これでもう安心・・・かな？　ﾍ(￣▽￣ﾍ)ｴﾍﾍ

今日はKITTとKITT弟、研修生A君と言う移植の野郎ユニットで搾乳牛舎の修繕をしました。何処を修繕したかと言うと牛舎のど真ん中に横たわる・・・

排水溝！
(σ･∀･)σ


実はもともと搾乳牛舎には糞と尿を分けるために尿専用の排水溝があったんです。もちろん牛が落ちないように木製の蓋がしてあったのですが、２月に搾乳牛舎の床をコンクリートカッターで溝加工した時に見た時点で木製の蓋は以前に帰っていたり糞の排除時に引っかかってもう無かったりしていて溝も糞で埋まってました。




まあ排水溝を使う予定も無かったのでそのままにしておいたのですがちょっと前にきた大型台風のせいで牛舎がびしょ濡れになってしまった時に排水溝にも水が排水溝にも水が入ってしまいドブドブの糞になってしまったんです。こうなってしまうと牛だけでなく人間も入ったら抜け出せない落とし穴状態になってしまったんです。



でも、乾乳牛舎のようにセメントで埋めるという手はさすがに幅も深さも大きいので予算的にも工期的にも却下！結局一日で出来て安価な方法として出来たのが・・・
































2×4木材の敷き詰め♪
ε=ε=(ノ≧∇≦）ノキャー


まあ元々使ってたのが2×4建材だったってのが分かったので全員で切っては詰める・切っては詰めるを繰り返して行って夕方に完成しました。これで今後は牛を追ってて足が沼に嵌ることもなくなるでしょう♪
￣m￣) プッ