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アーモンドカステラのブログ一覧

2025年05月30日 イイね!

昭和から時が止まっていた食堂

昭和から時が止まっていた食堂



まだこんな場所が
残っていたなんて…




























という事で
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群馬県高崎市で昼食からすぐに焼まんじゅうを食べた為、


















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日帰りしようと思ってたけど
睡魔に負けてしまった私は












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大好きなトレーラーハウスの宿を取って一泊ス。






















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帰り道、
群馬で食事をしようと思ったけれど











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気付くと車は
あっという間に栃木県。





















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そんな時、激渋すぎる大衆食堂発見し










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走ってきた道を慌てて引き返してみると
ちょうど運良く営業開始の様で










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栃木にもまだこんな店があったのね…



















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値段が異様に安過ぎて









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最早宴会だとか商談なんかを
この店でやってる人等いないと思うが








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とにかく歴史を感じる中で








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暖簾だけは真新しいけど
店内も外観同様懐かしい雰囲気あればいいよねと…


























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そこは昭和で時間が止まってた。











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懐かし過ぎる緑の椅子は
無駄に頑丈だから今でも現役そのままで










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出されたコップの
デザインだけでもヤバ過ぎる。


















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メニューだけは残念ながら
手書きでは無く最新式だったけど








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料理の種類も大衆食堂一色であり








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きっとこれでも値上げをしたんだろうけど
個人店でラーメン430円は安過ぎるから
思わずそれをコールしようと思ったが…
























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そういえばあまり知られてないけど
足利市もソースカツ丼文化があったんだ。










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今では廃業しちゃったあの爆盛店









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個人的に名店だったあの汚すぎる食堂
普通にメニューにソースカツ丼あった事を思い出し、



















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折角足利に立ち寄った事もあり
この店でも食べてみようと思った私は









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最近食べ過ぎなのでサブにラーメン自粛して
これまた安い餃子と共にコールする。





















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厨房の老夫婦がゆっくりと動き出す。









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のんびり営んでそうだけど
きっと次回この店を訪ねようと思った時は








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いつの間にか廃業しているんじゃないかと
この大事な昭和の空間を焼きつけながら









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うちの実家の食堂も
こんな感じの雰囲気だった事を









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思い出す。
























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こんな貴重な店ならば










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いつもの様な










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こんな演出なんかはしなくとも…






















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「懐かしい」
という最高の調味料を与えてくれただけでも









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心の底から嬉しいの。

















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肉がペラかろうが









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白米がダマになっていようが








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少しでも頑張って








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きっとこの店を愛する人も多いと思うし








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長く続けて欲しいんだ。



















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足利市の「山下食堂」
あの頃の昭和を体感したい方にオススメです('∀'*)

2025年05月28日 イイね!

名物食わなきゃ終われねぇ

名物食わなきゃ終われねぇ



やはりこれだけは外せない…

























という事で
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高崎市の強烈過ぎる食堂で満腹になったけど、
















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群馬にやって来たのであれば












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名物食わなきゃ
終われねぇ!






















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近くに焼まんじゅう屋を見つけた私は









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まだ食えるのか半信半疑になりながら
店の前へとやってくる。












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やはり車のBlogなだけに
駐車場が豊富な事は有難く、









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あちらこちらに自発的に「おいしい」と
言われたからには突撃したくて












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中に入ってみれば
そこは半分駄菓子屋だ。


















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焼まんじゅう色した天井は
きっとこれまで数万本も焼き続けてきた老舗の証。






















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昨年岐阜に五平餅を食べに訪ねた時には
強制5本だったけれど、










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ここでは1本からでも大丈夫と言われて感謝をするも
















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流石にそれは悪いので2本焼いてもらう事にして、
昼食食べてすぐだからテイクアウトにしようとしたのだけれど


























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「座って
食べていけ!」

目の前にいた店の常連的婆ちゃんがお茶を注いでくれて
流石群馬のかかあ天下は凄いなと、
















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「どこから来た?」とか「焼まんじゅうは初めてかい?」
何度も何度も同じ質問されるので








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私は誤魔化す様に懐かしい駄菓子の話題にすり替え、
必死にその場をやり過ご…































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救世主が
現れた!














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最早、味等ほとんど覚えてないが
やはり本場で食うのは美味しいし










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とにかく速攻齧って
1本テイクアウトで逃げ出した笑


















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店主に聞いたらどうやら私が一番好きな
火群庵のまんじゅうを仕入れて焼いてる様で
どうりで旨いはずですね!

















そんなわけで
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高崎市の根岸焼まんじゅう店。








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もっといろんな角度でまんじゅうの画像を撮りたかったが
切羽詰まっていたと察してくれたら嬉しいです('∀'*)


2025年05月26日 イイね!

看板の無い食堂へと突撃ス!

看板の無い食堂へと突撃ス!



