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ABARTH 595のブログ一覧

2023年12月26日 イイね!

公式HPの695コンペティツィオーネが最終仕様になりました。

公式HPの695コンペティツィオーネが最終仕様になりました。




695ツーリズモ、F595に続き、本日ようやく695コンペティツィオーネが最終仕様の正式公開となりました。
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価格はまだ据え置きとなっていますが、今回の公式画像変更のタイミングからバイキセノンヘッドライトがオプション扱いとなり、車両価格に6万円が追加となります。
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ボディカラーはオレンジが追加され、無償色のソリッドグレーが削除。
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代わりにソリッドホワイトが無償色となりました。
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インテリアではアルミキックプレートの削除、右ハンドル5速シーケンシャルミッションモデルのアルミスポーツペダルが削除となりました。
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エクステリアでは縦型レイアウトのレコードモンツァソブラポスト装備となり、ようやく695コンペティツィオーネとして完成しました。
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その他、最終仕様の変更点は過去ブログをご覧ください。

【ブログ】
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ちなみにさっきから「最終仕様」と言っていますが、私は年が明けて3月頃に2024年モデルが本国で発表されるんじゃないか?とひそかに期待していたりします・・・。
Posted at 2023/12/27 00:21:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月21日 イイね!

【限定車】F595Cがデビュー!

【限定車】F595Cがデビュー!






本日、F595にカブリオレボディの「F595C」が限定車デビューしました。
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カラーはソリッドレッドとメタリックグレーの2色展開。
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右ハンドル、左ハンドル共に5速マニュアルミッションのみの設定でそれぞれ40台の合計160台。

メーカー希望小売価格4,750,000円(税込)となっています。

特別装備は電動開閉式ソフトトップを筆頭に、通常のF595には無いサブウーファー搭載のBeats製プレミアムサウンドシステムを装備。
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そして地味に嬉しい運転席側のバニティミラー装備。

今回はバニティミラーの注釈に(前席)と書かれていることから運転席、助手席共にバニティミラー装備と思われます。

※通常モデルは(助手席)と注釈があり、運転席にはバニティミラーが付いていない。
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アルミキックプレートが無いのは通常のF595と同じですが、こちらは左ハンドルのみアルミスポーツペダルが装備されます。
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もちろんレコードモンツァは縦型レイアウトのソブラポスト装備です。
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通常のF595が4,480,000円ですから、このF595Cは27万円高となりますが、5速マニュアルでオープンエアが楽しめて、幌を閉めれば音楽も高音質で楽しめると考えると決して割高に思える価格ではありません。

※ベースのF595の最新仕様についてはコチラ↓
【ブログ】

注) 現在サーチャージ料の別途請求は行っておりません。

来年半ばに不確定ながら「最後の上級限定車」が出る話もあるので、非常に悩ましいところではありますが、595コンペティツィオーネオーナーの私から見ても非常に魅力的なF595Cです。

興味がある方はとりあえず週末にでも正規ディーラーへ足を運んでみてください!
Posted at 2023/12/21 13:26:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月14日 イイね!

アバルトの空気圧監視システムを検証してみる。

アバルトの空気圧監視システムを検証してみる。








先日、走行中に異物を踏みつけタイヤがパンクしたわけだが、空気圧が下がる最中に刺さった異物がデカすぎてホイール内部で暴れる音に違和感を感じてすぐに減速停止したため、空気圧監視システム(TPMS)が反応しなかった。alt
前回のブログでは信頼性に欠けると結論付けてしまったが、たった一回の事象でそれはあまりにもアバルトが可哀想だ。

幸いにも穴の直径がラバースティックで補修できる上限を超えているためか、走行中に空気が抜けるスローパンクチャー状態なので、アバルトのTPMSを検証してみよう。
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空気圧は4輪とも240kPa程度にセット。

パンクしているタイヤは左の後輪で、空気圧が低下してTPMSが反応するまで走行します。
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30分ほど走るとポーーンと警告音が鳴り、TPMSが反応しました。

すぐに停止し、空気圧を測定。
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※どこのタイヤの空気圧異常かわからないのは仕様です。

気になる空気圧は
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170kPa。

再度240kPaに合わせて再検証。

また30分ほど走行するとTPMSが反応し、2回目は150kPaでした。
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アバルトのTPMSは空気圧が3分の1程度の減少で左右の回転差異常から空気圧低下を検知するようです。

今回は後輪ですが、最低でも150kPaで反応してくれるのであれば走行中の大きな違和感や不安もなく、余裕をもって避難できる印象です。


結論:アバルトのTPMSはスローパンクチャーの際はしっかり反応し、信頼性の高いシステムと言えるでしょう。

※でも、たまにの誤作動は許してね(テヘペロ
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Posted at 2023/12/15 00:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月13日 イイね!

