今月初めにアスラーダのHIDフォグランプを修理しました。確かにHIDは最強に明るいんですが、バナーかバラストが逝かれると点かなくなるんですよね・・・。しかも点灯自体が不安定だし・・・その時にフォグランプはまだいいとしてヘッドランプはリトラクタブルヘッドライトなので交換が面倒なんです。今まではLED特有の光線というか光の筋みたいなのが嫌だったのですが、
2022年にチビ堕天使のセリカ、
2023年にスタッフのEK9・
ともぴこのRR mkⅧ、
今年の3月にアルフォンスと
HID屋さんのLEDヘッドランプを取り付けして慣れてきていたのもあって今回はアスラーダのヘッドライトをLED化することにしました。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
早速作業・・・なんですが、実はアスラーダのライトってちょっと加工してあって通常AE86トレノってヘッドライトを点けなくてもライトだけ上げる機能があるんです。それを使えばいいんですが、KITTは事情があってその機能を殺していました。それはなぜかというとKITT的にはトレノのライトが上がっている状態より下がっている状態のほうが好きなんです。でも、トレノってヘッドライトをONの状態からスモールにしても下がらないんですよ。でも、以前スタッフが乗っていた180SXがヘッドライトをONの状態からスモールにしたらヘッドライトが下がるのを見ていいなぁって思ったんです。それを
コウさんに言ったら
「ライトスイッチの配線を一本切るかレビン用のライトスイッチに交換したら下がるよ♪その代わりにライトの固定機能は死ぬけどね・・・」と言われて速攻切断♪
Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
その後、
2018年にライトスイッチの故障がありその時にレビン用のライトスイッチを取り付けたのでライトを上げるにはボンネットを開けてライト横にあるねじでしこしことねじを回してあげるしかない・・・。マジで手がつりそうでした。
(ノ;´Д`)ノ
早速
去年新調したKOITOの角2灯ヘッドライトユニットを外してHIDユニットを取り外していたらコウさんが・・・
コ「これは誕生日プレゼントの催促かな?」
Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
K「え?どういう意味?」
(゚Д゚≡゚Д゚)
コ「AE86トレノのヘッドライトユニットの奥にある台座があるやん?これってヘッドライトユニットを固定するねじのメス側が普通に穴があるだけやから、そのうちに錆びてタッピングビスを使うようになってさらに錆びてどんどんネジを大きくしないといけなくなるんだよね・・・。でも、それがSW20の台座だと改善されていてメスの部分がプラスチック部品になってるから錆びないのよ♪」
(σ・∀・)σ
K「そうなんや!でも、さすがにSW20用の台座なんてすぐにはないって・・・」
ハァ━(-д-;)━ァ
コ「だから誕生日プレゼントとして・・・

ここにある♪」
( ̄ー ̄) ドヤッ!
K「あざーす♪コウさんマジ神!」
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
その後、台座を取り付けてヘッドライトユニットにLEDを取り付けたまではよかったのですが、ここで問題勃発!LEDもHIDにあるバラストチックなものが点いているんですが、配線が短くてそのLED版バラストがリトラクタブルヘッドライトの可動域のどこに付けても引っかかることが判明!悩みに悩んで設置したのはリトラクタブルヘッドライトの・・・
中側に貼り付け!
(σ・∀・)σ
配線的にもすぐ近くだし防水もバッチリ♪早速HIDとLEDの差を見てみました。肉眼で見るだけやけど・・・
明るいわぁ♪
ヾ(*⌒∇⌒)ノ
その後サクッと取付をしてから光軸調整です。光軸調整用のねじがボロボロで調整自体はやりにくかったですが、さすがLEDはちゃんとラインも出て調整がむっちゃしやすい。そして光量ですが、HIDだと300くらいですが、LEDは・・・
1,000超え!
( ̄□ ̄;)!!
ただでさえ爆光だったHIDから超爆光になってパッシング祭りになるんじゃね?そう思いながら見てみると・・・
意外と普通♪
(o^-')b
確かに光が当たっている部分は爆光なんですが、ラインが出ている分対向車からはそこまでではないと思います。これでしばらくはヘッドライトは大丈夫だな♪
ヘ( ̄▽ ̄ヘ)エヘヘ
Posted at 2025/06/27 05:54:26 | |
トラックバック(0) |
AE86 | 日記