
なんか近頃寒くなったせいかアスラーダのアフターファイヤーが多くなってきたな・・・と思っていたのですが新年になってから朝始動時のアイドリングですらたまにストールしそうになっていたのでもしかしたら去年の
「アスラーダバトルカップ」での熱い走りで点火時期でもずれたのかな?と思ったので
川染ファクトリーに行ってみました。
すると丁度エンジン乗せ変えをしていた
コウさんがいました。
コ「どうしたの?」
ハァ━(-д-;)━ァ
K「いやぁ・・・なんかエンジンの調子が悪いから点火時期が狂ったのかな?と思って見に来たの♪」
(σ・∀・)σ
コ「まあ普通あれくらいではずれないと思うよ。もしかしてプラグじゃないの?」
(σ・∀・)σ
K「でも、プラグは前にエンジンブローしてニューエンジンを乗せ変えしてから30,000kmくらいしか使ってないんだけどなぁ・・・」
(σ‐ ̄)ホジホジ
といいつつ4番のプラグを外してみたらそんなに違和感がない・・・ん?イリジウムってこんな形してたっけ?と思いつつストックしてあった新品イリジウムプラグと見比べてみたらプラグの・・・
端子がない!
o(_ _;o)
全部外してみたら3・4番のプラグが逝かれてました。そりゃあんた不調になるわ・・・。すぐにプラグ交換してみたらアフターファイヤーは出ないしVVTの切り替えもスムーズ♪しかも体感できるくらいトルクアップしてました。
確かによくよく考えたらアスラーダの点火システムはノーマルと違い同時点火にしているので通常の2倍の回数プラグを使うんです。しかも同時点火にMDI(一回の点火の時に三回点火)するシステムを組み合わせてるもんだからノーマルに比べると3倍どころか・・・
6倍の点火回数!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
まさか100,000km耐久仕様のイリジウムタフが25,000kmで逝かれるとは思いませんでした。これからはプラグも距離で交換しなきゃあいけなくなってしまいました。
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2016/01/07 07:07:20 | |
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AE86 | 日記