アーモンドカステラのブログ一覧

普通盛りには見えないの・・


































群馬県桐生市で有名なソースカツ丼。

全国あちこち
【どこが元祖か】
熱いバトル繰り広げるも、



































久々に
「食べたい発作」
発動したので

高速道路を突っ走る!!




































朝から何も食べていなかった私は

朝食代わりに自販機グルメへピットイン。








食べたいものは決まってる。







懐かしのグーテンバーガー的な
チーズバーガー






全力ボタン連打で
いざ登場!!





























相変わらずぶ厚いパティは





(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ
































胃に少しだけ刺激を与えたら、

桐生に向けてひた走る。

































他県に来たら新たな洗車場探訪しなきゃと








確かこれで94箇所目
そんな洗車場の情報は【コチラ】ですが








雨が止んだか止まないかの微妙過ぎる天候の中、
全力で洗い尽くして空腹へと誘えば




































(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ






































速攻で桐生市街のお目当ての店に
向かおうとしたまさにその時、
 
この看板が私の心を惑わすの・・








































桐生 対 足利


































だけど足利の「世界」は
土日しか営業しないと言っていた。

そんな彼はとても気まぐれで。











































でも流石に群馬まで来て、
「本場桐生のソースカツ丼」
食べない訳にもいかないよね・・
(；・∀・)

















































何故か足利!!





























 






 




 
「彼に会いたい。」
多くの群馬県民の期待を裏切り、
ただそれだけの思いが私を
栃木県足利市へと向かわせる。















































ダメか・・
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
空気入れ替え用にひっそりとだけ
開いているシャッターが虚しくて、





































おい（笑）
あの感動する話はどうすれば・・
((((；ﾟДﾟ))))










































今更
桐生に戻れない!!

 







































世界に尽くし続けた為、
ずっと行けなかった足利の名店。

空腹の限界だった私は
黙って足利駅北口へと降り立てば、































((((；ﾟДﾟ))))





























緑が幾重にも纏わり付いている
その名も「まとや」










という名の、

反対側から見ればうっすら見える
超有名店
「グリルやまとや」




































店の隣にある駐車場が運良く空いており、






草ボーボーでも突っ込むの。








































実は初訪ですが、

今はもう目の前に広がる
異次元ワールドにガクブルで








どんな被害にあったのか想像もつかない
朽ち落ちたビニールシートの庇に惚れ込み、







見上げてみれば摩天楼。








ショーケースなんて




もはや何が何だか訳がわからず




営業しているかどうか不明な程の
「この風味」が私にとっての夢の国。


































そんな中でも唯一備わるメニュー表が

ここが食堂である事を物語る。






























ところで・・

（店の入口がわからない!!）
　　　　　　○
　　　　　。
(；・∀・)

店の前でオドオド彷徨う私。





























後から来た知らないイケメンさんに助けられ、






ガラス全面、謎の布で覆われた
ここが店の入口なのだと知る。

































(；・∀・)「量多いと聞いたのですが・・」



































「半端ないっす!!」
イケメンは満面の笑みで返答ス。


































更にその後ろ。
見るからにこの店を知り尽くしてる風貌の
マイスターがやってきて

3人並んでその開店を暫し待つ。







































(((；ﾟДﾟ)))!!!





















































































スゲェ・・（笑）

































見てるだけで
全身からアドレナリンが噴き出しまくり、

「この店に来て良かった」と心から思い、
私はテーブルの上に置かれたメニューを
覗いてみれば








































































上ソースカツ丼一択!!
迷う事無くソースカツ丼チョイスしたら、





























不思議と連帯感が生まれるもので
イケメンも同じ上ソースカツ丼。

そしてマイスターがコールするは・・































「カツカレーと
ハムオムレツ!!」
絶対に初訪では頼めない技を繰り出した。




































そのハムのオムレツがどんな物なのか
想像もつかない私は

常連の意味
これがとても重要である事を改めて知り、






今はただ目の前をまっすぐ見つめ、
いつかそうなれる日を夢見ながら
日々食堂に通う行為を続けるの。








































と・・



 






































ちょうちんお化け?!?!





































決して大盛頼んでない・・















普通盛りって何??
(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))

































丼の上に乗るカツが豪快過ぎて









蓋なんて全然閉まらず










箸で摘めば
手が震える程の
重厚ブロック肉♪
「上」が付くと肉がぶ厚くなると、
さっきのイケメンさんが言っていた。































勇気を出してかぶりつけば

4センチ強のヒレ肉とソースと衣の調和が
激ウマ過ぎて





重くて即丼に戻す（笑）









先程の蓋に食べかけのカツを一次避難させつつ
丼の中に眠る白米とキャベツを掘り起こせば、










味が染みてて美味過ぎる!!

