今日は、本命の2軒に行きました。
しかし世の中にはいろんなお客さんがいるから、営業さんも大変ですよね。
もしかしたら、日本のどこかでこんな会話があるかも知れませんね。
ここからは架空のお話です。
車の営業さんが主人公の小説とか書きたくなりました。
お金が無いので、オプションはまったく付けません。
走ればいいのです。
オーディオレス?
車にラジカセ積めばいいんです。
希望ナンバー?
別に興味無い。
車庫証明費用
警察近いし、お金取られる意味良くわかんない。
コーティング?
みん友さんのショップさんに頼んだほうが、質が良い。
「えぇ~!長年この仕事してますが、まったくオプション無しって、初めてです。それでは、納期が数か月かかります。」
「なんで?」
「車は、ある程度、売上予測で先に生産していますが、必要最低限のオプションは先に付けていますので、完璧なオプションレスとなると、注文生産になります。」
「そうなんですか、知らなかった、数か月ね、、、、。 そんなに待てないから、表にあるさっき乗ったアレ下さい。」
「いや、すいません、あれは試乗車で、まだディーラーで使うので、売り物ではありません。」
「さっき、トリップメーター観たけど、あの位の距離で試乗車チェンジしないと、売りにくくなりますよ。」
「・・・・・・わかりました、上のものに相談してきます、少々お待ち下さい。」
待つこと、約15分
「大変お待たせいたしました、再来月あたりに売り出す予定でしたが、特別にご用意できます。」
「いくらで?」
「●●●万円になります。」
(んっ?たった1年落ちで、新車価格から約200万円以上引き?それに勝手に、欲しいたくさんオプション付いてるし。)
ニンマリするのを必死に抑え、ポーカーフェイスを装うボク。
「一般的に、今のこの車の下取り査定だと、●●●万円ぐらいですよね。諸経費引いて、利益が、●●万円といったとこかな?」
(なんて嫌な客なんだ。)
顔にでるのを必死に抑え、にこやかに対応する営業さん。
「ずいぶんお詳しいですね、でもこれは、下取りでは無くディーラー車なので。」
「わかっています、例えで言っただけで、つまり本社から●●●●加えて安く仕入れた車両代金からの原価償却分の損益みたいなものですよね。」
ここから先の会話は、例え架空の話でも、流石に書くと迷惑がかかるので、割愛します。
続きはwebでね、って どこのwebじゃ?(笑)
さて、そんな冗談は置いといて、かなり決まりかけました。
もう1台のほうは、選択肢から外して、1台に絞りました。
今夜、家族会議で、大蔵省の決済が降りれば、明日、最終の商談で、更にあと少し条件が出れば、契約です。
決済が降りない場合は、また振出しですが。(笑)
Posted at 2013/09/10 14:31:51 | |
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