アーモンドカステラのブログ一覧

お誕生日はダメらしい…
































という事で、
年甲斐もなくいつもおバカな事を書いてる私

ついに44歳
なってしまう(；・∀・)



 

























ショッピングモールに連行されて
「シャレオツ服」に「シャレオツ飯」を
奢ってくれるみたいだけれど、















個人的に反応するのはこんな店。








誤字や脱字のオンパレードに
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ鼓動が止まらずに、






いつもは苦手な内臓だって
これなら食べられそうな気がするの…
(；・∀・)






























と、

結局主導権等握れない私は
大半の客が女子だらけの「シャレオツ飯」
へと連行される運命で、







未知なる世界を体験しながら






大衆食堂には皆無の其れは





たまに食べると美味しいね（笑）


























〆に「ケーキも食べていい」と言われたので、

メニューを捲れば創業者。







同じ44歳という複雑な気分になりながら、
私はこれからも食堂の前に立ち続けようと
思うんだ…


































さてさて、
「シャレオツ服」

そんなキーワードまで出された私。

どんな服を買ってくれるか?
期待だけが高まる中で、

そこはいつもの
量販店…





























彼女は静かにマネキン指差し、

レザージャケット
良いじゃなイカ!!
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


































って、

そっちかよ!!
((((；ﾟДﾟ))))

































2999円の服を手に取り、
「洗車で着な!!」
J( 'ｰ`)し
































本物のオリジナルより
本物の愛が欲しい…





























小さい頃に訳もわからず

英語が書かれたダサい服等
着させられていたけれど、
それの日本語版?
(；´Д｀)
































でもね、







 
























なんかこれ

異様にカッケー!!
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ











そんな訳で、
洗車場で「オリジナル」着てる人を見た時は

是非声かけてくださいね（笑）






























素敵過ぎる誕生日を迎えた私。
家で今まさにゆっくりしていると、



























「今から来い!!」





























この後一体、
どうなってしまうのか??
((((；ﾟДﾟ))))

それは事前予約が必須なの…




































という事で、数時間前に
彼に電話を掛けた私は

そろそろ出来ているかと
ワクワクしながら辿り着く。

















 






ついでに先月の事ですが、

勝手に店に貼った裏メニュー。






それの新キャラ名を募集した際、
見事次点に輝いた方にも賞品送った訳ですが
























ご返礼品

 












って、コレ

私の超大好物!!
実家が観光地だから近くのお土産屋にも
これが売っておりまして、小さい頃からいつも
ペロペロ食べてたミルキーより遥かに旨い
思い出の味(*´ω｀*)




























そんなお土産携えて、

本日昼の部、大半の客がみんカラ絡みと噂の
暖簾がまだ出ぬみかさ食堂突撃ス!!





























激渋引戸を今日も全力片手で
開放すれば、















昼の激務に疲れた彼は

超絶休息モードで
目がうつろ。
(；´Д｀)





























すかさず彼にそのブツ与えてみれば、
































激笑顔!!
こんなスマイル滅多に見れない…（笑）



























甘いものに目がない彼だから、

「ケーキ」の言葉にビンビン反応、
ニヤニヤしながら1つ取り出し齧ってみれば






























「ジジイを労れ」
('A`)
また新たな名言生まれるも、
旨い旨いと熱く御礼申し上げておりました☆






























今宵も無事開店したその店で、











私が彼に事前オーダーしといた物。
それは…



























店の宅配弁当に
極めて稀にオカズにされる、

メニューに存在しない
「レアオカズ。」









下準備に時間が掛かり、事前予約が必須だけど
手慣れた業で出来上がりをじっと見守るその姿は
神レベル。
































(ﾟ∀ﾟ)!!
































((((((；ﾟДﾟ))))))




























その名も、

みかさの
竜田丼!!










うどんの丼に盛るに盛られたその有志。
ホントは弁当のオカズに小さく一切れ
あるだけなのに、







特注品なら丼で来る!!























