今日の散歩の時間、久々に「やったね!」って思えるクルマを激撮
多分、ベルトーネなのかな?
X1/9ですよ^^
フィアットX1/9と言うと、僕らが若かりし頃、外国車と言っても比較的リーズナブルなクルマだったので、けっこう走っていたと思うけど、いつか気付けばほとんど見なくなったなぁ
異様に大きなオバフェンとリアのウィングがちょっとオリジナル感が薄れてしまってるけど、久しぶりに見ました^^
X1/9は72年にフェアットからデビューして82年にベルトーネに販売権を譲渡して89年までベルトーネで販売されてたというので、絶版後20年ってことですかね。
ライトウェイトのミッドシップスポーツカーとして当時ベルトーネのチーフデザイナー、マルチェロ・ガンディーニが手がけたて開発されたクルマで、あの鬼才ガンディーニもかなりお気に入りなクルマのようですね。
エンジンは小さくてフィアットの初期型で1300cc、そしてフィアット後期からベルトーネ時代は1500ccとパワーも1500cc時代の85psが最大なのかな?
それでも1tにも満たないボディ(最終モデルでは1010kgと重たくなったけど)ではあの時代なら十分楽しめるクルマの1台だよね
まぁ、僕は914ファンなのでもし、914かX1/9かと言われたら914を選んぢゃうけど、このクルマもやっぱりいいよね~、実に楽しそう^^
80'sに入ると日本もトヨタがMR2をデビューさせてもっと手軽に2シーターのミッドシップスポーツカーを身近に感じさせてくれて、なおかつ当時1.6Lでは最強部類の4A-G DOHCエンジンにスーパーチャージャーまでつけて145psも発揮してたけど、そう言えば初代AW10/11のMR2には1500ccのモデルもあったんでしたね。
まぁ、MR2を購入する人は1500のSではなく、1600のDOHC搭載のGばっかりだっただろうけど。
でも、その1500のSだったらこのX1/9なんて格好のライバルだったかもね?
ただ、外国車としてはリーズナブルとは言えども83年当時は新車価格で300万ほどだから、MR2とは比較にならなかったかな?
なんか久しぶりに旧車スポーツカーを激撮出来て今日はラッキー^^な週末、天気も久しぶりに晴れたということで、午後には自転車で走ってきたけど、真夏と違ってこの季節になると午後も2時を過ぎると太陽もとても柔らかくなるし、もうすぐ日が暮れるんぢゃないの?なんて思えてしまって、ゆっくりトレーニングしてる時間もないですよ。
これからのシーズンは午前中に動かないとダメっすね。
河川敷を走っていると、建設中のスカイツリーが間近に見えてくるのでちょっと土手にも上ってみたけど、ずいぶんと高くなってきた感じです。
現在488mですって!
完成まであと146m、もう少しです。
完成前、工事中に一度はすぐ近くまで行っておきたいものです。この姿、完成したらもう見えないもんね。
と自転車ではいつも河川敷を走っているのだけど、河川敷の脇にはこんな大きな土手があるのですが、、、、
こんな土手を見てると思い出す曲があります。
と言っても、僕ら世代以上の人ぢゃないとご存じないだろうけど、いやいやそれもごく1部の人しか知らないだろうなぁ、、、
あの「なぎら健壱」さんってフォーク歌手だったということ(笑
そのなぎらさんの曲の中でも悲惨な戦いの次に名曲と思ってますが、こんな土手にぴったりの歌です。
ただ、ここは江戸川でもなく葛飾でもないですけどね(笑
映像がないのが残念だけど、昭和の懐かしさを覚える1曲です。
2位に追い上げら中、ちょっとヤバイ?
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Posted at 2010/10/23 20:22:03 | |
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激撮シリーズ | 日記