
さて
鹿の強襲にも耐えてTiに着いたのが3:00過ぎ。明日のゲートインが6:00・・・・
大して寝れねぇ!
ハァ━(-д-;)━ァ
現地には先に行った
ぱぱさんとしげさんがハイテンションでお出迎え。さすがにすぐに寝ようと思ったのですがあまりにもそのテンションに引っ張られてだらりだらりと雑談をしてしまい結局寝たのは4:00・・・。
そして、6:00に起きたらもうゲートまでの300mくらいは大渋滞!!でも、並ばないことには中に入れないので並んで入るともうI氏は到着して用意中・・・。
まあこれからが忙しかったこと・・・。どうにかテントを建てたと思ったら走行会の出走エントリーの時間が来てエントリーを済ませてからまた器具を下ろしてたらドラミの時間になり、まったく準備が出来てもないのに40分の軟禁・・・。そして帰ってきてやっと売れるようになったと思ったら・・・
一回目の走行枠!
( ̄▽ ̄;)
とりあえず晴れで始めてのSタイヤを使った走行だったのですがなぜか右コーナーだけ「全開ドリフト祭り!」。これではタイムもクソもあるかい!って思いながらも走っていました。結局帰ってみたら温感で左だけ異様に空気圧が上がっていたという罠・・・・
コウさんいわくKITTはリヤスライドを多様というかリヤステアの走りなのでTiみたいな右回りのサーキットでは左タイヤが空気圧があがりやすいってことでした。んで左リヤだけ他より0.4も空気圧を下げるという形になりました。
そして、12:00過ぎから2回目の走行です。空気圧を下げたせいか異様なドリフト祭りはなくなりました。でも、2回目の走行では
86ぱぱさん・
近ちゃん86と絡みつつのバトル走行となりました。
ここで思い知ったこと・・・・・トレリンは・・・・
100km以下限定だった!
ハァ━(-д-;)━ァ
ということです。って言うのはTiみたいな180kmからフルブレーキングして曲がるというような高速ステージにはまったく合わないことが分かりました。原因としてはいくつかあります。
1.ブレーキがノーマル!
これはぱぱさん号(ブレーキがS13用になってる)と走って分かったのですが、やつと一緒なブレーキングポイントでブレーキングしていたらものの2周でブレーキが終わりました。だから、結局ストレートからの突っ込みでブレーキングをあまりしないようにしたら次のことが起こりました。
2.足がやらかすぎる
結局、ブレーキのこともあり突込みでリヤをスライドさせながら速度を落とそうとしました。しかし、瀬戸内海のような100kmくらいとしか出ないところでは大した問題ではないのですが高速サーキットだと横Gがかかる時間が長すぎてショックがフルボトムしてしまいバンプラバーで走ってる状態が多々ありました。その上でSタイヤが下手に食うものだからグリップしたり一気に飛んだりということになってしまいました。
3.全体的に重すぎ!
・・・・だって・・・快適なほうがいいもん!(;´Д`)
今後Tiを走ることはないとは言いませんが遊びで走るくらいで本気で走るにはトレリンでは無理だと思いましたね。
走行会が終わってからは本職の方をやってました。結局今年もほとんど他の店は見ることも出来ず・・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2008/09/05 00:08:48 | |
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AE86 | 日記