
トヨタも有用性を認めたと言うことで最近、話題のアルミテープチューン
もともとはダクトテープなんて呼ばれてて伸縮しないテープってことでエアダクトの応急処置なんかによく使われていました。
最近ではアルミテープの電荷で整流して空気抵抗を減らし燃費を上げたりノイズを減らしたりと注目されていますね
基本的にはフチをギザギザにカットしたりして通電量を上げ、導電しない部品(タイヤ、プラスチック部品やガラス等)に貼ると効果が高いようです。
TV朝日「
特選ものコンシェルジュ」で販売されている「
ブリスPRO1」もプラスイオン転換剤の静電引力効果で保護被膜成分を均一に形成しボディとの定着を強固にしています。
さらにホコリや汚れが付きにくくなる効果も確認されています。
イオン電荷の効果は、まだまだ開発途上な分野ですので今後もいろいろな所で活用されていくでしょうね
さて話は戻ってアルミテープですが、もともとは伸縮しない硬いテープってことでいろいろな緊急修理に利用されていました。
アポロ13号のエアーポンプの応急処置に使われるアルミテープ
アポロ17号の月面を走る車両の応急処置に使われるアルミテープ
全ての宇宙でのミッションに標準搭載されているNASA公式の応急処置用装備なのです。
日本国内よりも海外での評価が異常に高いアルミテープですがバンパーの滑落くらいであれば、これでよしとしてしまう方も多いようです
海外の方々は、アルミテープの粘着力を過信しすぎているように感じます…
ここまでくるともうバンパー取っちゃったほうが良いような…
ドアやフェンダーをそのままテープで作っちゃう方も…
ライン引いてるってことは、応急処置じゃなくてこのまま乗り続ける気マンマンなんでしょうね
これで走るんだ… アルミテープおそるべし…
アルミテープ最強伝説です
もはや なにもかもがまちがっています
車体の後部を形成しちゃう強者も…
こんだけアルミテープを貼ってると相当、電荷整流されて燃費とか上がってるかもしれませんね
これだけの損壊をアルミテープだけで形成しなおしてしまうパズル組み立て能力がスゴいです。
テープの性能とともに貼る人の能力もスゴいです。
車だと笑って許せるんですが航空機だと途端に怖くなってきてしまいます…
「これでいいんだろうか?」と不安にならないんでしょうか…
海外ではかなりアルミテープが信頼されています
バードストライクくらいならアルミテープでAnythingOK精神です。
かなり大きめの鳥にヒットしてしまったのか当たった速度が悪かったようですが…
当たり前のように「治りました」みたいな顔してるけど、さすがにこれに乗るのはイヤだな…
Posted at 2017/06/28 15:51:47 |
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