先週、ハガキが来たので、慌てました。
だって、免許更新は、来年ぐらいかと油断してたんです。
5年経つのも早いのですね。
5年の間に、最近は、免許の更新もいろいろとシステムや、法律が変わったみたいですね。
昔は、誕生日まで有効だった気がしましたが、今は、誕生日の前後1か月間の間に更新とか。
それでも忘れた場合は、救済措置もあるけど、やはり1年で完全失効するみたいなので、注意ですね。
交通安全協会に入会しないと、更新連絡が来ないと言う、まことしやかな都市伝説もありますが、入会しなくてもちゃんと来ますから大丈夫です。
ただ転居とかで、免許証の住所変更をしないと来ないので、注意が必要です。
今回も、もちろん交通安全協会さんには、入会していません。
警察の天下りでは無く、100%民間のNPOなら、逆に寄付したいくらい交通安全の啓蒙活動は、評価はしています。
以前ここでも書きましたが、あの配布されている教本に支払われているバカ高い金額とか、少し異常なあの人件費体制とか、天下りの行先としての必要性はわかりますが、財務内容に???
そして、免許証更新の窓口で、活動内容や、任意加入であることを、もっとアピールしないで、安易に知らずに、年会費を払ってしまうような仕組みも、疑問です。
※会員勧誘・会費徴収方法
交通安全協会への加入は個人の任意である。しかし、運転免許証の更新時講習が行われる免許センターや運転免許試験場の窓口において、加入が任意であることを十分に説明しないまま、あるいは全く無いままに、免許更新の事務窓口と同一の窓口において、加入手続きが行われており、利用者が加入を義務であると誤認するケースが後を絶たなかった。
この問題に対する批判を受けて、2006年3月31日に「規制改革・民間開放推進3か年計画(再改定)」が閣議決定された。これを受けて警察庁は、各都道府県の警察に対し、会費徴収窓口と運転免許証更新受付窓口の分離などを含む、改善の指導を行った。この措置により、窓口を別にする等の措置が講じられたため加入者は激減した。
交通安全協会費の使途
兵庫県交通安全協会のある年度[いつ?]の場合、支出2900万の内訳は給与が1480万円、福利厚生、退職金が420万円であり、70%が交通安全協会の職員、天下り役員他の給与であった。
「交通安全のため」「子供たちを交通事故から守るため」などを謳いながら、すなわち「交通安全」という、本来の目的に使われた事業費は、全体の20%の740万円に過ぎない。これはTBS系テレビ報道番組『JNN報道特集』の取材に対して、元兵庫県交通安全協会会長である松井敏男の証言によって明らかにされた。松井は同番組で「実際は給与です」と言い切った ウィキペディアさんより引用
えっ?嘘だ?
今日も更新窓口で、普通に、「交通安全協会に加入なさいますか?」とセットで聞かれたけど。(笑)
前にも書きましたが、窓口をもっと離して、別のコーナーで啓蒙活動のアピールと入会のお願いを別個にするべきと思います。
しかし今回は、警察署では無くて、免許センターだったので、即日発行して貰えたので、嬉しいです。
真新しいおNEWの免許証です。
↓
えっ?この免許証 車運転できねぇじゃないか?
大変失礼いたしました。
つまらぬ いたずらが好きな お年頃なので。(笑)
Posted at 2015/04/30 19:52:41 | |
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