ソース焼きそば番外編　各地のソースをお店に送る

　今年上半期にも、各地で購入したソースを大阪の粉物のお店に送りました。その時には、主に愛知・岐阜県内のお店で購入した現地のソース＋アルファが中心でした。「こいくちソース」は、品名ではなく中部地方にだけあるソースの種別だそうです。初めて知りましたが、味わわずに送ってしまいました。



その後、勤務地や家の近くの百貨店、スーパー、札幌と福岡のお店で、多数のソースを購入しました。面白いことに、関東地方では見かけない関東地方のソースメーカーの製品を、札幌や福岡で発見したりしたこともありました。ソースの流通経路は複雑であるようです。

関東地方のスーパーマーケットである、マルエツが開発し、オタフクソースが契約し、オタフクソースグループのユニオンソースが製造しているソースです。何と、成分と液が分離するという、ドレッシングのようなソースです。



関東のトキハソースの、生ソースと特選ソースです。ソースの世界では、生ソース化が進んでいるようです。




浜松の、トリイシースの製品です。ウスターソースと、オムレツ用ソース、濃厚な完熟ソースです。



大高とかいう醤油メーカーが製造しているソースです。なんだか、醤油のような容器ですね。



ブルドッグソースが、高級グレードと普及グレードの間に、特選ソースを発売してきました。



埼玉のポールスタアソースは、結構手に入ります。メーカーがある東村山仕立てと、中央線沿線で取れた果物などを使った中央線ソースです。



鎌倉にある三留商店というところが製造、販売をしている薬膳ソースです。



山口県にある、庫吉商店というところのスペシャルなソースです。なんと一本1500円もします。



神奈川県の創建というところのソースです。新札幌駅近くのお店で発見しましたが、関東では見かけません。



名古屋の太陽ソースです。以前お店にあったそうですが、無くなってしまったとのことで購入しました。



日本サーナという、ハーブ関係の製品を出している企業のソースです。香り高そうです。



さて、どんな味がするソースなのでしょう？？