アーモンドカステラのブログ一覧

結構マメに通ってるけれど
あまり載せたくなかったの…

























向かう場所は

栃木県日光市。















定期的に食べないと
謎の発作が起きちゃう私。










狭い裏路地進んでみれば








レトロな街並み広がる中で








こっそり細々営んでるその店の名は…









「たきた」

















OPENと言われてみても、飲食店を思わせる
のぼりも暖簾も出ていない。








おそらく普通の人なら一体なんの店だかわからずに、
通り過ぎちゃいそうなこの雰囲気がたまらない。






















いつもの様に地元民のピークタイムをずらして
突撃すれば、








頼むものはもう決まってる。










唐揚げだ!!

最近モモ肉だと胃もたれしちゃう事もあり
黙ってムネ肉唐揚げチョイスして、







あとは静かに待つだけだ。
























って、

ここからは












いつものド定番の流れが始まりまして、













この店が好きな理由は
主菜の脇を固める副菜が素晴らしく、







どこから手を付ければいいのか悩みつつ







栄養面も完璧で







家庭的な味も楽しみながら、










あとはもう…
メインディッシュを

























決して衣の味で誤魔化さず、
良いムネ肉特有の弾力と旨味を噛み締めながら
幾層にも重なるそれを全て完食ス!!























つまり何を伝えたかったかと言えば

「道の駅日光」でランチ難民になる人意外多く、







店の隣に駐車場もあるけれど、
その道の駅からわずか徒歩1分。






たまたま知り合いにオススメグルメスポット
聞かれたのでBlogにしてしまいましたが、
この店は裏メニューも存在するし何よりも
実は手作り餃子が宇都宮のそれよりバカ旨いw











という事で、

日光市「たきた」

皆さんもパッと見一体何の店だか
わからない名店。
通を気取って是非体験してみませんか?
(*´ω｀*)

あの頃のおもひでが
再び蘇ってしまうんだ…




























皆さんは覚えているだろうか?




















今から約4年前に裏メニュー列伝に登場し、








一人暮らしの学生時代によく食べていた









貧乏丼。

白米の上、目玉焼きとウインナーだけ
のせた丼がご馳走だった日々の中、



















私にとって年にたった一度だけ、
夢の様な出来事あったんだ…

























久々にそれを再現すべく
お抱えシェフのビストロ繰り出せば、










いつも通りの頼もしいその言葉だけが嬉しくて、









彼は黙々調理をこなしてる。











（久々にアレを食す時が来るなんて…）

若い頃の年に1度の贅沢が、
こうして大人になって再現するとは夢にも思わ














































確かに主役級で








旨そうだけど、








今日の主役は
これじゃねぇ!!

親父に文句言おうと思っていると、






























((((( ；ﾟДﾟ)))))























今日の主役

きっと彼なら大盛3杯
余裕なの…


























急遽素敵な宿に泊まった際、









栃木じゃレア級茨城産「だるま納豆」食べたかった
私の元に着弾したのは常に食べてるおかめさん。

それがもう悔しくて…














栃木への帰り道に道の駅に立ち寄ると、





地元の婆ちゃん達が丹精込めて作ってくれた
おこわにいつも(*´Д`)ﾊｧﾊｧするけど、

























あとはもう帰るだけ。
常陸大宮市へと突入すると、







これは…














すぐさまそこが洗車場だとわかった私。





既に2日連続洗ってるのに
ここでも何故か洗ってしまい、





新たな探訪記録が増えた事に興奮ス。
























(；・∀・)

























3食連続「海の食べ物」続いてたから

こうなる事は必然であり、








そろそろぶ厚いお肉
食べたいの!!

ちょっと位高くても構わない。
高級店で肉を噛み締めたくて
街の中を必死に突っ走ってる私の元に、

























誰なんだ!?

























一度通り過ぎてしまったけれど慌てて戻り、








既にぶ厚いお肉の事はすっかり忘れ、
気づくと車を停めていた…



















こんな出会いが好きなんだ。







ドキドキしながら入店すれば、






ちょうどランチタイムのピークが終わった様で
私だけのパラレルワールド広がって、










水を出された瞬間に…


























(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))

















そんな私の法則発動ス。

















目の前の焼き魚系には目もくれず、





遠くに見えるメニューを瞬時に分析しつつ







ど真ん中に光輝く
肉コール!!
















（730円で焼肉定食が食えるとは…）
あの親父に今度ガッツリ指導しないとダメなん





















って、

















すぐにキタ!!









