
この前、クレームでハイブリッドシステムの書き換えをしてもらったプリウスなのですが高速道路走行中に「ハイブリッドシステムチェックエラー」でモーター部分が動かなくってしまいました。
エンジン部分での走行はできるのですがエラーが出てしまうとシステムを守るために60kmでリミッターがかかってしまう設定のようで周りにも迷惑がかかってしまうでしょうから、泣く泣く高速を降りました。
高速走行中にノッキングしたなぁと思ったら、もう60kmしか出ません。
ある意味、走行上危ない機能のような感じもしないことないような…
プリウスと言う車は、まさに走るコンピュータですので、どこかのカプラーが抜けてるだけでもシステムエラーが出てしまいエンジンだけの60kmリミッター走行になってしまうようです。
イグニッション3回押しでシステム再起動がかけられるとの情報を入手したのでやってみたのですが、どうにもうまく行きません。
たしかに3回押しすると普通の鍵回してかけるエンジンのイグニッションのとこで止まってるような感じはあるのですが待っても待ってもエラーは解除されません…
トヨタの相談窓口に電話しようにも窓口は18時まで…
すでに19時…
あぁ もうちょい早く故障してくれればっ…
近くのトヨタディーラーさんに入ろうとも考えたのですが運悪く今日はトヨタディーラーさんもお休みでした。
しかたないのでエンジンだけの60km走行で会社まで戻ることとなってしまいました。
後日、ディーラーさんに見てもらったところバッテリー充電に負荷がかからないようにする部品が消耗して壊れてしまっていたようでした。
この部品を守るために先日メーカークレームでシステムを書き換えたようなのですが、なぜか書き換え後なのに壊れてしまいましたよ…
この部品は、トヨタが保証期間を延長した部品ですので無償で交換できますが1週間ほど入院になってしまいました。
レシプロエンジンの車であれば故障したときも、なんとなくその場で治せるときもあるのですがハイブリッドカーは、まったく手が出ませんね…
とりあえず無償で治せたので「良し」としましょう
Posted at 2014/03/30 11:01:49 |
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