先々週にアスラーダの水温異常があってからリザーバータンクと初代プリウスの電動ファンを探していましたが、やっと二つともそろったので
コウさんの協力のもと
川染ファクトリーにて13:00より修理を始めました。
改めて今回の元凶となった海外製っぽいリザーバータンクを見てみると・・・
酷いもんだ・・・
(゚Д゚≡゚Д゚)
とりあえずはやり易そうな電動ファンを先にやり始めました。まず現在装着されているものを外して新しく買った電動ファンに・・・
即交換♪
(⌒~⌒)
・・・しようとしたのですがなぜだか外したものと買ったものの大きさが違うんです。型番が同じなのになんで大きさが違うんだろうと思ったら前回の装着時にコウさんがパッと見た目には分からないようなクオリティで切った貼ったをしていたみたいなんです。そこで買って来た電動ファンのモーター部分をバラして外した電動ファンに合体することにしました。そして・・・
電動ファン完全復活!
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノキャー
次に今回導入したリザーバータンクがAPEXのGTリザーバータンクなんですが、いつものとおり「ノーシンク・ノープラン」で買ってきたので取り付け位置や取り回しなどを考えつつ(主にはコウさんが考えたんだけどね・・・)追加部品をコーナンに買いに行きました。そして・・・
ステーの作成
o(_ _;o)
正直この作業が一番きつかったですね。もちろんAE86対応品を買ったとしても多少加工は必要なんだろうけど本当に何にもない状態からの作成って自由であるがうまくいくかどうか分からない冒険でもあったので結構苦労しました。そしてなんだかんだしながらどうにか・・・
取り付け完了♪
(`・ω・´)キリッ
今回はホースをほとんど外していなかったので大きくエアは入ってないだろうってことだったのですがDEFIの水温センサーと純正の水温センサー(ここからVFCのデータが入ってきている)の部分はSPテックの水回りキットのアルミブロックの構造上絶対にエア溜りが出来てしまうのでセンサーを外してエアを抜くことにしました。
とりあえずDEFIの水温センサーは真上から見えるので問題なかったのですが純正水温センサーはバルクヘッドが被っていたので外すのに苦労しましたがどうにか外れてエアを抜きました。早速コネクターをさしてテストしようとしたときです・・・。純正水温センサーが・・・
折れとる!
( ̄▽ ̄;)
どうやら外したときにカプラー部分がぽっきり逝ったみたいです。このことでVFCはおろかコンピューターにも水温信号が行かない為にエンジンチェックランプが・・・
絶賛点灯中!
(σ‐ ̄)ホジホジ
事故車から流用とかも考えましたが抵抗値などのことを考えるとやっぱりAE111純正が一番だろうなってことで部品待ちとなりました。まだまだ先は長そうです・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2016/04/23 05:53:38 | |
トラックバック(0) |
AE86 | 日記