニング材料が余ってまして、特に吸音系のものが大量に…
stp NG、AKだとか、VTP、シンサレートっぽい東京防音のホワイトキューオン…
色々ありすぎて所有物の20%近くがソレと言っても過言ではありません。

特にVTPがクセモノで、接着剤なしの制振マットとでも言うべきもので、丸くもできないので平べったいままに部屋に置いてありました。全く防音機能のカケラもないのに。
でも生産終了になってしまったようです。もうちょっと早く手に入れていたら、フロアに全面張りできたのに、残念です。しかしどうやら新しくラインナップが増えるみたいなので、こちらに期待。

さてこのVTPですが、見た感じではAK04のスポンジ層とGOLD AEROを合わせたような感じの見た目をしています。
そこそこ重さもあり厚みもあり、中高域と中低域の吸音と防音で減衰を図るのをコンセプトにしたような印象を受けます。まさしくフロア下にでも敷いてくれと。
実際、フロアには敷いたのですがそれでは1枚しか使わなかったため、残り丸々二枚が残ってしまったのです。

このコンセプトを鑑みると、中低域の音といえばエンジン音も似たような感じが致します。ならばダッシュボードの裏にでも放り込んでみたらどうなのか、と思いついた次第です。

早速ですが入れて…みようとしたんですが、これが大仕事になってしまいました。
とにかく作業性が悪く入らない。サイズを合わせないといけないし、合わせてもなかなか上手いこと固定できない。接着剤がついていないからです。

やっとのことでダッシュボード上面一面に敷き詰めることができましたが、ついでなので、以前某電器店で衝動買いした吸音材を使いました。これがホワイトキューオンです。
横1mでタテ50cmくらい、厚さ7cmはあって、なかなかのボリュームで1970円、シンサレートを買うより安いと思ったのでこれにしました。結構かさばるのも良い点ですね。

MH21Sはメーターやオーディオ裏、助手席エアバッグ裏に結構なスペースがあり、ここでエンジン騒音を反射増幅させている可能性があります。
そういや前車セドリックは助手席下にわざわざメクラのプレートがあったりして、ハンドル下の機構部を覗くのも一手間でしたが、こういう工夫が静粛化につながっているのですね。
一度解体屋でセダンの廃車を見学させて貰うと勉強になるかもしれません。

そんな訳でとにかく詰めました。でもホワイトキューオンは一枚しかなかったのでやや不足気味で、ちょっとスキマがありますが。
早速試走…


あんまり変わらないですね。少しは減ったのですが、思ったようには減りませんでした。
ただ高速域はエンジン音が高くなるためか、割と静かになっています。

エンジン音自体は思った以上には小さくなりませんでしたが、低音がよく聞こえるようになりました。
なかなかハリがあって量感もたっぷり、理由はともかく良くなった。
これでボリュームを下げられるようになりました。

もう少し手を入れられる場所がありますが、どうせなら低域騒音も減らすべく、stp bombとかオトナシートをエンジン隔壁に貼りたいところです。しかしここへアクセスするのが大変すぎる。
それで余っていたVBTを使ったのですが、もうちょっと多めに入れると効果が目立つかもしれません。でも生産中止になったので、何か他の吸音材を入れたいところです。
結構苦労して仕込んだ割には、本来の目標が達成できませんでしたが、低音が出るようになったので良しとします。

走行中にもそれなりの音量で重みのある低音が出るようになったので、とりあえずこれなら必要十分だと感じます。
ほんの少しドア中心あたりに防振のレアルシルト破片を追加して、ドア全体をにオトナシート貼付、上からレアルシルトディフュージョン貼り込みしてサービスホールをstp bomb aeroで終にファイナライズ処理。これで、相当低音を出さない限りはもう開かなくてもよいでしょう。


なかなか大変な作業でしたが、思わぬところに結果が出てきて良かったです。
Posted at 2017/06/25 14:19:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月24日 イイね!

