2023年08月19日
中身が見えなければ見えない程
余計魅力を感じるの…
という事で、
東北行脚シリーズ5県目は
小さい頃に家族で一番訪れた事ある宮城県。

岩手県でトレーラーハウスで一泊し、
更にご当地パンをたくさん仕入れた後に
知らない内に宮城県!!

気仙沼市に降り立つと、

早く袋の中身が知りたくて

そいえば栃木に戻って来た後に
キャップが無くなっていた事気づいたけれど、

宮城で落としてない事確定ス。
(;・∀・)

早速店内入ってみれば、
憧れていたクリームサンドが盛りだくさんで

季節限定品もある中で、

お店の方にいろいろオススメ聞きながら

宮城県でのノルマを達成しつつ…

宮城県気仙沼市の「気仙沼パン工房」
流石この地のソウルフードと言われるだけに
パンはふわふわ更にクリームがどれも異様に旨く
ローカルパンの中でもかなりズバ抜けており、
ちなみに誰に食べてもらってもみんな絶賛。
「大手がひれ伏す」まで言ってる方もおりまして
あえてクリームサンドの中身はここでは載せませんので
皆さん応援の意味で直接買いに行きましょう('∀'*)
って、
宮城県滞在時間
わずか5分!!
決して手抜きじゃない(笑)疾風の如く、このまま最後の目的地でもある
福島県へと向かうのです。
最終回福島県の話は
【こちら】
Posted at 2023/08/19 23:09:09 | |
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東北全県行脚シリーズ | 日記
2023年08月18日
意外と知らない人も
多いと思うの…
という事で、
東北行脚シリーズ4県目は
なかなか訪れる事がなかった岩手県。
青森で美味しいものをたくさん食べて
ホントは一泊しようと思ったけれど、

仕入れたご当地パンの賞味期限絡みで
小学校の修学旅行以来の岩手県へ
その日の内に上陸ス。

観光とかガン無視でただひたすらに
ご当地パンを仕入れる為に結構身体は
疲労が蓄積。

ちょっとワープを使ってみたりしながら
一応洗車も忘れずに、

ローカルスーパーもしっかりチェックで
この日泊まった場所は北上市にある、

トレーラーハウスのホテル。
先行して使用感まとめておきましたが
意外な設備も満載快適、

翌朝元気に起きて、
青森で仕入れた有名ローカルパンを齧ったら…

この旅でご当地パン大本命の直売所がある
花巻市へと突っ走る。

「オリオンベーカリー」
私は少し前までこのパンメーカーの存在を全く知らず、
岩手と言えばコッペパンで有名な別のところを
想像していたのだけれど、

レトロながらも大き目の工場もあり、
私的にはこっちの方が興味津々

一人ワクワクしながら
開店時間を待ち続ければ、

なんか昭和チックな店内にときめいて、

オリオンパンと言えば、
餅が入った力あんぱんが有名だけど

実は創業60年以上のローカルパンメーカー。

やはり直売所の凄さというか

1本3斤分で200円とか
激安過ぎる!!

だけど今回の主役はこちらの方で、

どれもこれも安い事はもちろんだけど

始めて見たどれも懐かしい感じの
レトロデザインに興奮し、

そんな中でも

今朝食べたばかりだが、
(((;゚д゚)))
青森のやつにクリソツ系も存在し、
どっちが最初かわからないけど
そういう事も含めて
ローカルパンって素晴らしい!!

一人ニヤニヤしながら買う姿を見て
きっと店員のおばちゃんはひいたと思うが、

ただひたすらにパンを買い、

未知なるものを仕入れた後は、

早速試食と思い、どこにでもありそうな
コッペパンにクリーム挟んで
チョココーティングのパンを食べてみると…
予想以上に旨過ぎた!!
きっと皆さん見た目で味の想像つくと思うが、
純粋に生地もチョコもクリームもよくある
パンよりひとつレベル高い味がする('∀'*)

もう思い残すことはない。

海岸線へと抜けて、
もう一つ見ておきたかった光景を見た後は

唯一頼まれていたお土産も購入し

食事もせずに急ピッチで次の目的地でもある
宮城県へと旅立つのでありました。
次の宮城県の話は
【こちら】
Posted at 2023/08/18 23:10:27 | |
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東北全県行脚シリーズ | 日記
2023年08月17日
これも話題のトレーラーハウスの
ホテルに泊まってみたの…
という事で

先日
コンテナホテルに泊まった話を
簡単にまとめてみましたが、

今回は運良く東北旅行の最中、
北関東を中心にあちこちに増えている
トレーラーハウスのホテルを体感ス。
いろいろ呼んじゃ駄目なんだからね
まずチェックインは完全無人で
タブレットで簡単に操作を済ますと、

鍵番号は記事上編集しときましたが、
部屋番号と鍵番号が表示され

自分の部屋の位置を確認したら、

特に号室毎に指定された駐車枠は無かったので
部屋の目の前に駐車したけど車も近いし
荷物運びも楽ちん過ぎてめちゃ便利。
で…

コンテナ式と何が一体違うのだろうと、
確かにこれはトレーラー!!

