
いつものようにブログアップをしようと思いPCを立ち上げたらいきなりPCからどえらい異音がし始めました。なんかモーターが動いたり止まったりって感じなんですよね。KITTの
DYNABOOK RX2LはCDドライブが付いていないのでモーターが付いているとしたらCPUクーラーくらいのもんなんです。まあ今までゴミが堆積したりして動きが少しずつ悪くなったりしていましたが、エアーで掃除したりして調子よくなっていたのにこんな感じでいきなりでかい異音が出たのは初めてでした。
(σ‐ ̄)ホジホジ
まあそのうちにうまく回ってくれるだろう!と思っていたら今度は画面に・・・
警告表示!
Σ( ̄□ ̄)
さすがにやべぇ!ってことでPCの電源を切ろうとしたのですが、マジでフリーズしたんか?ってくらいPCの処理が遅くなってました。おそらくCPUの保護の為にセーフモードで動いているんだろうけど、WINDOWSを終了するだけで15分ほどかかりました。
ハァ━(-д-;)━ァ
そこでいつかこんなこともあろうかと思ってストックしていた・・・
新品ファン参上♪
ヾ(≧∇≦*)ゝ
正直忘れるくらい前に購入していたのですが、多少音はするものの今までちゃんと動いていたのでもう出番はないだろうくらいで思っていましたが、購入してて良かったです。早速PCを分解して壊れたCPUクーラーファンを取り外しました。そしてCPUとの接触面に塗布されていた古いグリスをふき取るとCPUが出てきたのですが、思ったより・・・
ちっちぇ!
(^_^;)
こんな小さいCPUなのに冷却ファンが動いてクーリングしてても本体下部がある程度熱くなるんだから冷却ファンが動かなかったらそりゃあまずいわなと実感しました。そして新品のグリスをCPUに塗布してから新品冷却ファンを装着して電源を入れたら冷却ファンが・・・
動いてない?
(゚Д゚)ハァ?
流石に新品とはいえども古い部品だから新品でも動かなかったのかな?と思っていたのですが、ちゃんと風が出てました。実はあまりにも音がしなかったので動いていないと思っていただけでした。新品ってこんなに無音なんだぁ・・・。
(σ‐ ̄)ホジホジ
なんか今回のことでふと思ったのはこのDYNABOOK RX2L自体が2010年の発売で
KITTが導入したのが2011年。その後
使いにくいからってことで魔改造したのが2017年。そして今回当時物の冷却ファンが壊れたのですが、PC界で14年前のPCって言ったらほぼ化石状態と言っても過言ではないくらいのロートルマシンなんですよね。マジでアスラーダと対して変わらん感じがしてきたわ・・・
ハァ━(-д-;)━ァ
Posted at 2024/01/28 08:37:07 | |
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