 
































って、

地層も凄いわ・・
































おそらくカツ1個が
その辺の店のロースカツ1枚分あるんじゃ
ないかと思うのです。

1個食べてその下の白米食べただけで
結構な満腹感味わえますが、





























まだまだバトルは続き





その重さと戦うだけで精一杯。



































向こうでマイスターが頼んだ料理が着弾するも

声かける余裕も
接近して撮る余裕も全く無い中、

































 
あと1個・・











この段階で既に満腹御礼迎えていたけど






「これは普通盛りなんだ!!」
最後の力を振り絞り、















































 どうやら普通の店の大盛以上の量が
この店では普通盛の様で・・



























ちなみに大盛画像拾ってきたら

100%無理（笑）
チャレンジャー求む!!





























店のおばちゃんに怒られない様、
速攻で蓋を閉めて誤魔化すも

量の割に安くてとても美味しいソースカツ丼に
出会った気がする☆
































足利市のグリルやまとやさん






帰りの車内では終始
胃を落ち着かせるのに必死になれる名店。


























皆さんも是非、
メニューの全てが
普通盛という名の大盛以上な

「上ソースカツ丼」
機会があれば土日も営業しているので
突撃してみてください(*´ω｀*)

最低百円なの・・






































そんなバケツの中には

適当にブチ込まれた
ドリンク類が盛りだくさん。

































ラムネを見れば、
また今年の夏が始まるんだ(*´ω｀*)




































外部のメニューが

既に文字しか見えない名店・・































そう、

「まるめんあん」
何だかんだで3ヶ月ぶりの訪問ですが、
































どうやら
まだ来ないらしい（笑）


































久しぶりに引戸を開ければ

先程まで団体さんがいて
相変わらず大好評。





レギュラーメニューはいつもの様に
ガン無視で




































「本日の限定メニュー」
掲示板へと向かって歩き出す。

(*´Д`)ﾊｧﾊｧしようと
見に行けば、


































超手抜き（笑）





























Twitter開いてみても

訳が分からず










ダンボールだらけの店内で、
指示に従い厨房へと向かってみれば










































「これがメニューだ」
('A`)

















































意地でもダンボールで表現したい気持ち以上に
商品名が神がかる!!

「まーくん」とか、それ以前に
「のりと私」の私って何・・（笑）




































とにかくビビってしまい、
無難なものをオーダーし

席へと戻り考える。




































ゴミ屋さんがダンボール回収する時、
こんなのばかり見ちゃったら・・












絶対笑ってしまうよね(；・∀・)




































ダンボールチェックに飽きた私は
まるめんあん文庫を漁ってみれば







ルネッサンス情熱
発見ス!!
































懐かしすぎる第一話・・

日之出食堂でカツ丼を食す味皇。
































盛り上がりに差し掛かるまさにその時、

冷やしカレー中華ジャージャー麺
着丼!!





























冷たい麺の上に冷たいカレー






カイワレ添えで栄養のバランスも完璧過ぎて





ベビースターがよいアクセントを
奏でそう。
































「赤ウインナー!!」
ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ





































そんなプチトマトに
ガッカリしたけど
 
漫画読む手をひとまずやめて
今しっかりと混ぜてみる!!




































これって・・
































絶対美味そうだ♪






















































































































もうこの展開しかありえないの・・
































冷たいカレー系の麺素晴らしい(´∀｀*)
辛いの苦手だったけど、熱い麺類とは違う
しばらく後からやってくる辛さが癖になる。











「白米追加したい・・」
そんな衝動に駆られるも、
実は1週間で数キロ落とした私は
それはやっちゃいけない事だとわかってる。
(；・∀・)

































やるじゃないか
まるめんあん!!