実はただ機能していないだけだった件

実はただ機能していないだけだった件








アバルトには標準でTPMS、空気圧監視システムが装備されている。
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TPMSについて詳しくはコチラ↓
【ブログ】

これが過剰反応を起こしやすく、異常はないにもかかわらず注意画面を出すなど、オーナーからは割と不評なのだが、私の595コンペティツィオーネといえば8万km近く走った現在まで一度も過剰反応を起こしたことは無かった。

優秀な我が愛車と思いきや・・・。

そう、タイトルからも想像できると思うが本日走行中に異物を踏んでタイヤがパンクしました。

走行中に衝撃は無かったもののパスン!と軽い破裂音がして、何か踏んだかとバックミラーから通りすぎる道を見るも特に違和感なくそのまま走行。

するとその直後からポコポコポコポコと単気筒エンジンが稼働しているような音がして、農道だから農機具が稼働している音かと思ったが、音源が一向に遠ざかっていかず、こちらの速度に連動してサイクルも変動する。

パンクかと思って全神経を集中させ4輪のどこかに違和感がないか探ると左後輪がなんだかおかしい。

でも空気圧異常の警告は出ていない。

車を安全なところに止めて確認するが、タイヤの扁平率が40と低いせいもあって見た目は全然つぶれておらず、一見異常は無いように見えるも空気圧は100kPa程度しか入っていなかった。

トレッド面を見るとちょうど刺さっているところが見えるところで止まっておりパンクを確認しました。

しかし他3輪が230kPaほど入っていて、空気圧異常を感知しないのはシステムの信頼性に欠けるなぁ。

扁平率40でショルダーの剛性も高いからつぶれにくく、駆動輪ではないからハンドルが取られたり、乗り心地の違和感もほぼ無かったが、これでは機能していないのではないかと疑ってしまうレベルですね。

コラ!お前ちゃんと監視しとけ!
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実際にパンクしてTPMSが機能した経験がある方はお話をお聞かせください。

ちなみに刺さっていたのはコレ。

ロックピンのようなもの。
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とんでもないものを道路上に落としてくれたな。
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なかなか抜けきらなくって「コレどこまで刺さってんねん!!」と思わずツッコミが入りました。

しかし、こんなもんよく刺さったな・・・。
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タイヤだけならまだしもホイール内側にも傷がついてしまったのが悔しい。

車載の液状パンク修理剤はその後の処理が大変だそうで今回は使わず、個人的に用意しておいたラバースティックを穴に差し込んで対応したが、穴が大きすぎたのか完全に空気漏れは収まらず、空気を多めに入れて時折空気圧を見ながらなんとか自宅に帰り、後日リアタイヤ2本を交換することにしました。

これから年末年始で遠出される方も多いと思いますが、今一度タイヤのパンクについて備え確認をしてください。

今回は10年くらい前に買ったラバースティックを使いましたが、いざというときにラバースティック自体がダメになっていたり、セメントが固まって使い物にならなくなっているかもしれません。

車載の液状パンク修理剤においても、お手軽な反面、事前に知っておかないといけない事がありますので、この機会に調べておくことをお勧めします。
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年末にとんでもない出費となったが、これで今年の厄が全て落ちたと思えば良いか・・・。
Posted at 2023/12/13 14:14:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月13日 イイね!

695コンペ最終仕様続々入荷!

695コンペ最終仕様続々入荷!






終売間近と言われているアバルト595、695シリーズですが、とうとう695コンペティツィオーネも最終仕様が入荷してきました。
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公式HPの更新がまだ追い付いていない為、新色のオレンジレーシングが追加されたのかはまだ不明ですが、ヘッドライトは右ハンドル、左ハンドル共にまだバイキセノンヘッドライト装備となっています。

ブレンボキャリパーはレッドからイエローに変更され、今まで履いていた新デザインのアルミホイールはF595に譲り、代々上級モデルに装備されたお馴染みの12スポークホイールに変更。

カーボン柄ドアミラーが削除となり、かつてのザラザラした梨地のグレーに戻りました。

一方でインストルメントパネルはザラザラした梨地のグレーからマットブラックに変更されました。
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リアに関しては縦型レイアウトのレコードモンツァ ソブラポストを装備。

地味に嬉しいリアプライバシーガラスの復活。

地味に悲しいラゲッジルームランプの削除。
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以前はサイドの奥まったところに1つありましたが、削除後にはメクラ蓋がされていました。
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現状でお値段は据え置きとなっています。

そういえばいつの間にか価格下に追記されていたサーチャージ料の8万円が消えてなくなりましたね。
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本日のドル円為替相場は現時点の終値で145.584円となっており、150円を超える円安相場は回避された状況と言えるが、果たしてサーチャージ取られた不遇な方はいらっしゃるのだろうか…。

※アバルト サーチャージ導入についてはコチラ↓
【ブログ】
Posted at 2023/12/13 12:58:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/01 21:08
ABARTH 595です。 少しずつですが記事を増やしていきたいと思っていますので、適当に見て頂いてABARTHに興味を持っていただければ幸いです。 ...
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