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2017年11月09日 イイね!

Pillbugっていう可愛い車

Pillbugっていう可愛い車1939年にドイツで開発されたSchlorwagen "Pillbug"

その形状からダンゴムシ(ピルバグ)と呼ばれているらしい
アルミ製ボディに空力を考慮した卵のように丸みを帯びたデザイン

当時では珍しい全面曲面ガラスを使用していて可愛らしさが倍増します(*゚ー゚*)ポッ




フロントマスクはグーグルの自動運転車ウェイモと同様で憎めない顔をしています




運転席はレトロあふれる十字のハンドルに計器のようなメーターパネルは今でも飛び立ちそうな飛行機のコクピットみたい




その後、一度はソ連に渡ったもののフォルクスワーゲンにより風洞実験されたようです

↓このカタチまるでTTレースのようです







あんまりにも情報の少ない車なのでこんな画像も出てきます

憶測ですが、第二次世界大戦中のドイツの車には水陸両用シュビムワーゲンがあったので車両重量を軽くしてホバークラフトのように移動できる車両を目指していたのかも知れません




リアクオーターの大きなスパッツも気になりますが側面の汚れたキズをコンパウンドで磨いてあげたいですね


もし、ドイツが戦争に勝利していたら丸みのある車が受け継がれたのかも知れないしどんどん丸くなって終いにはこんなカタチになっていたかも知れませんね





Posted at 2017/11/09 13:24:39 | コラム・つぶやき | イベント・キャンペーン
2017年11月03日 イイね!

隠れた名車ランキング 4WD部門

隠れた名車ランキング 4WD部門「ハイパワーターボ プラス4WD この条件にあらずんば車であらず」
どこかで聞いたセリフですが、まぁ言いたいことは、とてもよくわかります。
せっかく4つタイヤがあるんだから、全部、駆動させてデカくしたエンジンパワーのすべてを路面に伝えたほうが良いに決まっているのです。
前から車を引っ張りつつ後ろから押し出す
それが4WDマシンの魅力ですし、せっかく4つ付いてるタイヤを、みんな同じくらいのボディサイズなんだから回さないでどうするっちゅう真理ですよね

とは言いましても ハイパワー&4WD この条件に当てはまるのは「名車」と呼ばれる車ばかりですので隠れてはいません。

4WDは、コーナー角に沿った繊細なアクセルコントロールとかは気にせずにベタ踏みのまま、ステアリングをこじっておさえつける、ちょっと雑なくらいの運転なほうが気持ちよく速く走れます。
そう考えると300ps以上の名車と呼ばれる車たちは、コースによって、ちょっとオーバーパワーな感じもあります。
4輪駆動の恩恵を受けて思いっきり加速はしますが、重すぎるとブレーキの効きが悪くなってきますので、ちょっと怖く感じてしまいなかなかベタ踏みできないですしね

「隠れた名車ランキング」では、買いやすい&気持ち良い&マイナーと言う曖昧なステータスを中心に選定していきます。
ランエボ・インプ・セリカ・GT-Rは、隠れていない名車中の名車ですので今回のランキングからは除外されます。





と言うことで「隠れた名車ランキング4WD部門」No.1は スバル VIVIO RX-R KK4型を押してみます。


全長x全幅x全高 3295×1395×1375mm
ホイールベース 2310mm
車両重量 750kg/4WD
エンジン型式 EN07
水冷直列4気筒DOHCスーパーチャージャー
排気量 658cc
最大出力 47kW(64ps)/7200回転
最大トルク 88.3Nm(9.0kg.m)/4400回転
フロントサスペンション ストラット式
リアサスペンション ストラット式
ブレーキフロント ベンチレーテッドディスクブレーキ
ブレーキリア ドラム
純正タイヤサイズ 155/65R13



