
昨日
ISCVと燃料レギュレーターを交換しましたが、症状が変わらず意気消沈してふて寝したKITTです。KITTがふて寝している間に
コウさんがアスラーダの車両配線リフレッシュを行ってくれていたのでKITTは負圧用のシリコンホースの交換をしました。これがまた
「なんじゃこれ!」って言うようなところを通っていたり配管をかしめているクリップが外れなかったりと難航していました。どうにかこうにか作業が終わったと思ったら今度は
ともぴこから連絡があり・・・
と「今配達で配達号4号機に乗って帰ってきたんだけど、帰ってきたら・・・
エンジン止まった!」
(゚Д゚≡゚Д゚)
よくよく聞いたらエンジンチェックランプが点いて止まったみたいだったので何が起きているのかみてみないと分からない・・・ってことで
ツデー5さんに依頼して配達号4号機を・・・
レッカー!
(σ・∀・)σ
そして
川染氏がサクサクッと診断コンピューターを繋いで診断してみると・・・
O2センサー異常!
ハァ━(-д-;)━ァ
今日は日曜日だから部品もすぐに来ないし配達どうしよう・・・そんな都合よくO2センサーなんかあるわけ・・・あるわけ・・・
あるわ!
d(゚∀゚)b
そういえばアスラーダ用にもしかしたら付かないかな?と思って
2015年にエンジンブローしたDA64W(配達号1号機)と
2019年にエンジンブローしたDA62V(配達号2号機)のO2センサーがアスラーダに積んでるのを思い出しました。とりあえず希望が見えたのですが、その前にアスラーダを直さないといけないので配達号4号機はとりあえず放置してアスラーダのISCVの取付にかかりました。
しかし、これがまた地獄をみました。配管自体はどうにかなるものの取付するネジが全然入らない!ネジ単体だと余裕で入るのにISCVを挟んだら入らない!結局ネジ1本入れるのに1時間かかってしまいました。その後はインダクションボックスを取り付けて終了しました。そしてコウさんと話をして前回アスラーダのO2センサーのチェックをした時に交換したミラ用のO2センサーではもしかしたら抵抗値が違うかもしれないってことで元々付いていたO2センサーに・・・
交換!
(o^-')b
まあ無駄だとは思いますが、結局今回は配線を新しくしたってことでもしかしたら・・・という淡い期待でテストしてみました。結果は・・・
症状変わらず!
o(_ _;o) マアナ
まあとりあえずアスラーダはハンチング症状は直ってないですが、動くようになったので一安心。次に配達号4号機です。O2センサーのコネクター形状を見たらアスラーダの中に入っていたDA62V用と同じでした。後は普通にO2センサーを取り換えるだけ♪と思っていたのですが、これが難作業となりました。
(゚Д゚≡゚Д゚)
DA62WのO2センサーってむっちゃ狭いところに付いていてO2センサー用の専用工具が使えない。メガネも無理!どうにか回そうとしたら態勢が悪いのとO2センサーの固着でネジをなめそうになりました。結局・・・
マフラーごと取り外し!
(o´Д`)=з
しかし、この状態になってもO2センサーの固着が酷くて全くネジが回りません。そると川染氏が古の禁断テクニックを披露してくれました。なんと・・・
バーナーで焼き入れ!
(((( ;゚Д゚)))ガクブル
確かに熱膨張とかの論理は分かるのですが、初めて見たのでびっくりしましたが、焼き入れをしたら速攻で外れました。そしてDA62V用のO2センサーを取り付けてテストしてみたらばっちり直りました。いやぁ・・・ほんと次から次へと色々とやってくれるわ・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2023/01/22 04:05:28 | |
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AE86 | 日記