普通に難易度が高過ぎたんだ…


























という事で
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群馬県でレトロ自販機体感した後、











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私はずっと行ってみたかった食堂へと突っ走り、











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気付けばあっという間に高崎市。



















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その食堂はチェーン店では当然無いし、








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そもそも綺麗な店とはかけ離れてて





















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とにかく見た目が
ヤバ過ぎるww


















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以前店の前を通った時は
屋号も看板もちゃんとあったはずだけど









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今では何もありゃしない。
















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とりあえず停めてはみたものの、
普通に歩道にハミ出しちゃうし








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営業中かどうかも知らないけれど








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とりあえず窓が開いてたし、
念願の他県の激渋店へと侵入ス。




















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何十年も使い込まれ
劣化し過ぎた椅子に座ると








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訪ねた時間はお昼過ぎだったけど
時計は変な時間で止まってる。









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とりあえずメニューはどこかと
探してみると



























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(((;゚д゚)))


















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どうやら2品しかない様で
炒めかラーメンどちらを頼むか悩んでいると、



















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「宇都宮から来たんですか?」

突然隣の綺麗な女子2人組から声を掛けられ、












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どうやら私が車庫入れしている時にナンバーを見たらしく
そもそも何故こんな汚ぇ店にいるのか謎過ぎるけど、


















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そんな女子達にオススメされたから
「らあめん定食」

大きな声でコールする!


















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厨房が動き出したと同時に
どうやらその女子達も宇都宮から来た様で
いろんな話題で盛り上がるけど、













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(このままじゃ記事がつまらない…)

ここまで古い店ならばネタの宝庫じゃないかなと思い、










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会話は一旦休止で
便所チェックも欠かさずに








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そのレトロならではの
味を先に楽しみながら









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再び店の方へと戻ってみると…



















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面白過ぎる店の爺さんが
既にカウンターに料理を準備しており














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おそらく主役のラーメンと








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そしてこちらも主役なのかも知らないけれど















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結構ヤバいの
現れた!






















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安いながらもちゃんと具材も入ってて









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麺も食堂によくアルアル系な感じだけれど









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何故かスープが
鬼旨い。

隣の姉さん達が旨い旨いと食べてる様子を見ていたけれど
イメージ的には何度食べても飽きない味で















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普通に「フライ定食」と言っても良さそうな
ちゃんと1人前のフライの方も









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ソースをドバっとぶっかけて








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極めて食べやすいチキンカツ。

むしろこのフライ定食とラーメンスープだけでも
満足できそうだけど











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四角いフライの方は
赤い縁が懐かしいハムカツで








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このペラペラ感が
堪らねぇ!



















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これで900円なら激安過ぎて
ビビっていると、








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どうやらほんの数ヶ月前までは
「800円で出していた」
というから恐ろしい…






















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大満足でお礼伝えて店を出て、








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その女子達とバイバイしたけど
更に土産にフライを頼んでいたシーンに驚くも















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看板どころか屋号すら書いていない
群馬県高崎市の「大豪」










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皆さんも高コスパの
らあめん定食でもいいけれど、








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誰か炒めの方も是非食べてレポしてくださいね('∀'*)



2025年05月24日 イイね!

運試し

運試し


これをやらなきゃ
始まらないの…



















という事で、
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突然発作が起きてしまった私は











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異界の地
グンマーへと降臨ス。

栃木県から国道122号線を経由して
群馬県へと侵入すれば、




















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早くも関所であり検問所に遭遇し











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みどり市にある丸美屋自販機コーナー。











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10年以上前の平日はいつも
ガラガラだったけど








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今では日時を問わず
常に多くの人で賑わっており、









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やはりテレビの影響はデカすぎたのか
ある意味群馬の観光スポットと化している。


















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私はいつもこの街道抜けて群馬に入る時、
運試しをしている事がありまして、















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うどんそば自販機の








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レアのタラの芽なんてどうでもよくて







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蕎麦の中に大当たりの
海老天が入っていたならば…

この先の道中安全祈願と共に
新たな激渋店と出会える気がしてしまうんだ。

















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実はこれまで記事にしてないものも含め、
ハズレばかりの日々だったけど









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久々にご祝儀
代わりに当ててくれ!

















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この1秒ずつ時を刻む瞬間は
まるで命を削る様な感じでたまらない。









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乱暴に調理したんじゃないかと思える程の
バタンという一撃が鳴った瞬間…








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私は神に祈りを込めて


































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ですよねww













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泣きながら愛車見つめて蕎麦を啜る背後に
私の後、すぐに自販機うどんを買った爺さんが









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「当たったぞ!」
わざわざ声出しながら立ち去る非情な姿に幻滅しつつ、













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土産でも買おうと思い
ハンバーガー自販機を覗いてみれば







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何味でも同じお値段なのね。

であるならば…
ノーマルバーガーなんて馬鹿らしく










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ここでさっきの海老天の仇をとろうと
ピザバーガーをチョイスして








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(これでプラマイ0なんだ…)
謎の解釈で車に乗り込もうと思った矢先、




















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めちゃ沢山
貼ってある!

