そしてその願いが叶ったの…
という事で

今はもう閉業している名店で
いろんな料理に使用していた
あの旨い栃木のブランドお肉が食べたくて

そんな肉の名前は「郡司豚」

那須塩原市内で育てている事は知ってたけれど
本社の隣に直営の食堂を営んでいるらしく、

早速店を見つけた私は

その看板を見て興奮ス。

数年前に近くの洗車場に通っていた時には
食堂なんて無かったけれど

こんなところに出来てるなんて…

店の中へと入ってみれば
清潔感と綺麗さ緊張するも

とにかくブランド豚の味を楽しめる料理を
頼まなくちゃと思った私は
ド定番の
生姜焼き!

食堂というよりもレストランと言っても
いいんじゃないかと思ったけれど

目の前に現れた料理を見た瞬間に

見慣れた食堂の
景色に安堵する笑

それにしても超久々の郡司豚。

あの食堂ではいつも食べてたけれど
やはり見た目からして違うというか何て言うのか

とにかく豚の旨味が
素晴らしい!

定食についてくる豚汁も

おそらくお肉は郡司豚だし

オンザライスや

マヨをのせたり
一心不乱に食べ続けたら

結構量もあるのに
あっという間になくなった!
(もっと食べたい…)
だけど流石にその場で2食食べる程の
若気の至りも卒業したので

後日再び降臨し、

最早ブランド豚の思い出だとかそんな事等忘れてしまい
今度は麺の方をコールして

出て来たものは
モロ二郎系ww

まるで那須連山の如く
連なる山をじっくり拝み、

那須岳に降り積もる雪の様な背脂と

深山湖の湖畔に舞い散る銀杏の様なニンニクと

そして大本命のブランド豚の煮豚が織りなす
地元パワーに圧倒されつつ

そんな解説どうでもいいから

まずはスープを一口啜ったら
醤油が先行くるけど優しさと甘みに溢れ、
煮た郡司豚も旨かった!

野菜を必死に食べながら

スープの奥には一体どんな麺が
潜んでいるかと覗いてみれば
超極太麺!

だけどゴワゴワではなく茹で加減が絶妙で
この食感がとても心地良く

今回肉マシを選んだ事で
煮豚と麺を交互に楽しみながら

ここは二郎系にありがちの謎の呪文や
20分で食えとか殺伐としたものは全く皆無で

この手の麺初心者さんに
かなりオススメです!
で…

店の横には本社の直営の精肉店がありまして、

このブランド豚がどれもワンコインで
購入する事できるので

当然ながらお土産と

更にその場で揚げてる郡司豚の
コロッケだとかメンチカツも備えているので

自宅に帰って料理楽しむ事もできますし、

この揚げ物達は…
ヤバい位に
旨過ぎた。
特にメンチカツは肉本来の旨味をガンガン感じる味で
1つ食べたらクセになる。
そんなわけで

この店の前の道路をそのまま西に進めば
5分程度で千本松牧場のソフトクリームもあるし、

20~30分も走れば塩原温泉あるので
温泉とグルメの日帰りドライブとかもできるから…

那須塩原市の「アカダキッチン」
機会があれば栃木のブランド豚の郡司豚。
食べてみてくださいね('∀'*)
Posted at 2025/09/18 18:31:59 | |
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気になるお店に行ってみた | 日記