 














これからも拘りのダンボールアートに
期待しながら

やはり定期的に通わないと
ダメですね(*´Д｀)




































そういえば今朝、

これがピカッと





どうやら私のお腹だけじゃなくて
タイヤもパンク率高い様で・・
(；´Д｀)


 





































ディーラー様に相方共々訪ねてみれば

NewPoloだらけの店内で







とりあえず座らせてみる。






































自然と試乗車現れたので










どうやら
気に入ってしまった
((((；ﾟДﾟ))))模様・・







































洗車する時、インプレッサのタイヤハウスや
下回りのスポイラーの形状が洗いにくくて
辛すぎるから

「謎の急展開」発動中ですが、
どうせならコレにして欲しいデス（笑）

嘘だと言って・・








































それは突然の電話。


不在通知に残っていたその着信は、
私の運命を一瞬で変えるもの
になってしまったのです・・






































親父さんに話を聞いた私は
慌てて彼の大好物を買い込んで













翌日足利市まで一直線。



































いつもの様に店の斜め反対側にある
観光客用の市営無料駐車場へと駆け込めば








店はきちんと開いている。

































「世界の中心で旨いと叫ぶ!!」
この店で皆が連呼できる様、








全世界の道標となるべく、
これからも日々続けてくれないと困ってしまう・・




































引戸を開けた瞬間、
店の空気がどことなく寂しげで









カウンターの親父さんも寂しそう。





































そして

目の当たりにした現実・・
平日休みの私にとっては非情の言葉。
































理由はこうである。

材料の割に激安過ぎたメニューを
仕入れ値の高騰等により少しだけ
値上げしたのですが、








土日の遠方客は増えてるけど

例えばこの店のボリューム弁当が
たった100円値上げされた事で、
シビアな平日地元客が減ったらしい・・
(；・∀・)


































「平日やっていてもつまらない」
('A`)

結果、土日のみの営業になるそうです。








 






























仕事サボらない限りもうこの店に来れない
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡



































今、私が出来る事。








































それは
裏メニュー!!
この店でも至極の裏メニューを作り、
少しでも皆さんに旨いものを体感してもらい
また平日営業再開するきっかけになって
欲しいのです。
































名物的激ウマ揚げ物の数々。

これを全部活かすには・・













「もうアレしか無い!!」







































親父さんに
全身全霊力の限り
熱く語れば












































「やってみよう」('A`)









































今、
新世界が動き出す!!




































例の黄金色のパン粉を使い





いつもの様に匠技で
フライヤーに投入すれば






足利市歌に
採用してもいいんじゃないか
と思う程の心地良い揚げ音が店内に響き渡り、









ただひたすらに揚げまくる。



































もう少しでデビューする・・
この瞬間はどの店であっても
たまらない。








































って、









































丼の上に所狭しと敷き詰められたそれは









その名も

世界丼!!





































店の名物が
山の様に盛られ







白米ほぼ見えず（笑）





























つまりこの店の旨いものを乗せまくり
豪快に食して貰う為の丼。



























 

はんぺんの様なデカいハムカツ。





厚みも旨味も素晴らしく、このロースハムは
大手のものとは違うその辺では買えない代物で







おそらくファンが一番多い唐揚げは





一度食べたら癖になる、
鳥本来の味が楽しめる特級品。







丸くて黒黒としたメンチカツは





時にA5ランクの牛肉も入るという
一瞬でもハイクラス堪能できちゃったりする中で、








休憩代わりに下に敷かれたキャベツと白米を
口の中に放り込む幸せのヒトトキ。








そしてテレビでも有名になったコロッケである。





芋本来の味を堪能できる秘密は
高温で一気に揚げる事らしく、
何個でも食べられそうな素朴な味。






〆はソースカツ丼用のヒレカツで、





肉自体がとても柔らかく、
揚げ物に抵抗感があったお年寄りも
ガンガン食べられる甘みのある美肉。
































一通り噛じってみても

どれを食べても旨いがひたすら続く。
人によっては白米足りなくなる危機と
途中で満腹という危機が待っている!!

































新メニューは完成したけど、

やはり私はしばらくここに
来れないのね・・































急に親父さんとのいろんな思い出が蘇り、

半泣き状態で箸を進めるも



































(´；ω；｀)

























































































旨すぎて
完食してしまう（笑）





































そんな訳で他の店同様、
メニューには載りませんが














揚げ物の内容や総重量は
その日の親父さんの気分と在庫で決まる

世界丼!!
期間限定千円でいろいろ食べられるので
複数オーダーするよりもお得です♪











食べてみて好みのモノを見つけたら
追加単品オーダーも良さそうだし、

「唐揚げとコロッケだけは何卒入れてくれ」
(*´Д｀)

と最初に言えばリク応えてくれるそうで、
他の裏技としてはソースカツ丼用の甘めの
旨ソースを最初からかけてもらう技もOKとの事。








 





