エージング進行中

段々音が良くなってきてます。
今のスピーカー、JBL 670gtiは早い話が2WAYスピーカーですから、ミッドバスとツイーター同士のつながりが悪いと、音が上と下に分かれて聞こえます。
大体ツイーターの位相がおかしい場合にはそのような聴こえ方になるので、配線の正負を逆にすると、2WAYであればエアコン吹き出し口あたりから聞こえるようになります。

但しこれは音の焦点が合ったというだけであって、音色に関しては別問題です。音色の傾向が全く違うユニットを組み合わせると、低域マッタリ高域カンカンという事にもなりかねません。
これに関してはスピーカーユニット自体だったりスピーカーケーブルだったりに問題があります。
同じメーカーで揃えることにはそこに一応のメリットがあります。

それが最大化されてきたのか、ミッドバスとツイーター同士のつながり感にこれという不自然さは感じられず、ついでに低音も出つつあります。
やっぱりメーカーが揃っているからでしょうか。
厳密に言えば音色の面では完全に好みの音である訳ではないんですが、聞いていて十分に音楽を楽しめるので、今はこれで十分満足です。

宇多田ヒカルのアルバムなんかはとんでもないですね。
アルバムFirst Loveを聞いてみたら、運転中一番聞きたくなるアップテンポな12曲目の高速版Automaticなんて、ダッシュボードにボンと低音が出てきて、サッと奥へ引き戻されるかのような鳴り方をします。
アップテンポな曲は思わず音量を思いっきり上げたくなりますが、上げても全然低音が崩れない。
いいですね。

ここからもう一つ良くするとしたら…
ツイーターのケーブルがまだNanotecのままですが、これはこれで良いと思いますが、この流れでゲンを担いでJSC550に替えてもいいかもしれません。
もしくは、この鳴り方の良さを生かしてP01にするか。
または、どうしても音がダッシュボードよりも少し下あたりから聞こえる感じがするので、取付方法や角度を攻めてみるか。

一転、聞くだけにしておくか。それもいいかもしれません、。
Posted at 2017/06/24 02:42:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年06月19日 イイね!

原因判明 理屈不明

どーしてスピーカーケーブルを交換したら、センターの位置が寄ったのか?
答えは一昨日のブログにありました。ブリッジにしたからです。
そりゃ当然です…前の設定が、ゲインだけでセンターが出るようにしたからです。

一旦、交流電圧値でゲインを合わせてみました。
何でゲインでセンターを取れるようにしたのか…微妙なバランスを取りたかったからでした。
そもそもそれが目的でブリッジ接続にしていました。

それにしても設定値が随分と低くしてありました。これも、今思い出せば、ヘッドユニットのボリュームで音量が変わりすぎるから、変化量の区切りが小さくなる最大値近辺に合うようにしたからです。
本当、何もかも忘れてしまっております。


初心に帰って、何も考慮せずに初期設定に戻しました。
これで音量バランスをセンターにすると、今まで通りに運転席寄りになりました。ひと安心です。

しかし、今の状態だと非常に音の焦点がよくわかるのですが、何だか判然としていなかった前の状態でよくもここまでピッチリに合わせたな自分。
そりゃ冬の乾燥してる時期に何度も乗り降りして面倒な思いをして、静電気にバチバチやられながら合わせたんだから…
我ながら自分に感服しました。でも最後はテキトーなところで投げたのも覚えてます。


この設定での音ですが、普通に良いです。
確かにボリュームが変わりすぎるところがありますが、音のキレがかなり好感触です。
アンプのゲインが上がったので、アイドリングからパワーバンドに入ったのでしょう。
音の大きさとしてはこれまでと変わらないハズですが、今の設定のほうがキレッキレで、こっちのほうが聞いていて面白いです。

同じ音量でも、ヘッドユニット出力が大きくてアンプ増幅が小さい場合、ヘッドユニット出力が小さくてアンプ増幅が大きい場合の、大きく二通りがあると思います。
アンプにはクリップするポイントがどこかにあるので、それ以上は上げないほうがよいでしょうから、ある意味で調整しろが存在します。その中でもこうして音に変化が出てくるのは、ある意味面白く厄介です。
理屈じゃなく感覚で追い込むしかないところ。こういう、測定器云々では何ともないのに感覚では違うところを扱うのも、オーディオという最先端電子技術を用いた趣味の魅力と醍醐味の一つだと思ってます。


400Xは定格出力が低いので、ゲインが高く設定できる?のでしょうか。
ノイズ防止的にはヘッドユニットの出力を上げたほうがいいし、アンプ的にはゲインを上げたほうがいい…どっちを取るか、何とも難しいです。
まあ、これも趣味なので気楽にいきたいです。



Posted at 2017/06/19 01:41:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「そろそろ六十里越の閉鎖解除で新潟方面解禁されると思っていたらの、雪崩で橋流出して再開未定… 檜枝岐側の国道352号は動線には使えないので、49号まで上がるしかないかな 八十里越が2年後に開通するらしいのでこうなりゃ期待」
何シテル?   04/20 22:52
智海寺の奥山です。2014年4月からMH21S(NAマニュアル)乗っています。主にオーディオばかり素人作業で自己満足グレードアップ中です。 基本的に整備は...
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