ナンバー付だし、最初見た目だけなのか
思ったけれどこれなら実走できますね('∀'*)

あとは部屋の中だけだ。

先程貰った暗証番号通りにテンキー押すと
渋い男性ボイス音と同時にガチャリと解錠、
意外と広い。
2人は寝れちゃいそうなベッドと
ローソファーまで備えており、

エアコンも、

テレビもテーブル完備、

ユニットバスだがとても綺麗で

アメニティも問題なく

まともなものが揃いつつ、

WiFiもバッチリ完備で異様に電波バリバリだ!!
おそらくビジホにありがちな建物や階数毎とか
ではなく過去一安定して高速だったので
各部屋専用線になってる様な気がします。

そしてこのトレーラーハウスには…
(((;゚д゚)))

電子レンジもあるし、

IHまで搭載されているから、
部屋で熱々料理できちゃうの('∀'*)

更に驚いたもの。
それは…

部屋に洗濯機が設置されてるホテルは
始めてみたけど、

ハンガーも沢山あるし、

どこかで洗剤調達すれば、

部屋に移動可能なつっかえ棒があるので
洗濯して普通に干す事までできちゃいます!!
しいて欠点を挙げるとすれば、

内壁が集積材のパネルになっており
その匂いが人によっては気になるかもしれないけれど

ホテルというよりも同価格帯のビジホよりも
広く、普通に家電付のアパートみたいで
いろいろ便利。

コンテナホテル同様、完全独立型で
とても静かで快適に過ごせた訳ですが

トレーラーの位置によっては隣同士で
くっついている事、朝になって気付いたけれど
(私的図解)
ビジホやアパートの様に壁一枚で隣室と
いう訳でなく、基本どちらもトレーラーなので
遮音材等の存在はわかりませんが少なくても
最低壁2枚はあるので良いと思います。
そんな事で、

部屋の位置によっては完全独立。
そして設備満載トレーラータイプのホテル。
皆さんも愛車を近くで見守りながら、
コンテナホテル同様とても便利なので
ドライブや旅行ついでに泊まってみると
楽しいのでオススメです('∀'*)
Posted at 2023/08/17 23:08:07 | |
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普段の出来事 | 日記
2023年08月16日
青森では車のそばで
ずっと待っててくれたんだ…
という事で青森編第2幕。

十和田市で念願だった
バラ焼き食べる事ができ、

その時あとから店来た家族連れから
「チンチ○アイス!!」
卑猥な言葉を耳にする。

複雑に照れた顔して聞いたなら、
どうやら車の傍に佇むアイス売りがいるらしく

青森にも
そんな女子が
いるのかい?
(*゚∀゚)=3ハァハァ
ネーミングに大興奮!!どうせまた婆ちゃんがいるんじゃないかと
疑心暗鬼MAXだけど、
漬物の名前にまで十和田美人と書いてあるから
きっと秋田の様な罠にハマる事などありえな…
確実にそこには
女子がいた!!

鼻息荒く車を停めて、

美術館等ガン無視で、

さっきの場所に戻ってみると

確かに車はついている。

しかも十色アイスと書いてあり、
何がチンチンアイスなのかわからないけど

私はその謎知りたくて仕方ないから、
とりあえずさっきの女子がまた客というオチであり
この際店主が婆ちゃんだって構わない!!

と…
爺さんかよ(笑)
私のチン○ン大凍結
このまま引き返す訳にもいかず、
1つ注文してみたら

巧みの技を繰り出しながら、

ゴマ・パイン・メロン・オレンジ・バニラ・チョコ
ブドウ・ブルーハワイ・イチゴ・リンゴ
見事十色の花が咲き、

店主にアイスの名前の謎を聞いたなら、
青森でも地域によってチンチンだのチリンチリン
とかカランカランや十色等いろんな呼び名がある様で

一口食べたらさらりと旨いが
十色みんな同じ味がするのは私だけ?
(;・∀・)

手早くローカルスーパーで

青森県のご当地パンを仕入れたならば、

アイス売りに
若い女子はいないんだ!!
。・゚・(ノД`)・゚・。
私は次の目的地でもある岩手県へと
突っ走る。
最早、二戸だろうが三戸だろうがどうでもよくて

県境へと差し掛かろうとした寸前、

なんかどこかで見た記憶。
この渋過ぎる佇まいと、
多分このサイトで見た事あったと思うが、
おにぎりと手打ちそばがメインなの?
しかも食堂なのか果物屋なのかもわからずに、

とりあえずさっき昼食どころかアイスまで
食べた気がするのだけれど、
勇気を出して突入ス!!