極めて爆量。
長時間、彼の特製つけダレに浸かった
鶏は既に香りの時点で旨過ぎて、







揚げ加減も最高級。









肉厚の鶏から溢れる肉汁は
下層のキャベツに只ひたすらに滴り落ちれば








旨ぇ!!
個人的、この店で一番旨い料理なの。
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ













途中でマヨにも登場いただき、







下味しっかり竜田に
マヨのぶっかけ祭りで口へと運べば
その旨さ極上級。






















忘れちゃいけない
ニョキッと生えた赤いアレ。










おそらく史上初、

何故か旨い（笑）
Σ(ﾟДﾟ；)




























いつもは食べきれない白米地層も
この具材ならきっと余裕でイケる気がして







 
























まさかの

(*´Д`)ﾊｧﾊｧ
こんな事今まで絶対無かったの。











 

















親父さんに感謝の意と共に
今月発売某地元情報誌の画像を見せて、

「みかさ載ってないよ…」
(；・∀・)
































個人的にこの店スルーするのは
勿体なすぎる（笑）
別誌の方やユーチューバーさん、
きっとネタ満載ですよ（・∀・）
































という事で、
史上最難関!!

親父さんに勇気を出して事前TELで
予約しなきゃ食べられない
ある意味究極の裏メニュー。

























「お前誰だ?」
('A`)
そう言われてしまうかもしれないけれど、

みかさの竜田丼!!
是非チャレンジしてみてください
(*´ω｀*)

ずっと続けて欲しいの…






























それは昨年末の1件のメッセージから始まった。














鹿沼市の「味の店さつき」
みん友さん等も多く訪れた
創業50年の超老舗。




















そんな店が、
ついに閉店してしまう…
(´；ω；｀)






























思えば初めて出会ったのは20数年前。
あの頃はとにかく「量の多い食堂」という認識で、

何度かココに載せた事もありましたが
最近は訪れる度、駐車場が埋まっていたり
準備中のプレートに阻まれて、
なかなか食べる機会を得られずにいた。





























ネットに記載の営業時間なんて宛てにはならず、
今日は夕方やってないかと立ち寄れば






換気扇が
何かを滴らせながら
全力ガンガン回ってる!!





























( ；∀；)
この瞬間を待っていた…



























いつの間にか、店の前には
看板メニューのPOPが加わっており








どうやら地元情報誌のグルメの取材を受けて
偉大な店の称号を得ていた
のかと思ったら、






























逆に豚を失ってるの…




























そんなおちゃめな店主様、

自分で赤く囲ってアピールす（笑）
































何かが変わった??
(；・∀・)
こんな事、今まで全然無かったのに…




























私はビビりながら店の引戸を開けてみると、

いつもと全く変わらぬ光景と







キュート過ぎるけいこタンもバリバリ健在







特にメニューの追加も無ければ
金額アップもありゃしない。





























 


（ただ雑誌に載っただけなんだ!!）
　　　　　　　○
　　　　　　。
　　　　　.
(*´∀｀)































「いきなりミーハー店に化けていたらどうしよう?」
そんな心配等全く不要で、
何も変わらぬこの空間が大好きで















って、確実に詰め替えてると思うけど

ソースは以前よりも更に熟成

私はすぐに
食べたいものが
決まってしまう。
(；・∀・)





























それは

他店では滅多に出会えない甘汁全開、
豪快に盛られたその味は何故かリピート
したくなる!!




























早速親父さんにコールをすれば、

「あっちの方がいいよ」
('A`)

そう呟く彼が指差す先にあったもの。























まさか…






























選ばせない（笑）

一食抜いてこないと登頂不可な
私のトラウマ的肉山を強制チョイス!!
((((；ﾟДﾟ))))













 















若い時は結構余裕だったけど、
この歳になってから食べると超爆量。








既に負け組確定の中、
相変わらず店主は鼻歌歌って
調理する。





























待ってる間、例の掲載雑誌を発見すると







また○が…（笑）












特集ページを開いてみても







ここにも○が!!
((((；ﾟДﾟ))))

















どんだけ「自分好きやねん!!」
頭の中で連呼しながら、

この店の長い歴史や
店主の熱き思いと








ご丁寧な大きさ表示で、まだ食べてないのに
既に食べた錯覚が…
(；´Д｀)

































と、





























((((；ﾟДﾟ))))




























久々にビビりすぎて
例の千円札置いて大きさ比較するの
忘れたけれど、











相変わらず








爆量過ぎる（笑）


























真後ろのサラダ土台も強烈で











脇を固める

白米も





豚汁だって
以前より多い気がするのは何故だろう?






























