空飛ぶ自動車

ついに空飛ぶ自動車の発売が発表されました



エアロモービル３．０

全幅：2240mm(翼を広げた場合は8320mm)
最高速：自動車の場合　160km/h　飛行中の場合　200km/h
連続飛行距離：700km
重量　４００kg
燃料　ガソリン



エアロモービル3.0は2.0に比べBMWのデザイナーがデザインしたそうでi8に近い未来を感じさせる美しいデザインになりましたね



2016～7年の発売だそうですが、なんとなく漂う「これじゃない感」…

これって「空飛ぶ自動車」じゃなくて「折りたたみ飛行機」ですよね

離陸に２００ｍの滑走路（直線道路）が必要になるそうで日本国内で目にすることはないでしょう。




やはり子供のころに想像した「未来」と言えば空飛ぶ自動車は外せないですよね

携帯電話の普及やインターネット網の設置よりも、私は「空飛ぶ自動車」が出てきて初めて「未来」を感じることができると思うのです



1985年の映画「バックトゥザフューチャー」では2015年には空飛ぶ自動車が飛び交ってるはずだったのですが、まだまだ実現は難しそうです

1886年にベンツが自動車を発明して以来、129年が経過した今も車にはタイヤが付いたままです。

だいたいゴムのタイヤで地上を走っててもヘリコプター並に速度が出せる時代になりましたから車に空を飛ばす意義があまりなくなってきてしまったのかもしれませんね




トヨタもホバーカーを開発しているそうですので一番最初に車からタイヤを取り外すのはトヨタかもしれませんよ

一日でも早くあの頃、想像していた「未来」を見てみたいです