低回転から十分なトルクが得られるスーパーチャージャーに、高回転までスムーズに回るDOHCエンジン、レッドゾーンは9000rpmと軽自動車にしては、かなり珍しい思いっきりスポーティーなエンジン設計になっています。
まず9000まで回る純正エンジンを搭載する車種は、ほとんどありません。
ポルシェ911やフェラーリ458、レクサスLFAが9000レッドの純正エンジンを搭載していますが普通に買える金額じゃないですしね…
高回転型エンジンと言えばホンダのVTEC系を思いつきますが、ホンダB系エンジンのレッドは8300~500です。
8300レッドでもあれだけ気持ち良いんです。
純正で9000まで回るエンジンがどれほど気持ちいいのか想像できることでしょう。



超高回転型と言われるS2000のF20Cも8300レッドです。
(初期型は8900レッドでしたが、なにかあったのでしょうか…)
しかもS2000 AP1の最大トルク発生は7500回転 ようするに下はスカスカだったのです。
VIVIOのエンジンは、高回転型特有の下スカスカ問題を解消するべく、スパチャーを搭載し下からモリモリ仕様に調整されており最大トルク発生は、4400回転です。
ある意味フェラーリ、ポルシェに匹敵するかなり気持ち良い贅沢なエンジンを搭載しています。

軽排気量で9000まで回るエンジンですとチタンマフラーなんか入れたらバイクやF1みたいな気持ち良い音になるんだろうなぁ…

さらにフルタイム4駆なのに750kgの軽さです。
4WDになるとプロペラシャフトとリアデフ分以上は、重くなるので同じクラスの他の車より重くなるはずなのですがベースになっているFF VIVIOが650kgしかないので4WDも十分「軽い」と言える車重に収まっています。

この部分を気にしない方が多いですが「隠れた名車ランキング」の選定基準「気持ちよさ」では重要なポイントとなってきます。



デカすぎないパワーによりダートでも山でもミニサーキットでも4WD定石のベタ踏みができる味付けになっていて「軽い」ことによりドリフト中の速度の低下を抑えられます。
「ベタ踏みでステアリングでおさえつけて走る」ことこそ4WDマシンの気持ちよさです。
ダートでは一度のせたスピードを落とさないように走ることも大事ですのでVIVIOの「軽さ」は、かなりの武器になります。



そしてVIVIOを語るうえで外せないのが軽自動車では、かなり珍しい4輪独立サスペンションです。
スバルの足回りと言えば「走り」重視の4輪独立ですが、なんと軽自動車のVIVIOにも採用されていたのです。
以前、軽ドリしていた方が「四輪独立懸架&軽量のVIVIOでないと出せないラインがあるので欲しい車は他にもあるがVIVIOを治しながら乗り続けるしかない」と言っていたのを記憶しています。
ダートを攻めるにもドリフトするにも4輪独立サスのほうが足の性能をフルに発揮することができるので効果大です。
この部分は、車が設計されたときから決まってしまっています。
改造してリジットから独立にするなんてのは、相当な手間がかかるので、あまり現実的ではありません。


1992年にVIVIOは、販売されましたが1998年に軽自動車規格改定があり、6年でひっそりと生産終了となります。
プレオに引き継がれはしましたがスポーツ色は、だいぶ薄くなってしまいちょっと悲しいです。
最近、軽スポーツが元気ですのでVIVIO並の贅沢な潜在能力を秘めた車種が出てくれるとうれしいですね





フィアットパンダ4x4 ブーンX4 アルシオーネをおさえて「隠れた名車ランキング4WD部門」第1位はスバルVIVIO RX-Rになりました。

今回「隠れた名車ランキング」で紹介した車種は、古い車がばかりですので玉数が少ないうえ修理費がそれなりにかかることもあるでしょう。
それでも「もう一度乗りたい」と思える魅力ある車種ばかりですし、安全のために重くなってしまう前の車ですので軽量ゆえの楽しさを味わえる車種ばかりです。
ボディ強度や衝突安全性は、ロールゲージ組んだりすれば確保できますが当時のペラペラボディからくる「軽さ」は、イジったからって近づけるには限界があります。
「車を操る楽しみ」を思い出したい方や「セカンドカーに遊べる旧車が欲しい」、「マイナー車で最新車をブチ抜くのが快感!」なんて方は、今回のランキングを是非ご参照ください。






Posted at 2017/11/03 06:01:55 | トラックバック(0) | コラム・つぶやき | イベント・キャンペーン
2017年11月02日 イイね!