「逃げられない。」
カツ丼の胃袋にしていた私は
幾重にも重なるロース肉に
全く耐性無い中で、







まずは一番小ぶりなスタミナ掴み、








この一切れで
白米完食できるんじゃ…
(；・∀・)

その柔らかい豚ロースはニンニクやら
いろいろなブツが混ざるタレで焼かれて
強烈ないい香りと激旨を私の口内にぶちまけた!!





























だけどまだまだ全然減らなくて、







今度は一番大きなスタミナ引っ張り上げて








オンザライスしてみると、
皿の端から端まで占拠する程の凶暴さ。













咄嗟にサラダに逃げてみても
キャベツ山もなかなか減らず、










ギラギラ纏った
ボリューミーな
正肉部門と







めちゃ甘くて
溶ける脂身
交互に食べて自分の中でいろんな料理を
少しずつ食べてる錯覚モードを描きつつ、











汁に逃げれば
これまたいつもの
具沢山!!
(；・∀・)

















そしてこちらの汁の旨味も強烈、
ここに白米浸して雑炊作れば
インフルで寝込んだ人も
一発治ると思うんだ!!





























タレだけでも持ち帰りたい
年々残す量が増えてく不思議。
(；´Д｀)














ニンニクパワー全開で十分過ぎる食べ応え。
県内外のファンが多いのも納得できる
極旨ガツン系!!




























親父さんに
「閉店しちゃうの?」
(´；ω；｀)

恐る恐る聞いてみれば、



















「もう歳だからいつ閉まってもおかしくない」
('A`)










現在82歳。
開店50年の歴史から得たその独自の技術と
味は決して衰えない。

そして今も沢山のお客さんに
笑顔を満腹感を与えてくれる。
























という事で、

鹿沼市「味の店さつき」










皆さんもまだ未体験の方は是非
豚ローススタミナ焼








帰りの車内はニンニク臭必至ですが
パワー欲しい方
無くなる前に全力オススメです(*´ω｀*)

大変な事になってしまうの…





























栃木早朝洗車オフをスタートしてから
気づいてみたら3年半も経過しており、

あと少しで記念すべき
300回!!


















グループステッカーでも作ろうと、
一番最初はみん友さんに作ってもらった
「HAND WASH ONLY」









何が35なのかわからないまま、
「カッコいい!!」
(*´Д`)ﾊｧﾊｧ


ここから全てが始まった…































やがて200回を記念して、
栃木県ならではのステッカーにイメチェン
しようと思い立つ。





























だけど他県のメンバーさんもいる中で、
「栃木!!」




この言葉をステッカーになんて入れてしまったら、
誰も貼らない罠が怖くて

いろんな物でデザインしながら
最終的に完成したもの。





























それは、

生産量日本一である
イチゴ!!
(*´ω｀*)



















2つのイチゴは
自称「スカイベリー」と「とちおとめ」

意外な程に評判もよく、
メンバーさんにもガッツリ貼ってもらう事に
成功ス♪































その内、少しだけデザインが違うものまで
現れてきたかと思ったら、
































全然違う件（笑）





























それは彼のオリジナルであり、

数人のメンバーだけが
体験した恐怖。












下手したら全メンバーがコレ貼っていたかも
強制的にガッツリ貼られてしまったの…
(*´Д｀)






























話は戻り、

あと少しで記念すべき
300回!!














これとは別の新たな記念デザイン、
考えなくちゃいけない私は













これだけ変えればいい?
(*´ω｀)
昨年同時期と比較しても仕事がいつもの倍忙しい罠に
ハマりつつ、Blogのネタは益々溜まる一方だけど
とりあえずイチゴの代わりを妄想ス…


































これはステッカーだと細かすぎるし、


















こっちの個人食堂は意味不明過ぎるし、

































これだ!!
m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ!!
しもつかれ検索しちゃダメなんだからね































いいアイディアが全然浮かばないまま、
今のままだと私達…

































彼が全力で熱望しそうな

これになるかも
しれないの…
Σ(ﾟДﾟ；)























誰かNiceなアイディアで
私を助けてください（笑）

ミイラなの…?


























