去年の第7回アスラーダバトルカップの後から出現したハンチング現象ですが、昨日までに・・・
・スロポジの交換・調整
(天文学的確率で壊れてないと思われ)
・バキュームセンサーの交換
(AE111のバキュームセンサーでテスト。問題なし)
・点火コイル交換
(以前付けていたコイルと交換して症状変わらず)
・吸気温センサー交換
(他車の部品でテストして問題なし)
・AFC除去
(配線を短絡してテストして問題なし)
・VVT除去
(接続カットでテストして問題なし)
・レギュレーターテスト
(AE111のレギュレーターでテスト。問題なし)
・プラグ点検
(均一な焼け具合)
・圧縮比点検
(1~4番まで約12.8)
・吸気圧測定
(4気筒とも均一)
・ISCVテスト
(別のISCVを取り付けてテストしたが問題なし)
・エンジンハーネス修正
(コウさんにやってもらったので大丈夫♪)
・負圧用シリコンコード交換
・コンピューターテスト
(AE111でテストして問題なし)
・水温センサー新品交換
・O2センサー新品交換
・燃料フィルター新品交換
・レべリングインジェクター交換
・ノックセンサー交換
・負圧用シリコンホース交換
・純正プラグ交換
・タイミングベルトチェック
(張りをコウさんに見てもらったけどOK)
・2次エアーチェック
(エンジンコンディショナーでチェック)
・吸気温センサー配線修理
(断線していたので修理した)
・ガソリン抜き変え
(タンクから抜いてハイオクを入れた)
と、色々やりましたが全然原因が分からずもうどうしようかと思いとりあえずAE111とアスラーダを並べてみて現状のデータを探ってみました。
・ISCVコネクターを抜いた場合
(1,000~1,800回転でハンチング)
・スロポジ確認
AE111 IDL 導通なし
VTA 全閉 0.7kΩ
全開 3.3kΩ
VC 4.4kΩ
AE86 IDL 導通あり
VTA 全閉 0.5kΩ
全開 3.4kΩ
VC 4.1kΩ
・バキュームフィルター交換
(現象変わらず)
・ダイアグチェック リセット後エラーなし
・外したスロポジ接続した場合
・2,600回転で一瞬ハンチング
・5,000回転から上で全閉した場合にAF計が20.0になりにくい
・アクセル 0.9%で2,200回転。2,300回転で2,000回転までダウン
3,000回転から落として行って1.1%で2,600回転になり2,000回転までダウン
・AFC
・バキューム配線を直つなぎで問題なし
・VSV
・キャニスター配管を折っても現象変わらず
・ECU
・液漏れなし
もう本当にKITTの中では
『1+2=3』のはずが何故か
『1+2=0』な感じなんです。1も2もチェックしたのに何で?って感じでもう手の打ちようがない感じでした。そこで気分転換の為に
2021年に行った岐阜のジムカーナで世話になったTAKA8に電話してみました。
K「これこれでもうほとほと困ってるんだよね・・・」
ハァ━(-д-;)━ァ
T「そこまでやってるなら・・・
ハーネスは?」
(σ・∀・)σ
K「出た!それだけは避けたかったんだけど・・・」
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
T「でも、いくらセンサー類が動いててもハーネスがダメだったらOUTじゃん?」
 ̄m ̄) プッ
K「まあ・・・そりゃそうやわな・・・」
(ノ;´Д`)ノ
ってことで明日からぼちぼちですがハーネスの導通&抵抗値チェックになりそうです・・・
Posted at 2023/02/05 05:29:21 | |
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