「最も美しいクルマ」のコンクールに突如現れた2輪カー

「最も美しいクルマ」のコンクールに突如現れた2輪カー毎年、アメリカで行われる最も美しい車を選ぶペブルビーチコンクールというコンクールイベントがあります。

恒例の車種といえば、フェラーリ・メルセデスベンツ・ブガッティ・ベントレー・ロールスロイスと50年以上も前の旧車で馬車のような井出達の車もでてきたりします。

車といえばタイヤが4つ付いている車なんですが、今年は何故か2輪の車が現れました。






今からちょうど50年前のニューヨークモーターショーに出展された作品のようでアメリカテネシー州にあるレーンモーター博物館が50年前の1967年のジャイロXという車を復活させました。



▼レーンモーター博物館
https://www.lanemotormuseum.org/






ジャイロXって聞いたらホンダさんの原付三輪スクーターを思い浮かべますがそれとは全く別物です。





一応、補助輪が4つ付いてるんですがフロントのトランクルームにバランスを取るためのジャイロ装置がついているようでこれで左右のブレを補正しているようです





自立するバイクといえば・・・




先日、ホンダさんが発表したライディング・アシストを思い浮かべますが、既に50年前に発表されていたとは驚きですね











エンジンは、ミニクーパーSでミッドシップになっていてサイドインテークが走りを感じさせてくれます






ルーフはないと思われますが、しっかりとしたタルガトップが強調されています




ライトはロマンたっぷりなリトラクタブル




さらには、BMWじゃないのにキドニーグリルを採用されていていいとこ取りです




年代的に流行っていたテールフィンもインパラやキャデラックのように派手ではなくボルボP1800のように大人しめでアピールしています


この際、バンパーはつけなくてもいいのかなぁと思いますが5マイルバンパーのようにゴツゴツしてなくて良かったのかなぁとも思えます








世界にはまだまだ知らない車がたくさんあって楽しいですね。

まさか50年前にこんな車が開発されていたとは知りませんでした。
Posted at 2017/11/02 18:45:13 | コラム・つぶやき | イベント・キャンペーン
2017年10月28日 イイね!

隠れた名車ランキング FF部門

隠れた名車ランキング FF部門隠れた名車ランキング FF部門

FF車は、パワーを上げるとステアリングの応答性が悪くなってしまいますので車重とパワー・レスポンスのバランスも重要ですから選出がとても難しいですね。

200psを超えてくると、加速時に極端な後荷重になってしまって曲がらない車になってしまいますし、軽すぎても「走る」「曲がる」「止まる」と全てのミッションをこなしている前2輪のトラクションが稼げなくなって結局、FFなのに曲がらない使いにくい車になってしまいます。

ジェミニやコルトのような隠れた名車の多いカテゴリーですので選定がとても難しいです。
miniやプジョー306、スイフト、ミラージュのようなラリーシーンを盛り上げた車も多数ありますし
インテグラやシビックtypeRは、生まれたときにすでに名車になることが義務付けられていましたから隠れてはいないですしね





隠れた名車ランキングFF部門では ホンダCITY GA2を押してみます。




先代のシティなら知っているんだが…って方も多いでしょう。
ゲームにもなってましたしワンメイクレースも盛んでしたし「ホンダ♪ホンダ♪ホンダ♪」では珍しいターボ車ですからね

CITYは、1986年にNA1.2ℓ 76ps GA1、1988年に1.3ℓ 100ps GA2とモデチェンしたのですが似たような形のトゥディが出たのが1985年 EFシビックが1987年ですので完全に影に隠れてしまい、あまり狙い打ちでGA2を購入する人は少なかったように感じます。
実際、どっちつかずのポジションで販売台数を伸ばすことができずGA2は5年で販売終了となってしまいます。
街中でもトゥディとシビックは、いっぱい見かけたのですがCITYは、あまり見かけませんでしたよね