とりあえずカウンターに座ってみると、

向こうで如何にも常連風お爺ちゃんが
旨そうに何か定食っぽいもの食べている。

私も何か軽い定食ならいけそうだねと、
一番無難そうな
豚汁定食コールする。

その瞬間、
厨房のおばちゃん達が動き出す。

納豆なんて頼んでないのに
盆の上に置き始め、

とにかく手際が良くて
あれよあれよと言ってる間に
って、
豚汁定食って一体何?ww
普通であれば主役級の
オムレツみたいな卵焼き。
謎のタレがかかった冷奴やら

納豆まで完備する。
「足りなかったらおかわりしますよ?」
優しくおばちゃんに言われた白米の量も十分で、

私は本来のメインでもある
「ニンニク入れる?」と言われた豚汁食べてみると、
ハンパなく旨い!!
やはり青森と言えばニンニクであり、
国内生産量の7割近くもある驚異の県。
これが豚汁に深みと旨味を増して、
具材の煮詰まり具合も含め最強だ。

卵焼きも食べてみようと、
おそらく左側のレトロ容器がソースだろうけど

やはりここは地元青森
ワダカン醤油でいこうと思い、

甘い卵焼きに醤油が混ざり合うと
なんでこんなに旨いんだろう?
(*´Д`)ハァハァ

チェーン店の牛丼屋でこのレベル700円じゃ
絶対食べられないだろうと思ってしまった

県境の激渋店舗。

青森県三戸町の「豊誠園食堂」
ニンニク入りの豚汁ヤバ旨いので
オススメです('∀'*)
そういえばさっきのアイスの名前の由来は、

やっぱり爺ちゃんだからかい?

産まれて初めての青森で沢山グルメ満喫し、
私は後半戦4県目の岩手県へと
旅立つのでありました。
次の岩手県の話は
【こちら】
Posted at 2023/08/16 19:50:43 | |
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東北全県行脚シリーズ | 日記
2023年08月15日
朝10時からガッツリ
いってしまったの…
という事で、
東北行脚シリーズ3県目は
実は人生初の青森県!!
前日秋田で一泊し、
急いで身支度整えたなら

緑の中を突き進み、

私のBlogはいつも食べ物ネタしか出てこないから
たまには湖でも観光しようと、

十和田湖横目に
はい終了(笑)

そしていよいよ念願の
青森との県境のはずなのに、
何故か何も無ぇ…
。・゚・(ノД`)・゚・。
通った道が悪かったのか
「青森県」の看板撮影する事出来ぬまま、

ここは車のSNSなはずなので、
この旅唯一愛車の写真を数枚撮って

いつもは行き当たりばったりだけど、
今回だけはずっと訪れたかった店なので

周囲の廃墟なんかに目もくれず、

この十和田バラ焼きが
どしても食べて
みたかった…

開店前に一番乗りして駐車場にて待機をすれば、

AM10時
暖簾が出たと同時に
店の中へと突撃ス。

壁メニューが一番近い席を確保して、

大半がガッツリ系のメニューの中に

郷土料理のせんべい汁も魅力的だが、

目の前にコンロもあるし、
最初からこれに
決めている!!

元気よくコールをした瞬間に
厨房のお姉様達動き出す。

思えば数日、パンばかり食べてる日々は
実はかなりツラかった…

この日ばかりは
ガッツリお肉食べようと、
夢の赤いの現れる!!

地場産の牛バラ肉は
とても綺麗で美しく、

受け止める白米もバッチリで、

1人前だが結構デカい!!
「僕、初めてなんです…」
恥じらいもなくお姉さんに告白すれば、
少し異国を感じる様なイントネーションで

あんな事やこんな事まで
すごく優しく教えてくれて、

もう我慢できずに捲ったら、
そこには魅惑の玉ねぎ山がチラリズム。

ニヤニヤしながらこねくり回せば、

もうスタンバイOKで…
鬼ヤバい!!
柔らかい肉の旨味と玉ねぎの甘み。
バラ焼きってこんなに旨いんだなと
大興奮。

オンザライスも最高で

ふと鉄板見ると、
更に見た目が誘惑的に進化するから

食べ方も進化させようと、

こんなもん絶対絶対
旨さ倍増するに
決まってる!!

付け合わせのごぼうサラダと
一緒に食べても美味で

バラ肉と玉ねぎとタレのおこげ具合が
益々食欲増進させるから、

まだ無くならないで…
。・゚・(ノД`)・゚・。

あっという間に完食したけど、
青森という地でなければ
週1で食べたいと本気で思う。

店を出て記念撮影していると、

さっきの優しい青森女子が外に出てきて
何故かメロンくれたから、

お礼にクーラーボックスから
一番デカいレモン牛乳プレゼント。
そんな事で

青森県十和田市の「食堂上高地」

普段のBlogの様な書き方になってしまったけれど
まだ食べた事ない方オススメです('∀'*)
青森編続く。
Posted at 2023/08/15 18:52:57 | |
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東北全県行脚シリーズ | 日記