先週193号線に落ちていたものにぶつかってアンダーガードをヒットしたアスラーダですが、夜だったためKITTの応急処置でアンダーガードを固定しました。しかし、ネジ1本で止めてある上に大した引っ掛かりでもなかったので走るのが不安であれからあまり乗ってなかったんです。そこで
コウさんに連絡を取ったら
川染ファクトリーに居るってことで持って行きました。丁度
2015年から使っているDEFIのスマホメーターの負圧計が変なのと
5月に行った「走ってWAKU×2 滑ってDOKI×2 走行会」の時に全然スパイラルブーストが使えなくて後日
ソレノイドバルブの故障とメーターからガスが出ていることが判明したのですぐにソレノイドバルブとメーターを購入してあったのでその取付もお願いしました。
早速ファクトリーに着いたのですが、・・・さすが巨匠!
サクッと修理!
ヾ(*⌒∇⌒)ノ
DEFIメーターはコネクターの差し替えで完了。アンダーガードは知らない間に直ってました。後はNOSのボンベに取り付ける圧力計とソレノイドバルブの取付だったんですが、NOSのボンベに取り付ける圧力計はすぐに取り付けしてもらったもののソレノイドバルブで問題発生!
2019年にソレノイドバルブを交換してもらいましたが、その後スパイラルブーストを使用したのは
夢のオーバーテイクが出来た2021年の第5回アスラーダバトルカップのみ・・・。スパイラルブースト1回でソレノイドバルブ1個の放出はあまりにも不経済・・・。今回でソレノイドバルブの交換は3回目となるのですが、故障の原因がメカニズム的なものならまだしも原因と思われるのがソレノイドバルブの上に鎮座している・・・
リザーバータンク!
ハァ━(-д-;)━ァ
リザーバータンクから出たクーラントがソレノイドバルブにかかりまくりなのが原因だろうってことだったんです。しかし、ここで問題になったのが
2016年に取付したApexi GTリザーバータンクより高い位置にリザーバータンクを移設しないといけないってことでした。
「Apexi GTリザーバータンク」ってリザーバータンクとは言ってるものの総アルミ製なので内容量が見えないしリザーバータンクと言うよりキャビテーション防止の意味合いが強い感じなんですよね。だから
「ラジエーター」→
「Apexi GTリザーバータンク」→
「リザーバータンク」の順で高くなっていかないといけないみたいなんです。しかし、現在ついているエッセ純正のリザーバータンクでは大きさ的に無理!ってことでネットで汎用リザーバータンクを探すもそんな小さいのはない・・・。会ったとしてもバイク用。しかし、バイク用だと容量が200cc位が限界・・・。そこで他車流用を考えたのですがそんな小型のリザーバータンクを装備しているものがあるのかどうなのかも分からない・・・。しょうがないので諦め半分で川染ファクトリーに置いてある車を探していたら奇跡的にありました!それが・・・
MH21用
(σ・∀・)σ
マジで奇跡や!ただ、このMH21は修理中の車体だったので
TAKA11に協力いただいてリザーバータンクをゲットして・・・
無事装着!
d(゚∀゚)b
ここでタイムアップとなったのでソレノイドバルブ交換は後日になりましたが、これでだいぶ安心できるようになりました。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
この記事は、
日曜日ダイジェスト 20220731について書いています。
Posted at 2022/08/07 05:32:12 | |
トラックバック(0) |
AE86 | 日記