これぞ焼肉定食という鉄壁布陣。







主役を引き立たせる脇役達の
超シンプルさが素晴らしく、












食べるのが勿体なくて
白米の上に置いては戻すという無駄な動作を
狂った様に何度も何度も繰り返し、









我慢できませんでした…
(´；ω；`)

小さい頃、実家で食べた王道的「焼肉のたれ」味は
どこか懐かして濃厚で、これ1切れで白米大盛食べてた頃を
思い出したら涙出た。




























そんなあの頃の懐かしさが蘇る

常陸大宮市の「ちのね食堂」

たった一切れだけでも白米ガツガツイケる
焼肉定食オススメです(*´ω｀*)

君はこの枕の上で
ぐっすり熟睡できるのか・・























という事で

前回の宿は【コチラ】に載っておりますが、





















茨城県日立市で、










ずっと行きたかった大衆食堂
心の底から堪能しちゃった私は















実はこの後ノープラン。
(；・∀・)

このまま栃木に帰ろうかなと思ったけれど、


























せっかくここまで来たわけだから、










時刻は既に16時を回っていたけど
私は慌てて朝食付きの安宿探し出し、











やってきたのは更に北上
北茨城市!!


























宿に着いて早々
「おかえりなさい」が嬉しくて、











キーを貰うと部屋に向かって歩き出す。











このシリーズ本来の目的である
ボロ宿でない事確実だけど、












いざ大開脚!!




























やはりいつもと世界が違うんだ。









（最近守りにはいってるんじゃ?）









読者さんにそう思われそうだが、
実は当日午後に宿を探すと大半のボロ宿は
既に予約を閉めている…










あちこち全てが綺麗過ぎて清潔で









気遣いだって完璧で








お茶請けだって
地元産の良さげなものを完備する。
























ネタがないじゃないか…
(；´Д｀)


私は必死に辺り全てを見渡せば、




























う?




















お?































ヤベェ!!
(((((((( ；ﾟДﾟ))))))))





















部屋の前が海の超至近。










実は宿と海の距離感こんな感じで、











バルコニー真正面の
岩かと思ったその島が絶景過ぎて









私今日、

普通の人のまともな旅行みたいな感じで
潮騒聴きつつ寝られるの。



























気づくとちょっと寝てしてしまい
慌ててド定番の温泉へと向かう訳ですが、










先程の島の様にギンギンの「いい男」がいそうなので
迷わず真正面をチョイスしたけれど、










ぜんぜん誰もいないんだ…























内風呂に入ってみても誰もおず、










露天の方へ向かってみると…



























おぉ!!













目の前の

たくましいそれを見ながら
火照った身体で部屋に帰って眠りにつくの…
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ



























朝はもう立たない

まるで映画のセットじゃないかと
思ってしまったの…
























自販機弁当堪能し
特に特長の無い宿に宿泊した後、






















(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧ


















私は茨城県の太平洋沿い北上し、











どこまで広がる海の景色と
潮風と磯の香を感じていると、







「海に来たから
あそこでマグロ食いたいの!!」




















途中で洗車場に立ち寄って
どんな料理が出てきても絶対完食できる様、


























実はずっと前から気になっていた店があり、
いつ無くなってもおかしくない様な外観を見て
絶対行ってみたいと思っ…

































過去訪れた店の中でも
トップレベルの昭和感にドキドキしながら、







店の隣の駐車場へと導かれ、








個人店の極みを今目前で感じつつ、







初訪だけに完全アウェイで昼間から酒を飲んでる
常連にでも絡まれたらどうしようかと緊張しながら、










2022年4月某日。
完成されたその風貌に惚れ惚れス!!
























勇気を出して突入すれば、









既に昼のピークタイムを過ぎてる為か
他に客は1組だけで









とりあえず初訪だとバレたくないので、
慣れたふりしてメニューを望めば…






















チヤーハンの時点で
もう鼻血ドバドバだ!!





















やはりここは個人店。
突っ込みどころ満載の手書きメニューに
(*´Д`)ﾊｧﾊｧしながら、


















それどころか
字もヤベエ!!





















やはり激名店…

メニューを隅から隅まで見ていると
店のおばあちゃんが、



















指差す先に「日替わりあるよ」と
教えてくれて、







海のものが食べたかった私は

m9(　ﾟдﾟ)ﾋﾞｼｯ

全力でコールする。





















ばあちゃんが厨房で動き出す。

音色を聴いてるだけで既製品でなく
確実に手作りである事教えてくれながら、































思ったの（笑）

夢中になってニヤニヤしながら
シャッター押してる私の元に、

















ばあちゃん降臨!!


















これで今時たったの550円。









実はイワシの漁獲量の全国1位は茨城らしく、
きっと活きのいいイワシを捌いて揚げてくれたんだ。








白米も艶々で、






小鉢に野菜炒めも付いてきながら







シンプルな味噌汁かと思ったけれど、







中身は旨味たっぷりアラ汁だ。




















あとはもう、熟成品を準備して







ドバっとフライにかけたなら…






駄菓子のアレに一瞬見えてしまうも、






もしかしたらイワシのフライは人生初かも!!


















という事で、

茨城県日立市の「小春食堂」










皆さんも懐かしい昭和に触れながら、
いわしフライやチヤーハン
食べてみませんか?(*´ω｀*)