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moto('91)のブログ一覧

2021年11月15日 イイね!

ブルーバードシルフィ、当て逃げに会う

 この日は出勤日でした。ブルーバードシルフィを主に使う母が、スーパーで買い物中に、ブルーバードシルフィをぶつけられたとのことでした。

夜でしたが、傷の確認をすると、ボディ右側にフロントドア中ほどからクオーターパネル前方まで擦過傷が出来てしまっていました。希望を持って傷をコンパウンドで磨き、タイヤ痕をブレーキクリーナーで除去した様子が、下記の写真です。



まったく、メチャクチャな状態です。

昔は、「日曜日はサンデードライバーが多いから危ない」は、過去のことになり、今や「平日昼間は老人や変な人のドライバーが多いから危ない」になったといえます。大阪狭山市の事故も、昼間のスーパーでしたね。

私は母に、何度も下記のように注意をしていましたが、また事故をもらってしまいました。
「バン、トラック、傷やへこみ・水あかがそのままの車の隣には止めるな」
「建物の出入り口に近いところにも、「せっかちで注意力散漫な人が車を停めるから停めない。」」

私が近ごろ思うのは、「少し雑に行動することにかっこう良さを感じる」人が多いのではないか、ということです。危なくて、車で外出出来ません。
Posted at 2021/11/20 22:24:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ
2020年11月28日 イイね!

年次定期洗車終わる

 土曜日は風が強い日でしたが、無事に年次定期洗車を終えることが出来ました。ボデー面を斜めから見たときには良い艶が出ていますが、真正面から見るとクリア層の下の塗装色の部分が変質しているようです。そのため、まるで艶がないように見えてしまいます。

年次定期洗車は、
水あか取りシャンプー洗車
鉄粉取り
水あか取り
脱脂洗車
クリスタルガードプロ施工
洗車の王国クリスタルグロウ施工
キズクリア二回施工
イオンコートレジェンド施工

と、基礎層の上に傷埋め層とワックス層を生成する形にしました。今後は、月一回「CCウオーター疎水型」を塗布し、疎水層でウオータースポットを防いでいこうと思います。また、1年後にはイオンコートレジェンド層を施工し直す予定です。
Posted at 2020/11/30 00:35:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ
2020年11月22日 イイね!

年次定期洗車をしています

年次定期洗車をしています 今年は、ブルーバードシルフィの年次定期洗車を実行しました。この車は、過去の年次定期洗車で研磨をしすぎたためか、塗膜が薄くなって部分的に下地を出してしまっていました。そのため、研磨をするのに気が引けていたためです。

今年は、下地処理をシュアラスターのスピリットで行いました。研磨剤は入っていますが、マイルドな効き具合とのことなので、下地をさらに広げてしまう恐れが小さいためです。また、過去のガラス系コーティング剤のなれの果てと水あかが残っており、それらを除去しないと十分な艶が出ないと考えられたためです。

いつもは下地処理後にソフト99の「キズクリア」を塗布していますが、今年は順序を変えました。まず、クリスタルガード プロを塗布しました。もう1台分程度しか残っていないため、使い切りたいと思っていたためです。車両全体に塗布し、さらに車両天面は2回塗布出来ました。塗布直後はぬるっとした手触りで、あたかもワックスを塗布したような印象でした。しかし、1日程度経過して成分が十分に定着すると、摩擦力が高いような、キュッキュッと音が出そうな手触りに変化しました。また、水弾きは疎水性で、水を膜にして流し落としてしまう状態になりました。

今回は、それだけではありません。さらに、ずいぶん前にモニター商品として提供を受けていた、「洗車の王国」の製品を塗布しました。大型乗用車にも対応する分量なのか、車両全体を2回、天面は4回塗布出来ました。以前使用した、「シュアラスター ナノグラスリアルプロコーティング」のようなにおいと手触りですが、皮膜は3年間も耐久するとのことです。

これまでガラス系コーティング剤を使用してきましたが、時間が経過するとともに表面がひび割れてくるようです。ひびは光を乱反射しますので、どうしても艶が引けたように見えてしまいます。そこで今回は、この被膜が乾燥したのちに、キズクリアとイオンコートレジェンドを塗布することにしました。洗車王国の製品は、完全乾燥まで3日を要するそうです。キズクリアとイオンコートレジェンドの塗布は来週に回します。
Posted at 2020/11/22 23:19:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ
2020年09月21日 イイね!

美ヶ原へ実験・親孝行ドライブ

美ヶ原へ実験・親孝行ドライブ この日は、連休3日目ということもあり、渋滞は予想されたものの翌日が休日ということもあり、ドライブに出かけました。あまり近すぎても面白くないので、数年ぶりの親孝行を兼ねて、行ったことがないという美ヶ原へ行ってまいりました。

祝日、かつ連休、さらにGOTOキャンペーン開始ということもあり、道路は県内で渋滞が始まりました。渋滞しても高速道路ならより進むと考え、途中から高速道路を選択しました。しかし、高速道路もノロノロ、時折停車運転が続いていましたが、県のはずれの辺りから空いてきました。そこからは、時速90km程度の速度で走行できました。

高速道路を乗り換え、サービスエリアで遅い昼食をとりました。名物弁当でしたが、昔とは比べ物にならないくらいおいしくなっていました。さらに進路を目的地にとり、最寄りのインターチェンジに到着したのは午後3時に近い頃でした。

そこから、いつものドライブ経路とは反対方向に通っていきます。ところどころ見覚えがある建物がありましたが、約10年前に見つけた古いエルフと工場は、跡形もなくなくなっていたようです。

さらに進路を美ヶ原に取ります。いつもは下っている道を今回は登ります。エンジンブレーキを積極的に使用しないとぼっくりするほど速度が上がる道は、なかなかオーバードライブに入らない登り坂となっていました。