でも2代目のGA2は、本当にスゴいんです




全長×全幅×全高:3605×1620×1335mm
ホイールベース:2400mm
車両重量:780kg
最高出力:100ps(74kW)/6500rpm
最大トルク:11.6kg・m(113.8N・m)/5500rpm
タイヤサイズ:175/60R13 76H

決してハイスペックとは言えないマシンですがタイトコーナーが続くジムカーナやミニサーキットでは、旋回半径の小ささを武器に驚異的なタイムを更新しまくった無敵マシンだったのです。



780kgの軽量低重心ボディの4隅いっぱいいっぱいワイドに配置されたタイヤが旋回性能を極限まで高めていて地を這うコマのようにクルクルと曲がっていけます。
雨の中ではありますがクラスが2つ上のE30BMW(FRですので雨だと出口で滑ってしまい踏めない)をコーナリングでインリフトしながらもアウトからブチ抜いています。
今、考えてもめちゃくちゃな旋回性能ですね
コースレイアウトによっては、どんな車よりも速く「無敵の小さな帝王」や「速すぎて追放されたマシン」とも言われた1台です。




タイトコーナーの連続するジムカーナ1300ccクラスに現れて型破りなトップタイムをマークしまくったCITY GA2
時には、上のカテゴリーである1600ccや2000ccクラスよりも速いタイムを出す猛者も出てきました。

しかし「GA2で出場しないことには、ジムカーナA1クラス1300ccは勝つことができない」という状況になってしまい結果として寿命を縮めてしまいました。

2003年にJAF公認競技の規則改正でクラス分けや車両規則が大幅に変更され、それまで活躍していたジムカーナA1カテゴリーが消滅し、CITYは新たに設定されたSA / SC車両(改造車)で1,600ccクラスやランエボ、インプの4WDハイパワーターボ車と戦うか、N車両(A車両よりノーマルに近い仕様)でインテグラタイプRと戦うかの道しか無くなってしまうのです。

たしかにA1は、CITYしか勝てないワンメイクレース状態でしたから仕方ないのかもしれないのですが、こうなってくるとマイナー車ゆえアフターパーツも少なく、ノーマルだとパワーが100psしかないGA2では、太刀打ちできなくなってきてしまいます。

兄弟の影に隠れて球数も少ないうえ、速過ぎることでレース業界からも締め出されてしまった悲運のマシンCITY GA2



今でもスポーツカー並みの速さを持つホットハッチの販売を求める声は根強くあるのでしょうが、GA2のような凄まじい潜在能力を持った車は、安全ボディ強度の面からも、もう二度と販売されないのではないでしょうか

タックインを使って思いっきり高速でコーナーに侵入したりコーナリング中にサイドブレーキで姿勢制御したりとFF車特有の「速さ」に純粋にこだわっていく走りは、重量・重心・タイヤ位置のバランスがいいからこそできるのです。

FF車は、構造上パワーを豪快には上げれないのでスポーツ走行する方は、FF車を倦厭する方も多いですが限界値もわかりやすいですし、エンジンブレーキを前ブレーキ サイドブレーキを後ブレーキと考えると、コーナリング中になんでもできるFF車のほうが運転する楽しみは多かったりもするのです。

「加速」も「曲がる」も2つの前輪を限界まで使うことで勝負するFF
その中でも最強の性能を持っていたゆえ歴史から消えてしまった名車

三菱FTO 日産NXクーペをおさえて「隠れた名車 FF部門」はホンダCITY GA2となりました。


次回、隠れた名車4WD部門もお楽しみに!


Posted at 2017/10/28 06:01:40 | トラックバック(0) | コラム・つぶやき | イベント・キャンペーン
2017年10月19日 イイね!

