
大きい車に憧れるが運転に自信がなかったり…予算が合わなかったり…色んな意味で小さな車を選ぶ方も少なくないと思います
でも、いざとなったときに家族4人くらいは乗れなくちゃなぁ~なんてことで昔から1L~2Lのセダンは人気でお値段的にもちょうど良くて各社イイ車が揃っています
3月といえば決算ということで今回は小さなセダンについて調べてみました
トヨタ・プレミオ 1,908,655円~(税込)
https://toyota.jp/premio/
小さなセダンを作らせたら日本一!といってもいいのがトヨタブランドでしょう
国内最小のセダン「ベルタ」を作ったり楽しいセダンの数々を見せてくれます
先代の顔つきと比べるとプレミオも格好よくなりました
アバロンのような可愛らしさが無くなり攻撃的な目つきでいいですね
いつかはクラウンって感じがするデザインですが、
車庫事情も絡んでくるし駐車してドアの開閉が微妙になったり奥さんや子供の自転車が窮屈になるんだったらコンパクトサイズのプレミオで十分かと思っちゃったりします
というか普通にカッコイイですね
トヨタのいい所はコンパクトな小型車でも後部座席がリクライニングにできるところ
さらには6:4分割可倒式だし、ちょっとした仮眠もできてしまうところもいいですね
ホンダ・グレイス 1,769,040円~(税込)
https://www.honda.co.jp/GRACE/
このクラスでヒット作品を出したのは久しぶりじゃないでしょうか
以前はフィットアリアというフィットにトランクを取ってつけたかのようなデザインの車がありましたが何故か人気がなくて珍しい車となりました
本当なら小型大衆車の意味を持つシビックがこのあたりにラインナップするはずなんですが突然高くなりサイズも大きくなりましたね…シビックフェリオが懐かしく感じます
ホンダならではのコクピット周りを豪華に演出するデザインはつい走りたくなります
こちらもまた6:4分割可倒式ですので長い荷物も積載可能です
ただプレミオと比べると運転席の後はシングルに分割されているので三人で移動するときは後部座席の人がゆったり乗れるのでいいですね
ニッサン・シルフィ 1,992,600円~(税込)
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy.html
ニッサンもまたトヨタのように高級セダンをコンセプトにしているようにみえます
ややスカイラインのデザインを残しつつ、まさかのリーフがシルフィに寄せてきましたね
ということはシルフィがリーフに寄せてくるということもありえるので今後のフルモデルチェンジが楽しみな一台です
しばらくモデルチェンジをしていないので何ともいえませんが、まだビジネスセダンって感じがするのでモデルチェンジでファミリー寄りによってくれると嬉しいですね
スバル・インプレッサG4 1,944,000円~(税込)
https://www.subaru.jp/impreza/g4/
雪山といったらスバル!全グレードに四駆設定があったりと装備は充実しています
車種が少ないスバルだからできる格好いいデザイン
ワンランク上のS4と比べてもカッコイイですね!走りもいいんだろうなぁ~
何よりスバルを選ぶ理由には水平対向エンジンと新しくなったプラットフォームなんじゃないでしょうか
マツダ・アクセラ 1,825,200円~(税込)
https://www.mazda.co.jp/cars/axela/

全グレードに四駆・マニュアル設定がありスポーツセダンとして楽しめるラインナップがいいですね
また全車種統一感あるデザインなのでどんなラインナップを選んでも飽きがこないのでアテンザもいいけどアクセラでも十分かなぁ?って思うくらいよく出来ていますね
アクセラもまた6:4分割可倒式で遊び心満載なシートアレンジ
あとは燃料が高くなっている今、クリーンディーゼルってのも大きなセールスポイントですね
最初はディーゼル特有のタペット音が気になってしまいますが経済的でいい車です
まぁ各社ワンランク上のセダンを選ぶと純正ホイールサイズが18・19・20インチが当たり前のようでキャリパーがインチアップされていないのでスッカスカだし維持費が高いので小さなセダンあたりが一番使い勝手が良さそうに感じます
昔に比べるとこのクラスの車は単なる人を乗せるセダンだけではなくアクティブに遊ぶ人やスポーツ走行する方も楽しめる車になり何を選んでもかっこよくなりました
どれもこれも欲しくなってしまうほどイイ車が揃っているので車選びが楽しくなります
Posted at 2019/03/01 15:01:46 |
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