第7回アスラーダバトルカップの帰りにアスラーダがエンジン停止しましたが、その後
原因がピックアップだったことが判明して点火時期調整をして完全復活したと思っていたのですが、ある条件でエンジンがおかしくなることが分かりました。その条件って言うのが・・・
・エンジン回転数 2~3,000回転
・スロットル開度 0.1~5%以下
という超微妙な条件なんですが、この条件下だとエンジンがハンチングするんです。こんな条件早々ある?って思うのですが、一般公道では全体の30%くらいがこの条件なんです。この条件での走行状態っていうのが殆どが50~60kmの巡航状態なんです。だからハンチングを避けるには50km以下で走るか4速で走るかしかない状態なんです。
ハァ━(-д-;)━ァ
さすがにこれはキツイと思い何が原因なんだろう?と思って
コイルとプラグコードを新品に交換したのですが、症状が変わらない。そこで色々と探っていると変なデータを発見しました。それは水温計なんですが、アスラーダには
2015年に取り付けたDEFIと
2016年に取り付けたVFCに水温計が付いています。いつもの通りにDEFIの水温計が・・・
安定の85℃
d(゚∀゚)b
そしてその時にVFCは・・・
不安定な93℃
( ̄▽ ̄;)
通常1℃程度ならたまに動くのですが、3℃以上ビクンビクンと水温が変わりまくるんです。さすがにおかしい!そこで
川染ファクトリーにいた
コウさんに相談したところDEFIは専用のセンサーでデータを取っていて、VFCは純正の水温センサーからデータを取っています。しかし、
純正の水温センサーは2016年に新品交換したからさすがに水温センサーの故障は考えにくい・・・。じゃあなんだろう?ってことで色々と調べてみたら最終的にこれじゃない?って言うのが分かりました。それは水温センサーの・・・
コネクター割れ!
(σ‐ ̄)ホジホジ
どうやらコネクターの接点不良が原因っぽい・・・。すぐにコネクターを注文しましたがコネクターが直るまでは不安なのでまたまたアスラーダ封印です!
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2022/12/25 07:04:42 | |
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AE86 | 日記