土日営業のみ（祝日都度確認）
に急遽変わってしまいますが、





朗報としては通し営業になるそうなので
駐車場も広いし、オフ会のついでに・・
何ていうのもアリじゃないでしょうか(´∀｀*)
































これまでにも多くのみん友さんや
ここで知って突撃してくれた方が
多数存在してくれる事に感謝しつつ、

親父さん!!
来店客に「私の本名」
言うのやめましょう（笑）

是非彼をそしてその味がこれからも続く様

皆さんの力で救ってあげてください・・

彼は私のワガママに応えるべく
日々勉強をしているの…





































そんな我が社食??で提供されている





















謎のペットボトル水
厳選した宇都宮市水道局の水を
毎日補充して冷蔵庫にしまえば、
常にキンキンの冷水を客に提供できるという
この道うん十年の知恵が詰まってる。

































そういえば先日コメントで

如何にもワンプレートな
ご当地グルメを教えてもらい、














～愛知県安城市にそれはあるという～
醤油と砂糖ベースの具なし玉子丼に
豚の唐揚げをのせた強烈に美味そうな
ブツが気になって仕方ない・・







































ガマンの限界だった私は
その画像を彼に見せると、












































「簡単だ」
('A`)





































最近すっかり頼もしく見える彼は

無言で厨房へと消えていく。



































ブロック肉から
その豚を豪快に切り分けて
手慣れた作業を繰り返し、







































(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


















































































ペキ━(ﾟ∀ﾟ)━ン!!





































トロトロ玉子丼の上に
豚唐揚げが6枚!!
あえてその豚を煮込まない事で
豚のカリッカリの食感と卵のやわらか
加減がたまらない♪










その目の前で満面の笑みを浮かべつつ、
私が食すのを今か今かと待つ彼の為

























こんなもの




























100%旨いに
決まってる（笑）







































「ペキ○飯でいいか?」
('A`)


































自信満々、裏メニューの名を呟く彼に、
流石に個人店のオリジナルメニュー名
はパクれない。






































「じゃぁ、みかさ飯」
('A`)









































安易過ぎる（笑）










































しかも下手したら、

既に裏デビュー済の「みかさ丼」
彼的に作り間違える可能性大なのだ…










































そんな最中、

「お盆は8月11日から休みだと
皆に言っといてくれ」
('A`)

勝手に伝言板代わりにされながら、
個人店とそっくりなモノと名前で
出す訳にもいかず





































親父さん

もっと『みかさ』らしさを
出してくれ!!

そんな宿題を出し私は店を後にする。










































数日後、

同行者を連れ店の前に降り立つと















店の空気は澄んでおり、
















これは確実に期待できそうな予感。












































厨房のドアが今開く時…

店全体に
眩いばかりの光が
溢れ出す!!














































進化キタ!!
ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ

































色鮮やかに生まれ変わったそれは
見るからに美味しそう♪



































「ウインナー入れたんだ!!」
('A`)

誇らしげである（笑）



































それにしても何という
「夢のワンプレート」
食べるのが勿体無い程のその夢の島を
ずっと眺めていたい!!



































でもね、

ずっと彼がこっちをガン見する・・





































そうとなれば

いざ実食!!































レンゲに全ての具材をのせて







今、口の中に
飛び込むの!!





































前回の素の玉子丼に玉ねぎが加わる事で
更なる甘みと新たな食感と共に









豚唐の厚みも増して
食べごたえMAX








そしてウインナーのこの赤の彩りが
食欲増進効果を
発生ス!!





































素晴らしい進化に
即完食♪


































元々中華料理店で生まれた料理だけに
〆にラーメン食べたいと、

メニュー探すも通常サイズしか
ありゃしない・・





































「280円で半ラーメン出来るぞ!!」
('A`)


































(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ













半ラーメンでも味も具材もバッチリ
しょっぱ目のスープがたまらない。










この組み合わせ
絶対合いますよね☆





































相変わらずメニューに書いてないけれど




































実は既にお試しで食べてくれた
みん友さんもいるという、

「肉玉丼」
きっと親父さん800円で作ってくれると
思います(´∀｀*)

























