ＫＩＴＴのブログ一覧

今日は先日エンジン載せ替えしたハイゼットを整備&引取に行くためにRR mkⅥに乗って川染ファクトリーへ行きました。実はエンジン載せ替えした後に以前もあったアイドリング不調が直ってないこととエアコン不良が見つかったんです。とりあえずエアコン不調に関しては川染氏にお願いして高圧側のホースを替えてもらって直ったんです。
ヾ(*⌒∇⌒)ノ


ただアイドリング不調に関してはスロットルボディ自体が悪いみたいだったので今回中古でテスト済みのものを買って川染ファクトリーに送っていました。そして川染ファクトリーに付いてスロットル交換しようと届いたスロットルを探そうとしたらないのでどこだろうと思ったら3番ピットのところで・・・





コウさんが洗浄中♪
(￣▽￣；) ﾊﾔｯ!


まさかコウさんが来ていたとは思っていなかったので、ついでにスロットル交換をお願いしてKITTはRR mkⅥのファンベルト交換をすることにしました。まあベルト交換くらいなら何回もやりまくっていたのでサクサクっと外してみたらファンベルトが・・・









ソーメン状態！
(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)


そりゃあこんな状態だったらいくらベルト張ったって鳴きまくるわな・・・。早速某オークションで買った4PK840というリブベルトを付けたのですがなんか変・・・。全然テンションがかからないんです。よく見たら調整幅いっぱいになってるのに全然ユルユル状態・・・。すぐに元々付いていたベルトを見たみたら4PK810・・・。送ってきたベルトってむっちゃ大きいやん！そりゃテンションかかるわけがない！ちゃんと適合確認して買ったのに・・・
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ



しかし、このままでは動かすことも出来なくなってしまったのでKITTがバタバタしている間にコウさんが直したハイゼットに乗って日産部品へベルトを買いに行くことになりました。30分ほどで日産部品に到着して・・・








ベルトゲット♪
(σ･∀･)σ


その後、川染ファクトリーには向かわず牧場に帰りました。直接川染ファクトリーに帰らなかったのは川染ファクトリーにコウさんがいるなら月初からパワーウィンドゥの調子の悪いアスラーダを見てもらおうって思ったんです。そして牧場に帰ってRR mkⅥを持って帰るためにKITT弟を乗せてまたまた川染ファクトリーへ行き、サクサクッと日産部品でゲットしたベルトを取り付けました。本当であればバンパーを取付してRR mkⅥの修理完了！となる筈だったのですがバンパー取付時にとんでもないものを見つけてしまいました。それは左の・・・
















ドラシャブーツが
パックリ逝ってる！
(￣▽￣；)

さすがにブーツまでは用意してないし第一時間がない・・・。なのでドライブシャフトブーツは後日となりました。その様子を見てKITT弟は・・・


弟「いやぁ・・・さすがあんちゃん！見事に・・・















呪われてるなぁ♪」
m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ


むっちゃ笑顔でのたまうKITT弟にはKITT渾身の腹パンを入れておいたので今後は口のきき方には気を付けるでしょう♪そして脇腹を押さえているKITT弟を見送った後は今日の本命となったアスラーダの・・・




パワーウィンドゥ修理！
(o´Д`)=з


とりあえずの状態を見ようと動かしてみたらこんな時だけ動きやがる！しかし、しばらくして動かなくなったのでじっくりと観察してみたらスイッチを動かした時に奥で「カチッ！」という音がするんです。


そこでとりあえずモーターじゃない？ってことでモーター交換をすることにしました。サクッと内装を外した後に運転席のレギュレーターを外したのでコウさんの指導の元で外したレギュレーターのモーターと、ちょっと前にゲットした助手席用のPWレギュレーターのモーターと取り換えようとチェックをしたところあまりブラシの量は変わらない上にちゃんと動いてる感じだったので一応清掃してモーターとレギュレーターを元通りに組み上げました。


そして、レギュレーターを取り外す時に外した配線を処理をしていると途中にえらいでかいモジュールがあったのでなんだろう？と思ってコウさんに聞いてみたら2010年にアスラーダがまだトレリン時代だった時にくるくるドア(要するに手動)に昔流行った弁当箱みたいなパワーウィンドウボックスを付けていたのですが、その時に使っていた後付AUTO機能のモジュールだったんです。



その後にパワーウィンドウボックスが調子悪くなったのでAUTO機能モジュールだけ残してワイヤー式パワーウィンドウキットを取り付けたもののそのキットのモーターではパワーが足りなくて上がりきらないために、今度はAUTO機能モジュールとワイヤー式PWキットのボタンを残してレギュレーターを純正のPW用のものと取り換えして現在のものとなっていたんです。よくよく考えたらアスラーダのパワーウィンドウっていろんな部品で構成されたものだったんですね。
（σ‐￣）ﾎｼﾞﾎｼﾞ


とりあえずもしかしたらAUTO機能モジュールの故障かコネクターの接触不良かもしれないってことで接点復活剤をかけて組み込みました。最後にPW用スイッチが通電はするもののスイッチが錆びたりして電力が弱いために動かないってこともありえるしね・・・ってことでこれまたオークションで買ってあった新品スイッチに交換してみました。


PW自体は組みあがった後も元気に動くものの動かなかった理由が純正のモーターなのかAUTO機能モジュールなのかスイッチなのかが分からないまま直ったのでなんかもやもやする修理でした。このまま動いててほしい・・・
ﾊｧ━(-д-；)━ｧ

本日の体重　62.5kg



この記事は、土日ダイジェスト 211023～24について書いています。