隠れた名車ランキング FR部門

隠れた名車ランキング FR部門「名車」と聞くと、どの車を想像するでしょうか

GT-R、シルビアやNSX、S2000 スープラ、AE86、ソアラ FD インプ ランエボ…
パっと思いつくだけでも数十台思いつくでしょう。



とある場所で開かれていた「もう一度乗りたい車」の議論

一度乗ってみて味わいつくしたうえに「もう一度乗りたい」と思わせるってことは、隠れた名車と言えるのではないのでしょうか


ここで目立って多く名前があがっていたのが

FD3S  NBロードスター  インテグラタイプR  カプチーノ アルトワークス  R32GT-R ソアラ Y31グロリア NSX S2000

FD R32 NBやNSXあたりは、隠れていない「名車」と言える車ですので今回のランキングからは除外して考えてみます。
統合して考えてみると軽量を売りにキビキビした走りが特徴の車が多く2by2で乗車定員4人以上  2ドアの車が多かったです。
パワーは、そこまで重要視されていないように感じました。





と言うことですべての特徴を網羅したKP61スターレットを隠れた名車FR部門No.1とします。




新車価格 68万4千円! 安いっ!

そうなんです あの頃、車は安かったのです。


型式:E-KP61型
全長 × 全幅 × 全高:3,725 × 1,525 × 1,370(mm)
ホイールベース:2,300(mm)
トレッド(F/R):1,280 / 1,275(mm)
車両重量:720(kg)
エンジン型式:4K-U型
エンジン形式:水冷直列4気筒 OHV 2バルブ
ボア × ストローク:75.0mm × 73.0mm
排気量:1,290cc
圧縮比:9.0:1
最大出力:72ps / 5,600rpm
最大トルク:10.5kgm / 3,600rpm
燃料供給システム:2バレルシングルキャブレター
燃料タンク容量:40L
トランスミッション:5MT
サスペンション(F/R):ストラット / 4リンク
ブレーキ(F/R):ディスク / リーディングトレーディングドラム



KP61は1978年から1984年まで販売されていた二代目モデルになります。
この時期、自動車業界は一つの転換期を迎えていました。
大衆車の小型化、FF化が進んでいたのですが、そんな中スターレットはフルモデルチェンジされたものの、なんとFRのまま
シャーシも新開発されたもので、さらにはフロントディスクブレーキも標準装備していました。
他にも、衝撃吸収ステアリングなど、走るのが好きな人にとっては、随所に楽しく贅沢な装備が揃っていたのです。

そして何より驚かされるのが車重。
730kgという数字は、当時だからこそ成し得た数字と言えるでしょう。
今は安全性を高めるために仕方ないのですが重い堅いボディでないと販売できませんからね
ワークスもそうですが軽量車は、ちょっとイジるだけで性格が激変するので楽しいです。



どこからどう見てもファミリーカーな1300cc72ps 4K型エンジンですが、当時、この車で峠や環状線を爆走してた方もいるのではないでしょうか

KP61までが後輪駆動でこれ以降は、前輪駆動高パワー車になりますのでKP61が最後の後輪駆動スターレットになります。

私も20年以上前に20万円くらいで購入して乗っていたのですが、ドリフト中に右後輪がデフごと取れた苦い思い出が…

今ではレストアベースで50万円前後 美車だとプレミア価格で100万円以上してしまいます。
発売時68万円と思うと、30年経過しても値落ちしなさすぎですよね

この頃から軽量FRが好きですので、KPと同じコンセプトのトヨタS-FRの発表が待ち遠しいです。
グランツーリスモにS-FR収録されてましたが、後ろから見ててあまり軽量感は出てませんでしたね
そもそも収録車種少なすぎますよね…



ブレーキングで後ろの加重を抜いてアクセルコントロールで角度を調整しつつ曲げていく。
これこそFR車の正しい楽しみ方です。
S-FRにここまで軽快な走りができるのかは、まだわかりませんが、かなり安全方向に調整されているでしょうからKPスターレットの希少性がさらに高まりそうな気もします


そう考えると30kmから派手なドリフトができるこの車は、「隠れた名車」と言えるのではないでしょうか

隠れた名車FR部門としては、カプチーノやアルテッツアとも最後まで迷ったのですがレースシーンで見たインパクトや某ドリフト漫画にも収録されていなかったこと、名車になる予定はなかったのになってしまった運命から独断で1位にしてみました。

次回、FF部門もお楽しみに


Posted at 2017/10/19 17:23:30 | トラックバック(0) | コラム・つぶやき | イベント・キャンペーン
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