
業界ではA1程度のキズがワンパネルずつあっても全く問題なくやり取りが行われていますが、お客様相手だとそうもいきません。
また、青空展示場で長滞している中古車を毎週数十台洗車するのも一苦労ではないでしょうか?
ブリスは、超簡単施工です。
綺麗に洗車したボディーにブリスをスプレーし伸ばして、流して拭くだけ!となります。
展示車の場合は、洗車、毛ばたきなどの使用頻度が多いと思われます。そこで、一つの実験データをご覧いただきたいと思います。
自動車ボディの摩擦係数の重要性は、あまり注目されませんが摩擦が低く表面が滑りやすいボディは汚れがつきにくくなり、また汚れがついても落としやすくなります。
摩擦が高いと洗車時にスポンジやクロスでこすることで付いてしまうミクロレベルの繊細傷が多く残り艶落ちが発生し光沢感が落ちてしまいます。
ボディ表面の摩擦を低く傷つきにくいボディ状態を保つことが長期間、光沢を維持していくことにつながっていくのです。
何も塗っていない自動車ボディの塗装表面の摩擦係数は計測100回あたり約0.44μkです。この数値よりも低い状態に持っていくことがボディの保護・光沢の維持につながります。
普段使用している車両や屋外保管の車両は雨やホコリで汚れてしまいますので定期的に洗車することが必要となります。
最上級の状態を長期間維持するメンテナンス方法として「ブリス」「ブリスX」「ブリスNEO」を洗車時に上塗りし犠牲被膜を作り「プロスペック」のコーティング被膜を守ることも同時にお奨めいたします。(3~6ヶ月に1回程度)
いつ御成約に結びつくか分からない展示車をピカピカの状態で維持していくのは難しいことです。
また、中古車は他に同じ物がないというのも売りの一つです。お客様が一番最初に感じることは、展示車が綺麗か汚いか、ということです。
長滞の理由には、どこかに問題があります。展示車の入れ替え(オークション)には負担が付きものです。まずは、ブリスXで展示車をピカピカにしてあげることがベストかと思います。
これからの時期は、車点検の季節となります。いわばチャンスとも言えます。水温が低い季節に施工するのは体にも負担が大きいので、比較的暖かく太陽の射角が低いこの季節がコーティングには好ましいのです。
是非、ご検討ください。