今日は真っ青なぴーかん青空が広がった三連休最終日
昨夜、アルファが元気なくて、食事も取れないほどで心配したのですが、一緒に早寝してゆっくり寝させてあげたら朝にはまた走り回るほど元気回復
ほっとひと安心して朝の散歩に行ってきましたが、ほんと歩いていると汗ばむほどの陽気
体育の日ということもあり、今日は運動会してるところも多かったのでは?
この陽気で思いっきりスポーツしてたら気持ちいいよねぇ~
と言うことで、この秋晴れぴーかんな日に久しぶりに映画などというほんと秋晴れがもったいないですが、『アイルトンセナ~音速の彼方へ~』というドキュメンタリー映画を観てきましたよ。
いつもならミント号で出かける隣街にあるショッピングセンターに併設しあるシネコンまで、つれあいと自転車に乗ってえっちらこっちらと行ってきましたよ。
まぁ、つれあいは映画ではなく秋モノの買い物がしたいということでランチを一緒にしたあとは別行動でしたけどね。
僕はF1もフジテレビで中継するようになってからは毎年欠かさず見てますが、当時、日本ではセナブームとでも言いましょうか、ほんとセナが大人気。って日本だけでなく全世界でF1界のスーパースターとしてスターダムにのし上がってセナが名実ともに絶頂期だったと思うけど、その頃の爆はアンチセナ。
野球で言えば讀賣を倒すことを生き甲斐に思うように、F1でもプロストやマンセルがセナに勝つことがレースの一番の興味だったのですが、そうは言っても94年のサンマリノGPでセナの悲報を夜中、フジテレビの三宅アナと解説の今宮さんが涙ながら伝えてるシーンをテレビで見たときは衝撃、ショックでした。
94年にはすでにセナのライバルであったプロストやマンセルは引退してしまい、セナのモチベーションはそれまでのシーズンとは違っていたかも知れないけど、アンチセナとしてはこkで新しく台頭してきたシューマッハーが打倒セナでチャンピオンを獲ってくれるのを楽しみにしてたシーズンでした。
セナが現役でステアリングを握っているときに、シューマッハーがチャンピオンを獲ることに意義があったのに、まさかイモラのタンブレロであんなことが起きるとは、、、
ドキュメンタリー映画の内容はこれから観られる方もいらっしゃると思うので、あまり書けませんが普段僕らが見ることのないドラミやライバル・プロストとの確執などなど興味深いものに出来上がっていると思います。
セナのオンボードカメラで見るクラッシュの瞬間、ほんと一瞬の出来事、どんな達人でもあれは回避出来ないものです。
クラッシュした衝撃により折れたサスペンションアームの破片がヘルメットとバイザーの弱い部分を突き抜けて脳にまで達し死に居たった。と言われてますが、ほんの少しその破片がずれて飛んでいたらこんな悲劇は起きなかったんでしょうけど、、、
94年のサンマリノGPは予選1日目にバリチェロがクラッシュして大怪我を負い、2日目はラッツェンバーガーが死亡事故を起こし、そして決勝ではセナ亡くなるという最悪のレースとなってしまいましたが、その事故以来、F1でも死亡事故が起きてない、これからもこんな悲劇が起きないものであって欲しいものです。
映画が終わって買い物をして帰って来るときにはもうあたりはすっかり夜の帳も下りてきれいな三日月が夜空に輝いてました^^
明日も秋晴れかなぁ?
映画終わってから12月に公開される『ノルウェイの森』の前売り券も買ってきました^^
ノルウェイの森は僕にとってはバイブルのような本、もうすでに10回以上読み返しているので、どんな映像で作ってくれたのか、楽しみです^^
でも、きっと自分の思い描いてた世界と違っているんだろうなぁ、、、だって直子のキャスティングからして違うと思うんだけどなぁ・・……(-。-) ボソッ
2位に追い上げら中、ちょっとヤバイ?
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Posted at 2010/10/11 21:30:03 | |
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