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2011年05月31日 イイね!

笑顔日和

笑顔日和今日のブログタイトル、友人のブログをパクッたわけぢゃないですよ。
そう、オマージュしたんです、hommageです(笑

って、昨日、自動車税のことで吠えすぎちゃったので、ここはひと呼吸いれて笑顔にならなきゃ、ということで、アルファの可愛い顔でも見て笑顔になっていただこうと(笑
って自分の愛犬を可愛いって言うのってほんと親バカだよね、そう親バカです。
でも、このアルファも今年の8月には11歳、もう老犬ですからね、毎朝の散歩しててもゆっくりですが衰えてきてるのを感ぜずにはいられません。
家の中では元気に動き回ってはいるのですが、、、

閑話休題

今日も昨日のブログの続きといきましょうか^^
なんか、この80'sシリーズを書いてると、なぜか足跡が多いんですよ。
ボクのブログなんて基本、ボクの友達登録していただいてる人くらいしか普段は覗きにこないのですが、今日の足跡は普段の倍以上、3倍近いんぢゃないかな?
やっぱり80'sって思い入れの多い方がまだまだたくさんいるようですね^^

さて、今日は、、、

おっと、いきなりのスカイライン
なぜかこのシリーズのでスカイラインだけが1車種で見開きページですよ。
それもR30 とR31で対抗ページです。
ん~、やっぱり80'sのキングはスカイラインなのか?
一番最初のページにはC211ジャパンのスカイラインGTターボが紹介されていて、そのあともこれでもかと見開きでのR30 、R31と立て続けにだもんな。
なんでこんな特別扱いするんだよー!って思うよね(笑

ボクもピアッツァを購入するときに、比較検討したのが実はR30のGTターボ
いや、本当だったらDR30の鉄仮面RSターボCを比べたかったけど、さすがに鉄仮面RSターボCは高いっ!
このページに紹介されてるのはRSターボだけど、それの値段が235.6万だっていうから、ターボCになれば250万超えだったでしょうかね?
それに比べてピアッツァのXSターボだと207万、この差は23歳の若造には大きかったもの。
って、でももしターボCがピアッツァXS並みだったとしてもボクはやっぱりピアッツァですけどね。
ピアッツァを購入して、彼女と夜中の第三京浜をドライブしてたら、前後左右に白いR30スカイラインにたまたま偶然に囲まれたのですが、そのときに心底、スカイラインにしなくてよかったと2人で言い合いましたもの。
そう、あくまでもメジャーなクルマでなくあまり乗られてない不人気車種、良く言えば個性的なクルマが好きな天邪鬼ですからね、自分の乗ってるクルマが街に氾濫してるのはあまり好まない性格なので^^;
まぁ、それもあるけどやっぱりピアッツァのデザインを当時超える日本車はなかったですからね、デザイン重視でピアッツァでした。
と、ピアッツァの話でなくてスカイライン。
特にここではR30スカGターボでなくて、DR30のRSが紹介されてます。
ケンメリGT-R、フェアレディZ432のS20ユニットが73年に消滅してから8年後、再び日産の4バルブDOHCエンジンが復活
ただ、S20to違って4気筒ユニット
その4気筒だったということで、箱スカRを凌駕する性能で社内でGT-Rの名前を与えてもいいのでは?と議論もされたようだけど、スカイライン生みの親である桜井真一郎氏に「スカGは6気筒でなくてはならない」との信念からRSの名前を新しく生みだし与えられたモデル。
RSデビュー後にRSターボ、そしてRSターボCと言う当時、史上最強のスカイラインと言われたモデルだけど、残念ながらGT-Rを名乗れなかった実力車でしたね。
今でも時々、鉄仮面を見ますが当時見てたよりも今見るほうがカッコよく見えるのはなぜだろう?
そして対抗誌面にはR31のGTSが登場
R30からR31niモデルチェンジしたときに、血迷った日産はスカイラインでマークⅡの背中を追いかけてしまい、4ドアのみでデビュー
それまでのスポーツ路線をソフト路線に切り替えた戦略で大失敗
素人のボクでも日産のカタログを見たらマークⅡを追いかけるのはスカイラインでなくローレルだろう、って思うけどなんでそんな血迷ったことをしてしまったのだろう?と今でも不思議。
そしてその失敗を取り戻すようにデビューしたのが2ドアのGTSシリーズ
GTSはRSの4気筒FJ20Eユニットではなく新開発のRB20DEの4バルブ6気筒DOHCエンジンにターボを装着してネット180psでデビュー
これでトヨタの1G-Gの6気筒DOHCターボ搭載のスープラを追いかけることが出来るようになったかな?
モデル末期には800台限定でタービンの変更などのチューニングを施して210psを発生する最強のスカイラインが登場するも、またもやGT-Rを名乗れずGTS-Rの名前を与えられたけど、これはもうR32のGT-Rが2年後にデビュー予定だったので、敢えてGT-Rの名前を見送ったはず。
それにしてもスカイラインの特別扱い、賛否両論かも?


こちらのページは「あのころはよかった・・・」を象徴するモデルたちと言うことfで、トヨタから2代目ソアラ、そしてスープラの登場
ソアラのエアロキャビンなんてありましたね~、ほんと懐かしい、というか当時でもレアものだったよね(笑

おっ!富士重工からは出たーーーッ!
スバル アレシヨーネ、ぢゃなくてアルシオーネ(笑
ほんと技術屋さんが造ったらこうなった、というようなモデル
スバル初のスペシャリィティーカー、ボクサーエンジンのFF&4WD
ただ、いかんせんデビューはこのスタイリングで1800ccターボというちょっと不釣り合いだったんぢゃないかな?
デビュー2年後には2700ccボクサー6エンジンを投入、ほんと最先端なデザイン、スバルらしいスペシャリィティーカーここにあり!と存在感溢れるクルマだったけど、これもピアッツァとどっこいどっこいの売れ行きだったかな?(笑

そしてデートカーの代表的存在の3代目プレリュード
その牙城を崩し80's末期に大ヒットしたシルビア
そう、このシルビアは不動の王者を蹴落とすために開発されたと言っても過言ではない、実際新車発表のときに打倒プレリュードと当時の開発責任者だか、日産の社長だかが言っていましたもの(笑
DR30スカイラインRSターボと同じエンジンを積んだS12シルビアの評判がイマイチだったのだけど、エンジンサイズを1800ccに1ランク下げて1800cc専用モデルとして生まれ変わったシルビアは一気に人気を取り戻し、起死回生の大逆転劇を演じた実力派。
まぁ、この頃、どこを走ってても、このシルビアの姿を見ない日はないほど売れたよね。
日本経済もバブル絶頂期、日本中が浮かれてた時代だね。


今日のブログに関係ないんだけど、ひょんなことから伊勢正三さんに嵌ってしまったので、今日も伊勢正三さんの作品から
「ささやかなこの人生」 70'sの曲なんだけどね^^;
ほんと伊勢正三さん、正やんの優しい歌声には癒されます^^


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Posted at 2011/05/31 23:10:58 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑談的ひとりごと | 日記

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「もう一度、アルファに会いたい、一緒に散歩したい、遊びたい」
何シテル?   09/08 21:02
89年に944s2で念願のポルシェデビュー。 92年5月に968に乗り換えて無事、27年を超えました。 ワンオーナーの旧車乗りを目指して、朽ち果てるまでミン...
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