
プリウスのリコール修理に行ってきました。
今回は国内だけでも100万台ちかい車両がリコール対象になっていたので、みんから内にも結構、リコール対応に行った方がいるのではないでしょうか
CPU書き換えだけですので作業時間は30分もかからないくらいでした。
私は、今までかなりの台数を乗り継いでいるのですがリコールは今回含め2回しかないです。
前のリコールは、ロードスターに乗っていたときフォグランプのバルブが振動で緩んでしまったときに加熱してしまう可能性がありバルブをバネで固定しますって内容でした。
そのときすでにエアロバンパーに交換してしまっていてフォグランプも取ってしまっていたのでリコール修理に行かなかったのですが…
まぁ 自分でも気付けば治せるかなぁってレベルの話でした。
今回のプリウスのリコールは、CPU内制御ソフトの書き換えです。
これはさすがに自分で作業できませんし気付いたときにってワケにはいきませんので修理してもらうことにします。
車もレシプロからハイブリッドモーターへと進化してリコールの内容も進化していき自分の車なのに自分でイジれる部分が減ってしまい、ちょっとさみしくも思います。
そしてとても大事なのは「
気付いたときに」の部分です。
毎日、乗る車の場合、加速や減速、ハンドリング、ミッションチェンジ、乗り心地に問題があれば気付くと思いますがフォグランプの周りに薄いコゲがあるとかオイルのにじみがあるとかは、洗車しているときに気付くものなのです。
「洗車」は「愛車との会話」の時間なのです。
愛車をスミズミまで手で触り目で確認することでしか語り合えないことは意外と多いです。
ネジが錆びてモロくなっていないか
新しい傷はないか
パーツ同士が接触してこすれている部分はないか
ショックからオイルのにじみはないか
なんでこの部分だけ黒くなっているんだろうか
タイヤは、まだ大丈夫か
左右のブレーキダストが均等に出ているか
愛車としっかり会話して、いたわってやることで愛車もそれに応えてくれます。
洗車は車両メンテナンスの基本中の基本です。
チューニングカーやレース用の車両がエンジンルーム内まで綺麗にしてあるのは異変に「気付き」やすくするためなんです。
日々変わっていく愛車のコンディションに「気付き」始めると洗車が楽しくて仕方なくなりますよ
あぁ 早く
ブリスで洗車したいなぁ…
作業が終わったらトヨタディーラーで使用できる500円チケットを頂いたのですがディーラーで500円て何に使えばいいんだろうか…
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プリウス | 日記
Posted at
2014/02/26 14:50:17