さらに美ヶ原に直通する登り坂は本当に急こう配で、2速ではパワー不足、Lレンジにする必要がありました。Lレンジで回転数を上げて2レンジにシフトすれば速度は上がるのでしょうが、親孝行ドライブ、かつ、風景を楽しむ側面もありますから、後続車にどんどん道を譲り、のんびりLレンジと2レンジのマニュアルシフト操作をしながら登っていきました。

美ヶ原美術館に到着したのは、午後4時30分頃でした。寒いのなんの。1700mを超える標高で晴れでしたから、地上から17℃も低い計算になります。10℃を下回っていたことでしょう。レストハウスによってお土産を購入し、先に進みます。

レストハウス以降の、各高原を結ぶワインディングロードが、試験の本番です。直進時は、路面の突起やうねりを程よくいなします。少し柔らかさを感じる乗り心地です。コーナーに入ると、ロールが途中で抑えられ、フロントタイヤが路面をよくつかんでいることが伝わってきます。

サスペンションスプリングを交換する前は、こうはいきませんでした。当時はまるで前輪がつま先立ちになっているようで、コーナーリング中の前輪が信用できませんでした。しかし、ローダウンサスペンションでは、フロントタイヤが予めネガティブキャンバーになっているからか、コーナーではタイヤ変形分を含めて、タイヤのトレッド面全体で路面に接しているような印象でした。

この印象は速度を上げても一緒で、非常に安心してステアリングを操作できました。乗り心地の点では、荒れた路面で硬いハーシュネスを感じてしまい、その点ではノーマルサスペンションにモンローのショックアブソーバーの方が「奥が深い」乗り心地で、より乗用車的でした。どちらが良いかは好みで、バランスの上ではノーマルサスペンションにモンロー、走りの車としてはダウンサスペンションにSRスペシャル、という印象です。ノーマルサスペンションにSRスペシャルや、ダウンサスペンションにモンローの組み合わせだとどうなったか、興味津々です。いずれの場合も、ノーマルサスペンションにノーマルショックアブソーバ、スタビライザーなしは、全く論外、乗り心地でも操縦性でも、お話しにならないほどひどい、低速・老人仕様です。

白樺湖を超えて山を下る頃にはすっかり日が暮れ、東京よりのインターチェンジから高速道路に乗りました。十数kmは快適に走れましたが、途中から大渋滞に巻き込まれました。ノロノロ、時折停車状態が続きましたので、今度はLレンジとNレンジを切り替えながら、停車時と短い降坂時はNレンジ、それ以外はLまたはDレンジで走行し、エンジンは1回しか停止しませんでした。

都内に入る頃に日付が変わり、渋滞を抜けました。高速道路を乗り換え、自宅まで「遠回り」で向かいます。ここは時速100kmまで上げることが出来ました。速度を上げるほど静かになり、直進性が増すことを感じました。各種の空力パーツや静穏策が効果を発揮したものと推察されます。

以上、これまで手をかけてきた策の効果を十分に発揮し、ドライバーズカーとして乗りやすい車に仕上がっていたことを確認できました。走行距離は517.7km、燃料は36.56リットルを消費し、燃費は14.16km/リットルとなりました。これまでの真夏の試験ドライブでは、16.7km/リットルを記録しています。試験ドライブと比較すると長時間渋滞に巻き込まれたものの、この燃費は優秀な方だと感じます。
Posted at 2020/09/25 18:53:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ
2019年11月14日 イイね!

「新車情報2000」のブルーバードシルフィ放送回を見る

「新車情報2000」のブルーバードシルフィ放送回を見る 「新車情報」は、1977年から2004年までTVK系列で放送されていた、新車を紹介する番組でした。自動車ジャーナリストの三本和彦氏が司会兼キャスターとなり、題材にする自動車を設計または輸入している責任者と、いろいろ質疑応答をする番組です。その質疑応答が特徴的で、三本さんの昭和までの江戸っ子調の口調から、ファンが多数いました。室内長を測定するメジャーである、「不躾棒」なる道具も有名になりました。

他の自動車動画メディア(カーグラフィックTV、モーターランド2、所さんの車がえらい、ベストモータリング)とは異なり、走りを主題に置いていません。そのため、試乗は高速道路と箱根周辺の山道で、普通に走行するのみです。

何せ、VHSテープの時代の番組ですから、当時録画したビデオテープはほとんどカビが生えてしまいましたし、第一再生するビデオデッキもありません。時折、動画サイトにアップロードされている方もいましたが、肝心なブルーバードシルフィの回はアップロードされません。

そんな中、TVK公式サイトより2000年頃の放送回から公開が始まりました。メーカーの方の声や姿をカットし、試乗のみの番組であったかのような編集がなされています。それでも当時の様子がよくわかります。



当時の記憶では、「適度にロールするコーナーリングと乗り心地の良さがバランスされている」と、ほめていたと思っていましたが、その通りでした。この回を見てブルーバードシルフィを購入したわけではありませんが、私はこのロールは大きすぎると思います。そんなことから、前後にスタビライザーを装着、サスペンションスプリングを強化、ショックアブソーバーを減衰力が高いものに交換しましたが、もう少し硬くてもよいように思っています。

ただし、バランスの上では、純正サスペンションスプリングにモンローのショックアブソーバー、前輪がクスコのスタビライザーに後輪は純正スタビライザーのみの時が、一番良かったかもしれません。

TVKには、このまま第一回(日産バイオレット1400GL-E-L)までさかのぼって公開してほしいものです。
Posted at 2019/11/14 21:46:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブルーバードシルフィ | クルマ

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