最近やたらと入り浸りな福島県。



















この日は朝からとっても激寒で、













((((；ﾟДﾟ))))
栃木では滅多に出会えぬサムサム気温。




























だけど私の福島探訪。
全然飽きずに続ければ、







車高程の除雪壁に囲まれながら、






後ろを見るといつの間にやら
ボディカラーがイチゴミルクに変わってる・・
(；・∀・)































それにしてもいい天気。
青空と雪景色の組み合わせが大好きだけど
やはり寒さが身に凍みる。








そんな私は途中で見覚えのある
温泉看板見つけたけれど、







人が沢山いそうな気がして
立ち寄らず（笑）

































俺もこれを習得したい!!
ずっと前から夢見てた…














久々に独泉狙いで更に車を走らせて、






未知なる温泉潜入ス。




























「古町温泉 赤岩荘」
暖簾も建物までもがめちゃくちゃ綺麗で
私の好みに合うかどうかもわからないけど、







中に入ればいい感じ♪







男子露天。
それは青空の下、
誰にも見られず全身全霊力を込めて
桶で隠して誘うシーンを練習しようと







脱衣場に誰もいない事を確認出来たから…



























赤茶色の鉄分豊富なお湯は
舐めてみたら濃い塩味と鉄風味。








熱過ぎる酸化した湯が凄過ぎて
私のJr中央本線ガンガン刺激しながら

伝説の大技
「手ぶらでケロリン」
内湯で習得ス!!
ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ



























大満足で次の目的地へ出発すれば、

推定70過ぎの爺ちゃんに
アイスバーンでアッサリ抜かれ
「地元走りの凄さ」
を見せつけられつつ、






狙っていた食堂は
いつになっても営業しない(；´Д｀)




























仕方ないからこの地を離れ、

おそらく福島県では一番訪れている
会津田島へとやってきた私。































田島と言えば…



























3月末でこの地から移転する事
決まっているので最近多くのみん友さんも
ガンガン通って思い出刻む。
(*´ω｀*)
























だけど店が無くなってしまったら…
この地でお腹空いたら
どうするの?
(；´Д｀)

















急に不安になった私は「代替店舗」探しておこうと、
田島の街を彷徨えば







極めて怪しい手書き店を発見したけど夜営業…















ココで空腹の限界が訪れた時、
「僕は一体
どうすりゃいいの?」
泣き叫ぼうとした今その時!!





































((((；ﾟДﾟ))))?!


































名店の証であるコカコーラ。
しかも劣化レベル特A級の神看板であり、








これぞ
大衆食堂の最終形態。















同じ事を2度表記するその業は、

「この地を守り、
皆の空腹も守りたい」
きっとそんな意味が込められたそれは
チェーン店では決して真似の出来ない荒業であり










店外からも感じる事ができる
店内の溢れる熱気と激渋オーラ。
































これはもう入店必須と覚悟して、

引戸を開ければパラダイス!!














安定のレトロ照明と共に





ガムテ補強による隙間回避で
寒くない快適な食堂ホールを
約束してくれる。
















食堂の王道メニューが並ぶ中で
私が選ぶもの。
それは…







ソースカツ丼!!
やはり、この地のまりちゃんの後釜探しに
次のそれを探しておきたいの。




























全力コールした私は

福島でまだトイレに入っていない事を思い出し、
店のトイレを探してみると


































Σ(ﾟДﾟ；)














THE・昭和!!
ちなみに下の「受け」的なもの
生まれて初めて見た予感（笑）































席に戻るとすぐ現れたもの。











キタ━ヽ(ﾟ∀ﾟ )ﾉ━!!!!



























王道の盛り付けの中、







両脇達のビジュアルも完璧で、






カラシの存在が何となく嬉しくて。












ソース潜らせ系ではない、上からソース投下系。

この瞬間、
小さき頃の思い出が少しずつ蘇る。














それを一口食べた時、
私の記憶が一気に爆発。
この味って
もしかして…





























うちのかぁちゃんが
作った味!!
父親がこの地で昔食べたソースカツ丼、
今は亡き母親にリクエストして出来た
あの思い出の味がまさにこれ( ；∀；)


白米の上にキャベツを載せてカツ載せて
上から関東メジャーな犬のマークのソースをかけて
食べたあの懐かしき旨さが蘇る。


























そんな訳で

まりちゃんじゃなく、うちのかぁちゃん
になっちゃったけど










私の懐かしい思い出も守ってくれた
南会津町「まもる食堂」









店内外の昭和レトロに浸りながら、
懐かしい味楽しむのもオススメです(*´ω｀*)