こんなにシール持参している人がいる事に驚きながら、














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(そういえば俺も持ってるぞ…)






















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こんな時に
役立つ事があるとは思わず、











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みかさの親父を
群馬デビューさせたった笑


















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こうして海老天の事等すっかり忘れ
次の目的地へと向かう事ができました。










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皆さんも当たり付の
自販機うどん体験したり、






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ついでにヤツのシールが一体どこにあるのか
是非見てきてくださいね('∀'*)















そしてこのステッカーは
「何シテル?」でも発信しておりますが、
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某食堂にも置いてありますので
欲しい人は勝手に貰ってきてください!



2025年05月22日 イイね!

ツバメ2025 ~第2章:終焉~

ツバメ2025 ~第2章:終焉~



こんなに早く
お別れの日がやってくるなんて…



























という事で
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今年もツバメがやってきたので
諸事情により急遽巣作り手伝う私は












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目の前で凄い瞬間見た後に、













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静かに営巣見守るの。






















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やがて記念の1つ目産んだ後、








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それから毎日1つずつ








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今年は何個産んでくれるかと








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毎日覗いてみるのが楽しくて







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昨年は4つ産んで巣立ったけれど








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今年は1つ多い
5個から抱卵始まった。















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雨の日も風の日も昼夜問わず
親鳥は懸命に2週間温め続けると









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5月19日。

私の劣化カメラが巣からチラリと見える
くちばしみたいなものを発見し、


















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ついに1羽目
誕生ス!

















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そこから親鳥達は懸命に雛の給仕を繰り返し、
ここから怒涛の孵化が続くのだけど

















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5月20日。

巣の下に殻が落ちており、
親鳥がいなかったので恐る恐る覗いてみると…









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そこには前日、産まれた雛は無く
更に新たに2羽が産まれたらしいがそれすら居ずに
何故か卵が2個だけ残ってる。













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カラス対策のネットはしっかりしているし、
一体何が起きたか謎だけどそれでもママ鳥は
残された2つの命を温めて







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その日の夕方、
また新たに1羽が産まれ








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オス鳥も巣の中を心配そうに眺めつつ
私もすぐに覗きに行くと
















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え…

わずか30分足らずの間にまた雛がいなくなり、
ついにはツバメが夫婦喧嘩を始めてしまうも











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それでもママは残りの1個を温める。





















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5月21日。

朝6時前、私も心配だったので
いつもより早く飛び起きライブカメラを監視して










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巣の中を覗いてみると最後の1羽が
孵化してる。














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ママ鳥はいつもと全く違う動きで








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今度は絶対失うわけにはいかないと警戒しつつ









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雛はまだ毛も生えていないので
優しく温めたり、








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何度も何度も餌を運んで雛に与える姿を見ていると
この最後の雛だけはなんとか無事巣立って欲しいなと…































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それは親鳥達が
巣から離れた一瞬の出来事でした。










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いつもと何かが違う1羽のツバメが
小さな雛を口に咥えて飛び立った。






















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その瞬間すぐに思い出したのは、
この夫婦のそばには別のオスツバメが頻繁にやってきて
いろいろちょっかい出してる事は知っていた。














つまり…
メスを見つけられなかった溢れたオスが繁殖している
メスに自分の子供を産ませようとしてメスの子を殺す行為。



















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慌てて巣のそばへと近づくと、
どうやら雛を咥えて連れ去る別のオス鳥がネットに触れて
巣のすぐ下に雛を落としたらしく








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まだ元気に動いていたので
そっと巣の中へと戻してみると










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親鳥が戻ってきて再び雛を温め始めたけれど
それからまたしばらくすると









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再び雛はさっきのオスに連れ去れておりました。

















自然とは無慈悲なもので
昨年も最初の1回目の営巣中、
同じ様に雛や卵が持ち出されたが
それはずっとカラスだと思ってたけど…

実はツバメが
犯人だったとは。















こうして1度目の繁殖は悲しい形で
終わってしまったけれど
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また新たに同じ夫婦が2回目の繁殖始める準備していたので
今度こそ無事に最後まで頑張って欲しいです!



つづく

Posted at 2025/05/22 17:00:52 | コメント(19) | トラックバック(0) | ツバメ観察記 | 日記

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「@Suzuki ファン 16日までお休みです笑」
何シテル?   08/05 18:33
GOLFからA3へ。 仕事で栃木県内 ぐるぐるしております(´∀`*) 洗車が趣味で大衆食堂とボロ宿をこよなく愛し、 店の人とのコミュニケー...

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