日々裏メニューばかり考えていたら

これ以外にも完成しているデビュー前の
裏メニューが数種あるけれど…
連投するタイミング無いのは内緒です（笑）

気分になれる食堂なの・・


































日光市鬼怒川温泉。










実家が日光市の私は
久々にお墓参りをした後、









即、腹が減る・・






































鬼怒川方面には名店と呼ばれる店が
多く立ち並び、

実は国道121号線は
夢のグルメストリート。






































私は廃墟となったホテル群をすり抜けて














到着したのは鬼怒川公園駅。













以前から赤いのぼりが気になっていたその場所へ







駅の無料駐車場に停めて
今ゆっくりと歩き出す。





































「いらっしゃいませ」でも
店がなく、







フェンスにメニューはあれど
店がない・・





































って、
 
アレらしい（笑）






































他人の家の横路地をビビりながら通過する
この緊張感がたまらない。

一見さんには過酷過ぎる状況の中、












 



















無駄に賑やか過ぎる
ひとんちの
玄関的な物現る!!








































「場所間違えたの？」
(；´Д｀)

でも好評営業中らしく、



























あちこちの掲示物を見て

この民家が店である事を
私は認識するのであった・・






































暖簾をくぐれば現れる、

レトロ玄関がたまらなすぎて
































廊下を抜けて広間に出れば

これは・・





























間違いなく居間
懐かしい香りが漂うこの雰囲気って








































((((；ﾟДﾟ))))





































でもね・・

鬼怒川飲食店組合の御札は
紛れもなく飲食店の証拠であり、











私は勇気を出して

派手派手に装飾された
パイプ椅子に座ってみれば、











 

























いろんなものが
見えてくる。











 





















 

「人気ナンバーワン」と書いてある
煮込みハンバーグが異様に気になるけど







全てワンコイン!!
他のメニューも絶賛気になる件。






































店の親父さんが呟いた。







































「量食べられるなら
コレがいい!!」
('A`)

問答無用でその米沢風に決定ス（笑）




































そういうと彼は

オープンキッチン的
実家風厨房に入り、
黙々と作業を始めるの。













ここに来てよかったの??
謎の不安が頭をよぎるも、
不思議と居心地良いのは何故だろう。


























 











そんな事考えている私の元に

「前菜です」
('A`)



















流石に500円では安すぎる・・
もしかして、
お通し代取られるの??

でもこの前菜が旨すぎて、
そんな事はもうどうでもよくなってしまい



























































いきなり
キタ━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━!!





























具だくさんの味噌汁と共に現れたそれは






結構な量の白米の上に広がる豚バラ。









幾重にも重なる、
バラ肉フラワーは
見てるだけでも美しく









一口食べれば口いっぱいに広がる
豚の旨味とタレの旨味。










中央に鎮座する温玉を開放すれば










アッーーーー♂
Σ(ﾟд`*;)



























こんなもん、

激ウマ
決まってるじゃないですか（笑）










































気づくとそれは

あっという間に無くなっていた・・



































お腹にぎっしり確かな満足の後、

〆にアイスコーヒーまで付いてきて













テーブルの上にあるオヤツ
勝手に食べてよいらしく、





何だか頭おかしくなりそうだけど


































鬼怒川って観光地。しかも駅前なのに

これで500円!!
((((；ﾟДﾟ))))



































安すぎてとても申し訳ない。

そんな私に
謎のマスコットがつぶやくの・・





































「とろとろな日替り」が気になって仕方ないので








私はその場で
2食目挑戦ス（笑）



































親父さん（自分ではマスターと言っていた）
は嬉しそうに厨房に戻ると

「野菜をトロトロになるまで
煮詰めて作るんだ」
('A`)



































どの料理も拘って作っているらしく、

素敵なカレー臭と共に
着弾!!
























上にクリームがかかっているなんて
シャレオツ過ぎて、福神漬を
決してカレーに触れされない匠技
も素晴らしく






甘旨だわ♪
辛すぎないそれは野菜の甘みが広がり、
先程1食食べたはずなのに
スプーン持つ手が止まらない・・





































人間、美味しいもの
だと無理できる。





 



























そしてこれだけ食べても

総額1,000円
ヤバ過ぎます・・





































食後に張り紙を見た時、

この店がどうして利益等度外視で
お店やっているのかよくわかりました。




































お客さんから日々学び、
皆が喜んでくれる事が楽しみであり
人が大好きだという

「わが家」さん
















皆さんもこの路地を抜ければ

懐かしいあの田舎の実家の様な雰囲気と
ワンコインで美味しいもの味わえます。
(*´ω｀*)


























運が良ければ東武特急スペーシアと
ツーショットも撮れてしまうおまけ付。

いつもの日光観光マンネリ化した方や
観光地価格の食事にうんざりな方等
ここはとても癒やされるのでオススメです☆